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どうしたらいい?彼に嫌われずに話し合いができる方法

こんにちは、高野那々です。

今日は、彼に真剣に気持ちを伝えることが怖いと思う方のために、彼と面と向かって良い話し合いができるようになる秘訣をお話します。

実際に、今までうまくいったクライアント様のお話を元に、ご紹介していきたいと思います。
特に既婚彼と、将来について大切な話し合いができるようになりたいという方は、ぜひご覧ください。

彼と大切な話し合いをする


彼に大切な話をするという時に、LINEやメール、電話でしようとする方がいます。
すぐに会えないという状況では、これらのツールを使うことになってしまうかもしれません。
でもできれば、会って話をしてください。
遠距離などでどうしても難しい場合は、オンライン上でテレビ電話のツールなどを利用し、顔を見ながら話し合いができることが一番です。
顔を見ながら話すことと、全く見ないで話す状態では、伝わり方や響き方が全く違います。
あなたが何かを話した時に、その声と共にあなたの表情が見えると、彼にも伝わりやすくなるのです。
あなた自身も、彼の顔を見ることができると、繋がっている感じがして、話しやすくなったり、しっかり話し合いができているという実感が湧いてきます。
できることなら、顔を見ながら話し合いをするということを、心がけてください。

それでは、大切な話し合いをするときの心構えについて、5つ解説していきたいと思います。

①自分が自分の思いを肯定する


これは、下準備として大切なことです。
まず、相手に何かを伝える時、自分自身が自分の思いや欲求を明確にしていないと、相手に伝わりません。
例えば
「これを言ったら嫌われるんじゃないか?」「重たがれるのではないか?」と考えている場合。
これには、自己否定が含まれています。
否定がベースにあると、彼にも伝わりにくくなります。
だから、彼からも否定されるという現実を、受け取りやすくなってしまうのです。

あなたの思いがどんなものであろうと、まずは自分がその思いを肯定してあげる。
このプロセスを必ず踏んでください。
自分の思いを自分で受け入れるだけで、癒され、相手に話しやすくなるのです。

この下準備をしているか、していないかによって、彼への伝わり方に大きな差が出ると言うことを覚えておいてください。

②事前に何を話すかシミュレーション


何を伝えたいのか、ということを自分の中で肯定したら、次は書き出しましょう。
そして、鏡に向かって、伝え方をシミュレーションすることがオススメです。
大切な話し合いだからこそ、伝わりやすいように練習をしましょう。
仕事の場でプレゼンなど発表をしなくてはいけない時、事前に練習する方が多いと思います。
それなのに、プライベートで、しかも恋愛に関する話し合いをしようとする時、なぜかいきなり本番でやる人が少なくありません。
ぜひ1回は、どのように伝えたらいいのかということを、通しで練習してみてください。
これも、実際に話し合いをした時に、伝わり方に差がでます。

③相手と分かり合うことを目的にしない


なぜ話し合いをするのに、分かり合うことを目的にしないのでしょうか?
これを目的にしてしまうと、うまくいかない場合があります。
なぜなら、あなたと彼は他人です。
他人と100%分かり合うということは、究極を言うと、ありえません。
「他人だから違いがある」ということを前提にしましょう。
分かり合うことを目的にするのではなく、「私とあなたはここが違う」ということを受け入れ合えることを目的にしましょう。
これが、良好なコミュニケーションをするにあたって、大切なポイントになります。
お互いに違いがあることを認め、でも楽しい、でも一緒にいたい。
そう思えることが最強の信頼関係です。
ぜひそこを目指していただきたいなと思います。

違いを受け入れ合うとは?


例:
彼は朝食にパン派
あなたはご飯派
どちらかが我慢をして、パン(ご飯)を毎日食べるようにすると、苦しい関係になってしまう。
お互いにすり合わせをする。
・1日おきにご飯、パンにする
・お互い別々のメニューだけど一緒に食べる(目的は一緒にご飯を食べるということ。一緒のメニューしなくてはいけないという縛りが苦しくなる)
お互いのいい形を見つけていこうとする話し合いができると、とても良い関係になることができます。

④質問形式で話し合いをする


「あなたはどう思う?私はこう思う」
このように、自分の話を一方的にするのではなく、質問形式にします。
尋問にならないようにするために、必ず自分の考えも挟みましょう。
このようにすると、相手も話しやすくなります。
あくまでも、「自分の考えを知ってもらうために、この話し合いをするんだ」というスタンスです。

⑤伝えられたことにOKを出す


相手がどんな反応であろうと、伝えられたことを良しとしましょう。
話し合いをするとなると、身構えてしまう人が多くいます。
なぜ身構えてしまうのでしょうか?
「自分の話を受け入れてもらえるのか?」
「理解してもらえるのか?」
「受け入れてもらえなかったり、反応が悪かったらどうしよう?」
そう考えて、一歩を踏み出せなくなってしまうのです。

その場合、受け入れてもらうことを目的とせず、まずは「伝えることができた」「表現することができた」ということに、自分でOKを出してください。
そうすれば、伝えることも少し気が楽になります。
ぜひ、意識を変えてみましょう。

最後に


彼と大切な話し合いをする時の5つの心構えについて、お伝えしてまいりました。

①自分が自分の思いを肯定する
②事前に何を話すかシミュレーションする
③相手と分かり合うことを目的にしない
④質問形式で話し合いをする
⑤相手がどんな反応であろうと、伝えられたことにOKを出す

彼の反応や反発を恐れるのではなく、自分の思っていることに対して、感情的にならずに冷静に話すことを意識するだけでも、伝わり方が大きく違います。
彼とあなたが、大切な話し合いができるようになり、関係が進展していくことを願っています。

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