不倫解決カウンセラーの高野那々です。
不倫の恋が実って結婚すると、略奪愛と言われることがありますね。
「夫婦になっても堂々とできず、一生認めてもらえないかもしれない」
こんなイメージをお持ちの方も、少なくありません。
でも実は、成就したクライアントさんから、そういったお悩みを聞いたことはあまりないです。
もちろん、周りに認めてもらうまでには時間がかかっていますが(特にご両親)、「あの夫婦は略奪婚だから」なんて、後ろ指を指されるようなことはないと思います^^
意外でしょうか?
一度は永遠の愛を誓い合った元奥さんに対して、最低限の責任をしっかりと果たしていれば、いつまでも悪く言われることはない、というのが、私の印象です。
最低限の責任とは、養育費や慰謝料の支払いですね。
どうやら、払い続ける人の方が少ないみたいなんです。
お金で解決できる問題ではないですが、「自分達だけ幸せならいい」とならないように、払っていった方がいいいんじゃないかなって、思います。
慰謝料や養育費は、二人の幸せを噛みしめる為に必要な「支出」だって、考えてみてはいかがでしょうか?^^