こんにちは、高野那々です。
今回のテーマは「彼への嫉妬がラクになる3つのステップ」
というお話をさせていただきたいと思います。
今回は、嫉妬は嫉妬でも、お付き合いしている彼に対する嫉妬の解消方法、向き合い方についてお話をしていきたいと思います。
彼への嫉妬と聞いて、ピンときた方は、ぜひご覧ください。
こういった感情との向き合い方を知らないと、せっかくの彼とのお付き合いを楽しめなくなってしまいますよね。
動画を見終わったら、さっそく実践していただけたらと思います。
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嫉妬と上手に向き合う方法
彼に対する嫉妬とは、いったいどういうものがあるの?ということなんですけれども。
代表として挙げられるのが、彼の方が仕事で成功してるとか、収入が高いとか。
それによって置いてけぼり感を感じている。
「なんか彼がキラキラしてまぶしいな、私は全然追いつけてないな、対等じゃないな、ふさわしくないな」みたいなね。
そんな感覚ですよね。
あと多いのが、不倫恋愛をしている場合は、「彼には家庭があって、私という存在もいて、いいとこ取りじゃん!ずるいな」みたいなね。
そういう嫉妬も、感じているという方がいたりします。
ステップ1「嫉妬する自分はダメじゃない」
じゃあ、具体的に彼に対する嫉妬を手放していく、そして上手に向き合っていく方法を3つをお伝えしていきたいと思います。まずステップ1つ目。
そんな嫉妬する自分はダメだとか、そんなんで嫉妬する自分なんておかしいでしょ?と、思わなくていいということが、まず1つ目言えることです。
だって嫉妬というのは、人間が本来感じる自然な感情なんですよ。
ちっちゃい子どもだって嫉妬するし、それから動物だって嫉妬すると言われてますよね。
犬とか猫と一緒に住んでらっしゃる方は、犬とか猫が、なんかちょっと他の犬とかかわいがるとすごく嫉妬してくる、なんてそんな話を聞いたこともあります。
ということで、人間も動物も本来持っている感情なんですよね。
だから自分は異常だというふうに、思わないということがまずステップ1です。
ステップ2「嫉妬している自分を認める」
そしてステップ2。
嫉妬した自分に対して、「嫉妬してるんだ。それってなかなかじゃん」という言葉をかけてあげてほしいんですよ。
この言葉をかけてあげる意味は2つあります。
まず1つ目。
嫉妬を手放せない人というのは、嫉妬している自分を認めたがらないんですね。
いやこんなことで嫉妬しているわけがないと、嫉妬の感情をいつまでも認めないから、嫉妬し続けるというのがあるんですね。
だから、最初に嫉妬してるんだと、認めることによって、楽になっていくという意味があります。
そして2つ目。
嫉妬できているということは、あなたに向上心があるということなんですよ。
もっと上に行きたい、もっと高みを望みたい、という向上心があるからこそ嫉妬するわけなんですよね。
だから、嫉妬してる自分を、「なかなかじゃん!ガッツがあるじゃん!」と、むしろ自分を歓迎してあげてほしいんですよ。
なので、そういう言葉を言ってあげる。
「えー嫉妬してるんだ!自分なかなかじゃん!」と。
こういう言葉をかけてあげると。
そうすると、その嫉妬心をうまく自分を変える成長させる方向に使っていけるようになる、ということですね。
ステップ3「彼はすごい=私はすごくない」
そしてステップ3。
彼がすごい=私はすごくない、ダメな人間なんだ、彼に比べて劣っている。
というこの図式を否定してほしいんですよね。
彼がすごいということは、イコールあなたがすごくないということにはならないんですよ。
ここはやっぱり、認識のズレなんですよね。
彼はすごいかもしれない、確かに。
でもあなたがダメということにはならないわけじゃないですか。
なので、こういうふうに思ったら、「いやいや、それは自分の思い込みじゃない?」と。
「自分は決めつけてるんじゃない?」と、客観的に見ていただきたいというところですね。
最後に
ということで、彼への嫉妬を感じたときの上手な向き合い方として、3ステップをお伝えしていきました。
ぜひ彼に対して、「おいてけぼりをされてるな」とか、「彼の方がキラキラ輝いていて、なんか私不釣合かも」と思ったときは、ステップ1から順番にやってみてください。
まずは、嫉妬してる自分を異常だと思わないこと。
そして、次に嫉妬してる自分はなかなかじゃんと、自分の向上心があるということを認めてあげる。
そして最後は、彼がすごいからといって、自分はすごくないことではない。
自分がダメなわけではないということを、しっかりと自分に認識させる。
この3つの手順を踏むことによって、あなたは嫉妬心と上手に向き合うことができるようになっていきます。
ぜひ、他の人間関係にも使えるので、もし嫉妬心、ジェラシーを感じたら、やってみていただきたいなと思います。
それでは、あなたの日常が、より豊かに充実していけるように。
そして、自分の能力をしっかりと伸ばしていけるようになることを願っています。