こんにちは、高野那々です。
今回のテーマは「激変！人生が大きく変わる前の予兆サイン5つ」
というお話をさせていただきたいと思います。
この動画をご覧くださっている方は、「人生を変えたい」「現実を変えたい」そんな思いをお持ちの方が多いと思います。
今回のお話では、現実を大きく変えていく中で、絶対に知っておいていただきたい、好転する前の前兆5つというにお話をさせていただきます。
この情報を知らないと、せっかくのサインを見逃してしまって、ネガティブにとらえて、その沼にハマってしまう可能性もありますので、ぜひ最後までご覧ください。
この動画を見終わる頃には「あ、これで良かったんだね。このまま進んでいいんだ」と、きっとほっとした気持ちになっていただけることでしょう。
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ということで、人生が大きく変わる前の前兆5つなんですけれども。
５つが交互に起こることもあれば、1つだけという方もいらっしゃいます。
ちなみに私は、5つ全部起こってます。
ということで、私の体験談も入っていますが、ぜひすでに体験している方は「あーこれって現実が大きく変わるってことの前触れなんだ」と、前向きにとらえて、今やっていることを引き続きやっていただきたいなと思います。
自分がやりたいことが分からない
ではさっそく行ってみましょう！
まず1つ目の前兆。
「自分が何をしたいのか、やりたいことがわからなくなる」
こういう精神状態になる時、大きく変わる前の精神状態なんですよね。
なんでかというと、人は、大きく変わろうとする前には、必ず素の自分の抵抗にあうんですよ。
よく言われてますけれども、大きくジャンプする前は大きくしゃがむみたいなね。
だから、その時というのは、自分がやっていることが信じられなくなったり、このまま進んでいいのかな？と不安になったり、そもそも自分がどうしたいのかわからないという状態になってしまうんですね。
だけどこれは、「しっかり自分と向き合いましょうね」というサインなので、ここで慌てずに、「あー私これから大きく変わろうとしてるんだな。だから素の自分の抵抗に遭ってるんだな」と、悲観的に捉えずに静観するという形ですね。
どうしてわからなくなったのかな？とか、自分がやってることの何が不安なのかな？と、自分に質問をしてあげるといいですよね。
どうしても、もうわからない、何もやりたくないんだと思ったら、そこはもう自分がリセットする期間、休む期間だと捉えて何もしないという勇気も必要になってきます。
もう一度言いますね。
大きくジャンプする前には大きくしゃがむわけです。
これを覚えておいていただきたいなと思います。
耳の痛いことを言われる
2つ目。
「嫌なことや、耳の痛いことを言ってくる人が現れる」
これもですね、自分が大きく成長する前の前兆なんですよね。
要するに、耳の痛いことを言ってくれるということは、自分も図星だと、どこかで思ってるわけですよ。
「あー痛いな、聞きたくないな。なんだよむかつくな」と思うんですけれども。
そこで「うん、でも一理あるかもしれない」と捉えることができると、自分が大きく変われるんですよね。
要するに、聴いてて耳障りのいい言葉というのは、気分は良くなるけれども、成長はないんですよ。
だけど、きついなと思って、痛い思いをするんだけれども、そこをちゃんと自分のものとして受け止めて、「あーここを変えればいいんだな」と思えた方は、成長していくわけですよね。
でも、人から言われた言葉というのは、自分が言わせた言葉でもあるので、例えば、今の自分が頑張っていること、恋愛でもいいです、仕事でも良いですが、否定されたとするじゃないですか。
その時に、「なんでこの人否定してくるんだろう？私のことをどう思ってるの？悪く思っているの？」と思ってしまうかもしれないです。
だけど、自分が聞く言葉は、言われた人の言葉というのは、自分が言わせたと考えるんですよね。
人から聞く言葉は、自分が言わせたと考えるんですよね。
だから、自分も今やってることに対して不安があったりとか、このままでいいのかなと迷いが生じているときに、人がぱっと耳の痛い言葉を言ってきてくれるわけですよ。
これを受け止められるかどうかというのが、大きく成長できるかどうかに関わってきます。
