こんにちは。高野那々です。
今回は、
【女性の9割が知らない?!彼に尽くされる女性の特徴!】
というテーマでお届けしたいと思います!
まあまあ、彼とのお付き合いが長いのに、イマイチ距離が縮まらない。
彼との心の距離が離れているような感じがする。
どこか、よそよそしさを感じる。
そして、彼の前でどうしても顔色を伺ってしまったり、遠慮してしまったりして、なんとなく、自分らしくいられない。
そんなお悩みをお持ちの方が、彼との心の距離をググッと近付けられる振る舞い方について、解説して行きたいと思います。
【彼から尽くされる女性の特徴】
まずまずまずまず、大前提として、男性っていうのは、”好きな女性に尽くしたい!”という本能を持っていることを、忘れないでいただきたいんですよ。
そして、女性は好きな男性から尽くされて、愛情を感じますよね?
ということで、めちゃめちゃマッチングしているわけですよ。
でも、そういう彼の本能を無視して、彼に遠慮をしてしまうっていうことは、彼の活躍の場を奪っている、彼に活躍する機会を与えていないっていうことになってしまうので、付き合い甲斐がないなーって感じてしまう原因となるわけなんですよ。
ということで、どんどん彼に頼ったり、時にはわがまま言ったり、甘えたりしていただきたいんですね。
クライアントさんとのカウンセリングをさせていただく中で感じるのは、彼との心の距離を感じているな、っていう方は、彼にあんまり甘えたり、頼ったり、してなかったりするんですよ。
でも、一方で私がね、「甘えたり、頼ったりするといいですよ。」と、お伝えしても、
「いやでも、那々さん、それやったら重くないですかね?」
「嫌がられるんじゃないですかね?」
「嫌われちゃったらどうしよう!?」
っていうお声を必ずいただくんです。
ですが、
もう一回、言いますよ。
彼は、好きな女性に尽くしたいんですよ。
で、あなたと彼、お付き合いしてるんでしょ?
そしたら、彼に活躍の場を与えてあげたいじゃないですか?
そして、尽くしてもらえたらあなたもすごく嬉しくて、もうお互いハッピー!
win-winですよね?
ということで、どうやったらね、効果的に彼に頼ったり、甘えたりっていうのがあるかっていうと、彼に尽くされない女性の特徴としてね、彼に対して、嫌味とか、回りくどい言い方をするんですよ。
例えばね、
「最近LINEの返信してくれないけど、忙しいの??」
「もうすぐ私の誕生日なんだけど、予定とか、どんな感じ??覚えてる?」
回りくどくないですか?
なんか、嫌味っぽくないですか?
でも、どうして女性がそういう言い方をしがちか、っていうと、女性には察する能力があるからなんですね。
反対に女性が男性にこういったことを言われたら、
「あ、そっか、そっか。」
「誕生日に何かしてほしいっていうことだよね。うんうんうんうん。」
みたいに納得できる。
だけど、男の人っていうのは、察する能力が女性に比べると劣りますので、そういう、回りくどい言い方をされても、
「で??どうなの???」
みたいな、コメントに困るわけですよね。
だから、まず、男性には、どストレートに言いましょうよ。
「誕生日、◯◯行きたーい!!」で、いいじゃないですか?
でも、それを言うと、
「いやいや、彼に嫌われちゃうかもしれない」
「重たがられちゃうかもしれない」
って言うんですが、逆ですよ。
男性は、ストレートの方が絶対にいいです。
かわいいと思ってくれます。
ということで、彼にしてもらいたいことを、かわいく、そして明るい感じで言う。
断られてもいいじゃないですか?
断られても死ぬわけじゃないです。
で、断られたときに、
「あ、そっかー!ま、しょうがないよね!」
っていうふうに、サラッと受け応えができる女性だと、
「ああ、申し訳ないな。じゃ、次こそは時間作ろう。」
って言うふうに、次に繋がるわけですよ。
なので、明るくシンプルに言うのと、断られたとしても、明るくね、
「ま、いいんじゃない?」
っていうふうに、受け応えができると、どんどんね、彼も、「尽くしたい!」と思うし、「尽くしたい」と思わせる女性っていうのは、
「あ、この子は俺がいないとダメなのかな?」
と、思わせることもできるし、自分が守ってあげたい。
で、そうすると、彼との心の距離もグッと近付いて、ゆくゆくは、
「あ、この子と一緒にいたいなー」
「一緒になったら、どうなるかな?」
って、想像させることができる。
こういうわけなんですね。
そうすると、見てくださいよ。
あなたに、ゾッコンな彼の出来上がりですよ。
ということで、まず、彼にはシンプルにおねだりをしたり、甘えたりするっていうことを意識して見てください。
最初は、ハードルが高いかもしれないです。
でも、男性っていうのは、大前提として、しつこいですけれども、好きな女性に尽くしたい、そして、喜んでもらいたい、頼られて、自分はこの子のためになってるんだ!というふうに、自己肯定感を感じたい。
これを知っておくと、全然、彼とのコミュニケーションが変わってくると思いますので、ぜひぜひ、試して見ていただきたいなと思います。