こんにちは、高野那々です。
今回のテーマは「頑張らないと愛されない症候群から抜け出す方法」
というお話をさせていただきたいと思います。
「彼に好かれる女性でいなきゃ」
「もっと彼の理想に近づかなきゃ」
「本当の自分を出したら嫌われる」
恋愛でお悩みを抱えている方で、こういう思いをお持ちの方が結構多いんですよね。
でもそれは、真実なんですか？ということなんですよ。
今回の動画では、頑張らないと愛されない症候群から、抜け出せることができるヒントをお伝えしますので、彼との恋愛をもっと自分らしくできるようになりますし、自分のことも好きになっていけるようになりますので、ぜひ最後までご覧ください。
そして、ただいま高野那々の公式LINEにご登録いただいた方に、恋愛性格診断テストというのを配信させていただいています。
そちらに答えていただくと、より自分に合ったやり方であったりとか、自分の恋愛の傾向がわかってきます。
その結果に見合った、10日間の無料音声講座というのを配信させていただいております。
こちらには、成就への道のりを、最短最速で叶えるためのヒントを、ぎゅっと凝縮してお伝えしていますので、ご興味のある方はぜひご登録をお待ちしています。
頑張らなくても愛されていた
「頑張らないと愛されない」私思い当たるわ、当てはまるわという方は、ぜひ最後までご覧いただきたいと思います。
これは、もう頑張っても頑張っても終わりが見えない。
無限ループにはまってしまってるんですよね。
今回、その思いが少しずつ解けていったという、セカンドから脱却講座の受講者様からご報告をいただきましたので、さっそくご紹介していきたいと思います。
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「頑張らないと愛されない」について、あのあと自分がこれまでやってきたことを振り返ったり、実家に帰る用事があったので、母に会って、どんな時に母に愛されていると感じたか、母が幸せそうだったかをじっくり考えました。
私がどんなにやらかして傷ついていても、母は責めずに見捨てずにそばにいてくれたこと。
ただ実家に帰るだけで、母が東京に来たときに会うだけで、ものすごく幸せそうにしてくれていたこと。
父も、もう亡くなってしまったのですが、長い反抗期で、完全拒絶してひどい態度をとってしまっていたのに、私が決めた留学や転職について、ものすごく応援してくれて手紙までくれたことを思い出しました。
私が頑張らないと愛されないと思っていたのは大きな勘違いで、ただ単に、ちょっとした出来事で拗ねて、親を拒絶して、意識をそらすために勝手に自分を追い込んで頑張ってきただけ。
私が頑張っていると親はすごいねと言ってくれたけど、別に親が求めていたことではなかった。
私がただ笑顔で楽しそうにしているだけで、親は本当に幸せそうにしてくれていた。
ふと、頑張らなくても、笑顔で楽しそうにしているだけでいいんだ。
それだけで私は愛されていたんだと気づきました。
今思えば、親だけじゃなく、元彼たちも、友人との関係もそうだった。
これまでなんてたくさんの愛の受け取り拒否をしてきたんだ、ずっと虚勢を張って生きてきて、なんて大きな勘違いをしてきたんだ・・とショックを受けつつ、肩の荷、胸につかえていたものがスッと取れました。
彼との再会や葛藤、そして那々さんに出会わなければ、こんな大切なことには気付けなかったので、すべての出会いや出来事には意味があったんだ。私の成長にとって大切なことだったんだと思いました。
自分語りが長くなってしまってごめんなさい。
ただ、気付けたことが嬉しくて、文章にしたくて伝えたくて送ってしまいました。
那々さんの動画も毎日見ていて、それで少しずつ意識が変わって気付けたのかなと思います。
いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
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ということで、こちらこそよろしくお願いします。
だけど「愛されていたんだ」ということに気がつけてよかったですよね。
「自分が愛をもらっていたんだ」「ただ単に自分がすねて、勘違いをして、愛の受け取り拒否をしていただけなんだ」ということに気づくと、それこそもバカンと自分の脳内が変わるわけですよ。
そうすると、見える世界が変わる。
「あーそこにもここにも愛がある。私、いろんな人から愛されてるんだな」と、世界に対して優しい目を向けられるようになるんですよね。
そうすると愛が回りだして、循環しだして、愛が自分のところに流れ込んでくる。
こういう仕組みなんですよ。
お母さんとの関わり
こちらの方は『セカンドから脱却講座』を受講中なんですけれども。
『セカンドから脱却講座』セカンドというのは、自分の中に入っている被害者意識とか、それから自分は愛されないんだ、頑張らないとダメなんだと、そういうネガティブな気持ちからも脱却できるようにしていくということも、ひとつのテーマではあるんですよね。
もちろん、不倫恋愛から成就を目指す、という目的もあるんですけれども、自分のことをもっと好きになったり、自分はそのままで価値があるんだと思うようになることを目指しているわけなんですよ。
その中で、お母さんとの関わりというのを、過去の記憶をさかのぼってみていくんですけれども。
恋愛関係は、お母さんとの関係が影響を及ぼしてるし、社会とかビジネスで成功していくということを考えたときに、お父さんとの関わり方がすごく影響を及ぼしてるんですよね。
なぜなら、お父さんは社会でお金を稼いで家に持っていく存在だし、お母さんは最初のコミュニケーションの先生でもあるわけです。
だから、お母さんとの関係、お母さんに対する不満や怒りを手放していくことによって、彼との関係もよくなっていくというのがあります。
この方は、頑張らないと愛されない。
私の気持ちは理解してもらえない。
私は必要とされてない。
そんなような思いを、ずっとお母さんにお持ちだったんですけれども。
よくよく振り返ってみたら、応援してくれてたな。
別に頑張りなさいと、言われたわけでもない。
頑張ることを求められたわけでもないのに、自分が頑張らなきゃと思い込んでしまったんだな、ということに気がつけたと。
そうすると、もういろんなところに愛を感じられるようになるんですよね。
この方は、今大きな一歩を踏み出したところで、これからが私も楽しみだと思っております。
最後に
皆さんも、お母さんお父さんに対して、嫌いだとか、私のことなんてどうでもいいんでしょう？という思いがあったら、
親のことがあんまり好きじゃないと、やっぱり彼とか自分の友達に対しても、自分がお母さんとかお父さんを否定してるから、彼とかに対しても、どうせ愛してくれないんでしょうと、否定的な気持ちで見てしまって素直に愛を受け取れなくなってしまうんですよ。
ということでまずは、彼の愛を信じられなかったりとか、彼から愛されているのか不安になったら、お母さんやお父さんとの関係を見直していくってのが一番いいですね。
それには、この方がやってらっしゃったように、お母さんはどんなときに幸せそうだったのかなとか、お母さんにしてもらったことで嬉しかったこととか。
そういうことを少しずつ思い出して紙に書いてみるというのもいいんじゃないかなと思います。
ということで、今できることを、ぜひやっていただいて、愛されていたということに気付いてほしいなと思います。
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