こんにちは、高野那々です。
今回のテーマは「既婚彼に将来の話をするときに気をつけたいポイント3つ」
というお話をさせていただきたいと思います。
彼に将来の話をしていいものかどうか、彼が将来どう思っているかどうかを、確かめたいんだけれども、聞いていいものかどうか迷っている方にお届けしたいと思います。
そして、どういう考え方で実際に聞いていったらいいのか。
効果的な話しの仕方もわかりますので、ぜひ最後までご覧ください。
たびたび聞かれる、「既婚彼に離婚してほしいな」とか、将来の話をしていいものかどうか。
具体的なタイミングはあるんですか?というお話なんですよね。
これに対して、今回は3つのポイントに絞って、お話をしていきたいと思います。
ポイント①
まず1つ目。
「自分の不安を解消させるために聞かないこと」というのが最初に挙げたいことなんですよね。
将来の話をするのは、あくまで「自分はあなたとの未来こう考えてるよ。こう思っているよ」ということと、未来をイメージしてもらう。
自分自身との楽しい未来を、彼の頭の中に想像してもらう。
イメージしてもらうということが目的であると。
決して、自分の不安を解消させるために聞かないでおいてほしいんですよね。
これをまず覚えておいてほしいんですよ。
つまり、こういった話をするときは、彼に直接、離婚を促したりとか、よし離婚するぞ!という気持ちになってもらうことが目的ではなく、あくまで、自分の思いを伝える。
これを目的にして聞いてみていただきたいなと思います。
ポイント②
そして2つ目。
質問系で聞いてしまうと、責められていると受け取られやすいので、これはやめておく。
特に、繊細な彼に対しては要注意なんですけれども。
時々、「離婚するつもりはあるの?」とか「私との将来どう考えているの?」「このままでいいと思ってるの?」みたいに、ご本人はあくまで質問をしているつもりなんだけれども、受け取る側、聞く側にしてみたら、「え?俺責められてる?」と思われがちなんですよ。
でも、こういう話を聞いて、ほとんどの方がそりゃそうだと思ったと思うんですね。
でもいざ自分が当事者になってみると、結構客観的に考えられないケースが多いですので、この動画を事前に見ていただいた方はラッキーだと思います。
質問系では聞かない。
あくまで、私はこう思っているよという、1つ目に繋がりますけれども。
そこを意識して話をするようにしてみてください。
ポイント③
そして3つ目。
方向性が定まっている彼には、小出しで、笑顔で、離婚をしてほしいなとか、将来こうしてほしいなと、イメージを伝えるということを意識してみてください。
もうこれはですね、彼との間で将来の話も出ていて、彼も離婚する意思が見えるときに、有効なんですよね。
何にも話が出てないときに、いきなり離婚してほしいなとか言ってしまうと、ちょっと重たくなってしまうので、こういう話が二人の間で出ているのであれば、「私と一緒になったら絶対楽しいよ」みたいな、笑顔で未来をワクワクさせるような話し方をする、ということが大事ですね。
この、小出しで話すことによって、洗脳の効果があるわけですよ。
洗脳というと印象悪いかなと思うんですけれども。
”刷り込む”というのは大事なんですよね。
「私はこう思っているよ」ということです。
これを独り言のようにさらっとつぶやく、というのが効果的なんですよね。
「お願いだから離婚して」「私と一緒になって」と鬼気迫るような言い方ではなく、「私と将来一緒になったら、楽しいと思うよ。こんな未来が待ってるよ」と、プレゼンするような、そして刷り込んでいくイメージで、聞いてみてください。
最後に
というわけで、この動画を聴いていただいたあなたと、彼の関係が、一歩どころか、二歩三歩、前進していくようになることを願っています。