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  1. 幸せになれる考え方

【落ち込まない 方法】落ち込まない人になる3つの技術

こんにちは、高野那々です。

今回は、落ち込まない方法について、解説していきたいと思います。

・私、ネガティブなんです
・落ち込むと、なかなか戻ってこれません
・もっと心を強くさせたいです
カウンセリングをしていると、こんなお話をとてもよくお聞きします。
そこで、すぐに落ち込まないようになる心の保ちようを、これから伝授します!

更に、最後には、例え落ち込んだとしても、フラットな状態に戻れる秘訣もお話しますので、ぜひ最後までお付き合いください!

落ち込まない技術①


ズバリ!『自分のことを考えろ!』

落ち込みやすい人の特徴として、例外なく、他人のことばかり考えています。
これは、確かにとても大事なことです。
小学校の道徳の時間にも、「人の気持ちを考えて行動しましょう」と教えられます。
もちろん、これは自分のことだけを考えろ、という意味では決してありません。
しかし、いつも悩んでいる人というのは、「人からどう思われるか?」という、他人の評価ばかり気にしています。
つまり、人の気持ちを考えすぎてしまっている状態なのです。
しかもこれは、「自分が嫌な思いをしたくない」「自分が傷付きたくない」という考えが強いので、裏を返すと、自己中心的な考えなのです。

例えば、仕事上でミスをしたとします。
あなたは、上司に怒られたくないので、嘘をつきました。
でも、本当に上司の立場に立って考えるならば、正直にミスしたことを報告すべきです。
しかしこの場合、「上司からどう思われるか?」という気持ちが強くなり、嘘をついて隠すということを選んでしまうわけです。

とはいえ、すぐに「もう私は今日から人にどう思われても関係ない!」と思うことはできません。
なので、できることは2つあります。

・自分が少しでも嫌だな、と思ったことに関しては、「こんなことぐらいで嫌だと思っちゃいけない」と否定するのではなく、その気持ちを正直に受け入れて大事にする
・毎日の生活の中で、自分が楽しいと思えることを増やしていく

このような形で、矢印を自分に向け、自分を大事にしてあげてください。
そうすると、落ち込みにくくになっていきます。

落ち込まない技術②


『人の感情に責任を持たない』

落ち込みやすい人は、他人の機嫌が悪いと、「私何かしたかな」と、すぐ自分のせいだと考えてしまいがちです。
もしくは、他人が落ち込んでいると、「何かしてあげなくちゃ」と心配しすぎ、自分も気分が落ちてしまうことがあります。
つまり、人の感情に責任を持とうとすると、自分もその人の感情に影響を受けてしまいます。
だから、「この人には、この人なりの心の動き方や感じ方があって、イライラしたり落ち込んでいるんだな」という視点を持つようにしてみてください。
そうすると、かなり楽になります。

そして、他人の感情に責任を持たなくなった分、今度は自分の感情に責任を持てるようになるので、
自分のご機嫌取りが上手になっていき、結果、落ち込みにくくなります。
自分で自分の機嫌を取れないということは、赤ちゃんと一緒です。
赤ちゃんは、機嫌が悪いと、大人に抱っこしてもらい、あやしてもらって機嫌が直りますよね?
でも、大人になってそれを他人に求めているということは、赤ちゃんと変わらないということなのです。

落ち込みにくくなるということは、他人のことを気にするよりも、自分で自分のご機嫌を取れるようにするということが、ゴールになるのです。

落ち込まない技術③


『正しさを基準にしない!』

私は、現在カウンセラー養成講座もやっています。
その中で、病んでしまうカウンセラーと、カウンセラーという仕事を楽しく継続していかれるカウンセラーと2種類いるなと思っています。
何が違うのかといいますと。
病んでしまうカウンセラーは、「カウンセラーなんだから」と、正しさに縛られていることが多いです。
「カウンセラーだから、弱さを見せちゃいけない」
「カウンセラーだから、イライラしちゃいけない」
このような感じです。
でもこれは、自分で自分の首を絞めてしまっています。
プロ意識というより、プライドを意識しまっている状態です。
カウンセラーだって人間です。
弱い部分もあるし、イライラすることもあります。
なので、それでも私は幸せですよ!完璧じゃなくても人生楽しいですよ!という姿を見せていくことで、人生の楽しみ方を伝えられると、結果的にクライアントさんの勇気になったり、背中を押すことに繋がるのではないかなと思っています。

恋愛でも「彼との結婚を目指すなら料理が作れないとダメだよね」というような、常識や世間一般的に言われている正しさを鵜呑みにせず、「自分はどうなのか」「自分は料理をできるようになりたいのか」「料理が好きなのか」ということを考えてみていただきたいなと思います。

それでも落ち込んだら?


もしも、それでも落ち込んでしまったら、「今」に集中しましょう。
悩んでいる時は、十中八九、過去か未来に意識が向いています。
どういうことかと言いますと。
今日という日までの過去について、「もっとこうしておけば良かった」というような、後悔の念を持っていたり、「こうなったらどうしよう」と、まだ来ていない未来について、思いを馳せていたりしている状態です。
まだ起こってもいないことをくよくよ考えているということは、実体のないものについて思考をしているわけですから、その時間はとても勿体無いです。
そんなことを考えている暇があったら、何か別のことができちゃいます!

ぜひ、今を味わいましょう!
「お酒が美味しい!」
「筋トレが楽しい!」
「この動画面白い!」
このような感じで、今に集中して味わおうとすると、思考が現在という位置に戻ってきます。
これを習慣化していくと、落ち込んだ気分が少しずつ浮上していくのを実感できるはずです。
ぜひやってみてください!

最後に


落ち込まない人になる3つの技術
いかがでしたでしょうか?
1、自分のことを考えろ
2、人の感情に責任を持たない
3、正しさを基準にしない

それでも落ち込んだ時は、今に集中!
これをぜひ、やってみてください!

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