こんにちは、高野那々です。
今回のテーマは「女性から誘ってもいい?会いたい気持ちを効果的に伝える方法」
というお話をさせていただきたいと思います。
今回は、「彼に会いたいんだけど、自分の方から誘ってもいいんでしょうか?」というお悩みについて、お答えしていきたいと思います。
独身同士の恋愛だろうと、不倫の恋だろうと、自分から動かないとなかなか会えないんじゃないかなと、そういう雰囲気になる場合があるんですよね。
今回は、実際の成功事例をもとに、大切なポイント3つをお伝えしていきます。
この動画の内容を実践していただくことで、彼と会える確率がぐんと上がりますので、ぜひ最後までご覧ください。
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気軽に
彼に会いたい気持ちを、効果的に伝える方法。
大事なポイント3つを、順番にお話ししていきたいと思います。
まず1つ目。
「気楽に伝える」ということです。
これが案外できてない方が多いんですよ。
会いたいという気持ちが募って募って募り過ぎて、爆発寸前で「会いたいんだけど」みたいにね、気合が入った状態で伝えてしまうとか。
これ自体決して悪いことじゃないですよ。
だってそれだけ会いたい気持ちあるんですもんね。
だけど、時と場合によっては、彼側に重たく伝わってしまうこともあるので、ちょっと考え方の変換が必要ということになります。
じゃあどうすればいいのかというと。
男性はけっこう気楽に誘われたいんですよ。
例えば、「ちょっとさー、仕事終わりにサクッと軽く小一時間ぐらい飲みいかない?」みたいな。
こういう形ですね。
「小一時間」とか「軽く」と言われると、誘われる側も気楽に受け止められるじゃないですか。
尚且つそんなに重たくもならないし、行けないにしても断りやすいというメリットもあります。
お互いにお酒飲まないという場合であれば、「仕事終わりにちょっと軽くご飯でも行こうよ」みたいな。
「30分ぐらいご飯行こうよ」とか、そんなんでもいいと思います。
相手の時間を尊重するということ
仕事ができる方とか、自分や他人の時間を尊重できる方というのは、ビジネスの場合でも、時間をいってきてくれる場合が多いんですよ。
例えば打ち合わせが入ったとします。
仕事ができる方というのは、「5分だけでいいんで」とか、「10分で終わるんで」みたいにね。
ちょっとでこっちの時間をすごく尊重してくれるんですね。
そういう方に出会うと「あー仕事できる人なんだな」とすごく実感します。
それを恋愛でも使うといいんですよね。
そうすると、彼も「あー忙しい俺のことを分かってくれてるのかな」と思って、「じゃあ軽くなら行けるかな」という形で、行ける確率が上がります。
当日のお誘い
あとはですね、これ女性からすると意外かもしれないですけれども。
当日に誘う。
これは成功率高めなんですよ。
実際にクライアントさんにやっていただいたんですけれども。
当日に、LINEとかメールをして、「ちょっとさあ、仕事終わったあと会えない?軽くご飯行こうよ」みたいな感じで誘うと「いいよ」という流れになりやすいんですよ。
でも女性は、意外とあらかじめ予定を立てて、仕事のスケジュールも調整して、わりと1カ月前とか半月前から予定を立てたがるんですけど、男性は、あんまり前々から予定を立てたがらないんですよね。
なんか当日行けたら、その場の雰囲気とか、その場の勢いで行けたら流れで行きましょう、みたいな感じが多いので、ぜひ当日にお誘いするということも取り入れてみてください。
成功率上がること間違いなしです。
会う理由をつくっちゃう
では、大切なポイント3つのうち2つ目、行ってみましょう。
「会う理由をこちら側で作っちゃいましょう」というお話です。
例えば、「2人の記念日、ちょっとお祝いしようよ」とか「壮行会しようよ」とか「おつかれさま会しようよ」みたいに、何かにかこつけて、理由を作って誘ってみる、というやり方ですね。