でもその言葉を聞いたということは、自分も受け入れる体制が実はできているからなので、あとは「わかった。ありがとう」という感謝の気持ちを持って、受け入れればいいですよね。
何かを無くす
ということで次は3つ目。
「何かが壊れる。何かを無くす」ですね。
よく聞くのは、電化製品壊れましたとか。
それから、大切にしていたアクセサリー、パワーストーンブレスなくなってしまいましたとか。
でもこれは、喪失と考えなくていいです。
自分が大きく現実を変えようとしているとき、変わろうとしてる時なので、身の回りにあったものが、一回無くなったりとか、壊れたりというのがあるんですよ。
創造の前には破壊がある。
逆に言えば、破壊なくして再生はない。
破壊なくして創造はないという言葉があるんですね。
創造というのは、物を作るの創造の方です。
なので、何かが壊れたとか、何かをなくしたってことは、新しい環境に、新しいステージに行くための準備期間だと思って、「あ、今の私はもう十分このグッズに助けられた。すごく感謝をしている、ありがとう」と。
「じゃあ私は卒業して、次のステージに行っていいんだね」と、感謝の気持ちで、なくしてしまったとかいう喪失感ではなく、ありがたいなというふうに受け止めていただけると、また捉え方が変わっていって、成長の波に乗っていけます。
ということで、何かなくしたり壊したりしても、もちろんがっかりはすると思うんですけど、そのガッカリを引きずらないようにしていただければなと思います。
体調を崩す
そして4つ目。
「体調を崩す」
私『セカンドから脱却講座』という、出張講座を開催してるんですけれども。
その受講生様が、講座が終わった後に体調を崩したりとか、熱を出したというご報告を結構いただくことがあるんですよね。
これは、必ずしも悪いことではなくて、もちろん体調を崩すというのは、辛いししんどくはあるんですけれども。
でも、今までの自分がリセットされて、新しい自分に生まれ変わろうとしているときで、すごく思考回路が切り替わっているときなんですよね。
だから、その結果反応として熱が出るとか、体調を崩すとか、あとお腹下すというのもあります。
なので体調は崩すんだけれども、辛いんだけれども、「あ、これから大きく私は変わろうとしてるんだな」と受け止めて、治療に専念していただきたいなと思います。
だから、悪いことばかりではない、というわけなんですね。
ミスをする
そして5つ目。
「普段犯さないようなミスを犯してしまう」ということなんですよ。
例えば仕事の場面で、いつもと同じような手順でやってるのに失敗してしまった、ミスをやらかしてしまった。
こういう時に落ち込むと思うんです。
なんでいつもと同じやり方やったのに、どうして私失敗しちゃったんだろう？って。
でもこれも大きく変わる前の前兆サインで、要するに今までのことをやるんじゃなくて、違うことをやっていこうねという、今までの慣れた状態から抜け出そうね、ということなんですよ。
そうすると、今までやってきたことが通用しなくなって、新しいやり方をしましょうねという形で、強制的にその流れに乗っかることになるんですよね。
なので、ミスを犯してしまったと、ネガティブに捉えるんじゃなくて「あ、今までのやり方を手放して、さらに効率よくやろうというメッセージなんだな」ととらえて、前向きに取り組んでいただければなと思います。
最後に
ということで、以上５つ前兆のサインをご紹介させていただきました。
あなたはいくつか当てはまりましたでしょうか。
それとも５つ全部体験しましたという方も、中にはいらっしゃるかもしれません。
でもね、本当に共通していることは、大きく変わる前というのは、予兆のサインというのは、ネガティブな仮面をつけて現れるんですよ。
だからネガティブに捉えるともったいないんです。
その仮面の下には、「もう大きく変わる前だよ、安心していいよ、違う世界に行こうね」という本当の姿が隠されているわけですから、ネガティブだなと思っても、「これって実は大きく好転する前の前兆サインじゃん」と捉えて、前向きに進んでいっていただきたいなと思います。
ということで、あなたの人生が、これからより発展していくことを願っています。
前兆サイン、ぜひぜひですね、もし受け取ったら「やった」と喜んであげてくださいね。
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