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感情をコントロールできない!彼に怒りをぶつけてしまう全国の女性の皆様へ

こんにちは、高野那々です。

今回のテーマは
「彼に気持ちをぶつけてしまう!だからあなたは感情のコントロールができない!」
というお話しをしていきたいと思います。

「感情のコントロールがなかなかできないんです。」
「彼と楽しい時間を過ごしたいのにどうしてもそれができない!」
「不安とか寂しいという気持ちをぶつけてしまうんですー!」
という方が、結構多かったりします。
なので、そういう気持ちが湧いてきた時の、対処法をこれからお伝えしていきたいと思います。

「感情のコントロール、私もできないんです!」
これを見てくださっている視聴者のあなた!
なぜコントロールができないのか。
実は、感情のコントロールができない原因は、大きく分けて2つあります。

原因2つ


まず1つ目は、感情のコントロール=我慢すること、だと思っていることです。
我慢を強いらそうなことって、人間はやりたくないですよね?
「我慢をしなきゃいけないのかな、自分は本当はこんな風に彼のことを思っているのに、今の二人の関係性に不安を感じているのに、押し殺さなきゃいけないのかな」と思うと、ついつい彼に、自分のそんな気持ちを知ってもらいたくて、ぶつけてしまうということがあります。
ということで、感情のコントロールというのは、決して我慢をすることじゃない、無理をすることじゃない、ということを頭の中に入れておいていただけたらなと思います。

そして、2つ目。
なんとか、自分の感情、湧いてきた気持ちを、彼にどうにかしてもらおうという姿勢です。
これがあると、なかなか感情のコントロールはできないです。
なぜなら、彼にどうにかしてもらおうという気持ちは、どこかで、自分の中から湧き出てきた感情は、彼のせいという、思考になっているのです。
そうすると、現実というのは、自分の思考にズレがあったり、そっちの方向性じゃないよ〜という時に、わざわざ問題を作って、その人に教えてくれるという、ありがたい現実の仕組みがあります。
だから、どうしても、彼になんとかしてもらいたいという気持ちがあると、何度も何度も寂しいなとか、孤独感を感じるなという場面を、与えられてしまうというわけなのです。
ですので、彼と一緒にいる時は楽しいけれど、バイバイする時はすごく寂しいなとか、休日に既婚者の彼と会えなくて、寂しいな、寂しいな、という気持ちが、ずっと自分の中から湧き出てくるということです。
これは、彼のせいにしないということが、まず第一に大事なことですね。
自分が、その不安とか孤独感を作っているんだよということで、自分は自分の気持ちに責任を持つというスタンスを、ぜひ持って見ていただきたいなと思います。

受容


ここからが大事!
では、その寂しさや不安は、どうやったら解消できるのか。
これも、私は普段からみなさんにお伝えしているのですが、不安とか、寂しいなという孤独感がゼロになることはありません。
人間というのは、一人で生きていくわと決めていても、やはり社会的なつながりの中で生きていきたいし、本当に本当のひとりぼっちは、耐えられないようになっています。
だから、彼と会えない時間が寂しいとか、不安を感じることは当たり前のことなので、「当たり前なんだ、私だけじゃないんだ」と、まずはその気持ちを受容するところから、始めて見ていただきたいです。

その孤独感や不安というのは、実は、本当は自分が彼に怒っているんじゃないかということを、考えて見てください。
「もし、私が彼に怒っているとしたら?」という考え方です。
結構、寂しいや不安という気持ちは、悲しいというニュアンスは感じるけれど、怒りというニュアンスは感じにくいですよね。
でも、意外と「彼に対して、『こんな気持ちにさせやがて!』と怒ってないですか?」と、クライアントさんにお伺いすると、最初は「そんなことないです」というお話しになるのですが、よくよくお話しを聞いて深堀していくと、「私、彼に怒ってました!」という風におっしゃる方も結構多いです。

擬人化


なので、自分の湧き出てくる感情に、名前を付けて、擬人化してあげて欲しいです。
例えば「寂しいな〜。彼にこの気持ちわかって欲しいなぁ」と思ったら、「あ、寂しいちゃん来た!」のように、「寂しがってるちゃん来た!」みたいに。
これは、本当は寂しいという着ぐるみを着ているけど、体は怒りなんだよね」「怒り、やってきてるー!」という形で、ちょっと擬人化、キャラクター化してあげると、実は冷静になれます。
ということは、自分の気持ちを客観的に見つめられるようになる、ということです。
こういう形で、自分の感情と、自分の思考を一回切り離すということをやってみるといいです。
そのために必要になってくるのが、擬人化するということです。
感情にいろんな名前をつけてもいいと思いますよ。
「激おこプンプン丸〜」みたいな、そんな名前を付けてもいいと思います。

なので、まずはその気持ちを受容してあげるということと、感情を擬人化するということですね。
そうすると、どんどんその気持ちを感じる場面が少なくなってきます。
あとは、その寂しいなとか、孤独だなという気持ちを、分解してみる。
分解してみると、ひとつのことに気づくと思うのですが、まずやはり、彼に気持ちをわかって欲しいということですね。
自分の気持ちを彼に理解して欲しい。
「私はこんなに寂しがっているんだ、孤独なんだ。あなたは大丈夫なの?」という、心の叫びですね。
この心の叫びを、なぜ彼にわかってもらえないのかというと、まずは自分が彼にどうにかしてもらおうというスタンスを持っているので、自分が自分のことをどうにかしようとしてあげていないのです。
自分の味方になってあげていないということです。
なので、彼にどうにかわかってもらいたくて、ぶつけてしまう。
先ほどの話に戻りますが、まずはそういう自分の感情を、しっかりと受容してあげる。
私だけは私の味方だよという形で、まずは自分が自分の理解者になるという姿勢が、とても大事になってきます。
こういうことを、毎日毎日意識していると、今度は彼に怒りをぶつけようとは、ほとんど思わなくなってきます。

最後に


ぜひ、今回お話しさせていただいた、自分の心を受容する。
不安や寂しさを感じるのは当たり前。
自分だけじゃないということを認めてあげること。
感情を擬人化して、自分の心の叫びに寄り添う。
私だけは私の味方だよという形で、きちんと寄り添うということをやっていただくと、どんどん寂しさや孤独感が減っていき、上手にお付き合いできるようになります。
そういう気持ちを、ゼロにするのではなく、上手にお付き合いすればいいだけ、ということを覚えておいていただければと思います。
そうすると、彼にぶつける機会もどんどん減っていき、二人の仲が、風通しのいい、いい関係になってくるはずですので、ぜひ試してみていただきたいなと思います。

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