こんにちは、高野那々です。
今日のテーマは、恋愛で心が病みやすい人の特徴5選。
『メンヘラ』『恋愛依存症』などという言葉がありますが、なぜ楽しいはずの恋愛で、心が病んでしまうのでしょうか?
今回は、その謎が解き明かし、行動を改めるきっかけにしていただける内容となっています。
①彼のSNSチェックする癖がある
どうしても彼のSNSが気になってしまう場合があるかもしれません。
訳あり恋愛だと、家族のことを載せているかもしれないと思いつつ、つい覗いてしまうことでしょう。
しかし、彼のSNSを見ても、あなたの幸せを見いだすことはありえません。
あなたを良い気分にさせてくれるものは、そこにはないのです。
もし安心する内容が投稿されていたとしても、今度は、安心する材料を探すために、SNSを覗くようになります。
でも、その中に少しでも家族のことが書いてあると、またあなたの心はザワザワし始めるのではないでしょうか?
SNSで、自分の気持ちを左右させるのはやめましょう。
これは、お酒をやめる方法と同じです。
勝間和代さんが、『お酒のやめ方』についてお話をされていますが、その中に「お酒を家に置かない」とおっしゃっていました。
目に触れるところにあるから、意識がそこに行ってしまい、スイッチがはいってしまいます。
しかし、目につくところになければ、「お酒を飲みたい」と思うことがなくなります。
だから私は、できることならばSNSのアプリを期間限定で削除する、そのくらいやったほうがいいのではないかと思います。
あなたの心を守るのは、あなた自身です。
彼のSNSを見ている時の自分の表情を、想像してみてください。
決して、あなたの魅力が溢れている表情ではないと思います。
②良い女ぶる
良い女になって、彼に好かれたいという気持ちが働くと思いますが、これは我慢をしています。
良い子ちゃんでいようとすることで、我慢を重ねることになり、自爆してしまう可能性が高くなるということなのです。
彼との衝突を避けようとすると、無難なコミュニケーションになってしまいます。
そうすると、そこから発展がなく、信頼関係を作りにくくなります。
我慢をしてしまう人は、自分に聞いてみてください。
「彼にとって良い子になっているかもしれないけど、自分らしくない、我慢している自分のことを、本当に良い女だと思える?」
きっと、心から「良い女だ」と思えないのではないでしょうか。
③思い込みが激しい
要するに、決めつけてしまうということです。
「彼はこう思っているに違いない!」
「私のことが好きだったら、○○してくれるはず!」
などという思い込みです。
でも、よく考えてみてください。
あなたにとっての常識は、彼にとって常識ではないかもしれません。
例えば、「誕生日プレゼントを必ずあげる」や「誕生日を必ず覚えている」ということが、あなたには常識かもしれません。
しかし、そうではない人も、世の中にはいます。
もしそれが嫌ならば、その常識を相手に押し付けるのではなく、
「私は誕生日を祝ってもらうことが、すごく嬉しい!」
と、きちんと伝えましょう。
「なんでしてくれないの?普通するじゃん」という伝え方では、あなたの気持ちが相手には伝わりません。
「私はこうしてくれると嬉しいんだ」という伝え方を心がけてみてください。
④嫉妬しまくる
嫉妬することが悪いことではありません。
しかし、その『嫉妬』という強いエネルギーを、別の方向に向けて使って欲しいと思います。
奥さんに使うなんて、もったいないと思いませんか?
自分の人生に関係のない奥さんに対して、嫉妬のエネルギーを使うということは、他人に時間を乗っ取られていることと同じことです。
どうしても嫉妬がやめられない人は、腹の底で「嫉妬して当然でしょ!」と思っているかもしれません。
そんな自分に向き合って見ることも、自分の進化のきっかけになるのではないでしょうか?
⑤ネットの情報を鵜呑みにしがち
例えば「不倫する男は結局離婚しない」など、いろいろな情報がネットには出ていると思います。
悪いことばかり書いてあります。
しかし、その情報を信じるか信じないか?参考にするかしないか?ということは、自分で決めることができます。
自分で取捨選択し、自分が嫌な気分になることは受け取らない、と決めることが大切です。
その情報を見た時に、自分の心が揺さぶられるかどうかを、ぜひ考えてみてください。
占いなども同じです。
参考程度に聞いて、そこからどのように行動するかは、自分で決めるようにして欲しいなと思います。
最後に
恋愛で病みやすい人の特徴について、5つ解説してきました。
いかがでしたでしょうか?
①彼のSNSチェックする癖がある
②良い女ぶる
③思い込みが激しい
④嫉妬しまくる
⑤ネットの情報を鵜呑みにしがち
もし当てはまっていたら、少しずつでも意識改革をしてみてください。