あとは、彼の好きなものとか、行きたいお店があらかじめわかっていたら、「ちょっと今日さ、あそこへ行ってみない?○○くん、前あそこの店へ行きたいって言ってたじゃん」みたいな。
そういう感じですね。
ちょっと彼に誘いを持ちかけてみる。
そうすると、例えば彼が好きなラーメン屋さん行こうよと提案されると、「じゃあ行ってみようかな」という気になるので、何かとあおりをつけて誘ってみるというのもオススメです。
無理かなって思ったら誘わない
そして大切なポイント、3つのうちの3つ目をお伝えします。
「無理そうかな?」というマインドのときは、誘わない。
これが大前提なんですよ。
実は結構、自分の発するエネルギーは、彼に会ってなくても彼に伝わるんですね。
自分が心の中で「○○くん忙しいから無理だよね」と思ってると、やっぱり彼に断られて「あーやっぱりな」という結果になるわけですよ。
なぜ「やっぱりな」と思うかというと、心の中で「無理だよね。難しいよね」と思ってるからなんです。
そういうマインドで誘うと、成功率が下がってしまうので、「難しいかな」と思ってるときは、ちょっと誘うのやめて、少し間を空けて、気持ちが落ち着いてきたときに、改めて誘ってみる。
「行けそうかな?」とか、行けないにしても「別に断られたって死ぬわけじゃないし」というマインドだったら誘ってもOKなので、ぜひそこの意識をチェックしてみていただきたいと思います。
番外編に
あとは、番外編なんですけれども。
これは、女性の発想にはないと思います。
ただかなり成功率高めで、実際にクライアント様何人かにやっていただいたんですけど、断られた人いないんじゃないかな?という方法なんですよ。
何だと思いますか?
それは、めっちゃストレートなんですけど、「ホテル行かない?」とかね、「ちょっと最近イチャイチャしたくなっちゃった」みたいな、「ちょっとホテルでゆっくりしたいな」みたいなね。
こういう言い方ですよね。
まあでもね、女性からすると賛否両論いうか、結局体を捧げに行かなきゃいけないの?みたいな。
でもね、どうしても彼に会いたくて会いたくてしょうがないときの、切り札だと思ってください。
普段使わなくていいです。
でもこれを使うとですね、結構成功率は上がりますので、使ってもいいかな?という方は、ぜひ挑戦してみていただきたいなと思います。
結局のところ、好きな彼女と会って、そういうことをしたいというのは、男性の本能でもありますので、どうかそこは嫌だわとか、やらしいわと思わずに、素直に受け取って、たまにはそういう誘い方を取り入れてみるというのもいいんじゃないかな?と思います。
最後に
以上、大切なポイント3つをお伝えしていきましたけれども。
皆さんいかがでしたでしょうか。
やっぱりけっこう彼から忙しいと言われて、萎えちゃったり、へこんだりする方は少なくないんですけれども。
忙しいと言われたからといって、「君に会いたくないんだ」と言われたわけじゃないということを、ちゃんと覚えておいてくださいね。
ただ彼は、自分の状況説明をしただけであって、あなたに会えない、会いたくないと、言ってるわけじゃないんだよと。
ここのマインドは、必ず持っておいていただきたいなと思います。
だから、彼が忙しくても、遠慮はせずに、ボールを投げていくということだけは、やっておいていいと思います。
そのうちに、5回誘って1回行けるかもしれないし、ボールを投げ続けるということが大事です。
自分が、プライドが高かったりして、自分から誘うのなんか気が引けるな、彼から誘ってもらいたいんだけど、と思うかもしれません。
だけど、やっぱり彼と会ったら、楽しい時間を過ごせるわけですから、そこはもう自分の方からボールを投げていって、彼をもっとメロメロにさせて、彼の方から誘ってもらえるような女性を目指せばいいじゃない?という、ちょっとライトな感覚で彼とのデートの回数を増やしていっていただきたいなと思います。
ということで、遠慮しない女性が恋愛でも成功する、ということを覚えておいてくださいね。
ではあなたと彼が、もっと楽しい時間を過ごせるようになることを願っております。