【見逃し厳禁】彼があなたに夢中になる手法【3選】

2022年8月1日

こんにちは、高野那々です。

今日は、好きな人と会話するときに、これをやるだけで「もっと一緒にいたい、」「離したくない」と思ってもらえる会話術について。
愛される話し方についてお話していきたいと思います。

彼とのデート中、今回お話するような会話ができると、彼があなたを離してくれなくなります。
彼との会話が弾むと、楽しいですよね？
このお話を最後まで聞いてもらえれば、彼がもっとあなたと話したくなる会話の仕方がわかるので、彼との関係が今よりもっと親密になること間違いありません！

会話で仲良くなるコツ

会話で仲良くなるコツは、ポイントが3つあります。
基本的に、他人と仲良くなるためには、どのような会話をしたらいいのでしょうか？
「自分と近いな」「共通点があるな」と思えると、その相手と仲良くなることができます。
しかし、違和感を感じたり、自分と違う人間だなと思うと、一緒にいて気持ちが落ち着かなくなってしまい、仲良くなることができません。

あなたは、誰かと会話してる時、「この人話しやすいな」「何かウマが合うな」と感じたことがありませんか？
それはその人との会話の中に、自分と同じ共通点があったり、気持ちが落ち着くような感覚が生まれているからです。
では、その状況を意図的に作り出すにはどうしたらいいのでしょうか？

ポイント①

「相手の話すテンポやスピードを合わせる」

自分が悩みを抱えている時に話をすると、沈んだ雰囲気になると思います。
そんな時に相手が、明るい口調で会話をしてくると、いい気持ちはしません。
このようなポイントを、彼との会話でも意識していただきたいのです。
例えば彼が、ゆっくりと話をするタイプならば、あなたもゆっくり話し、早いテンポで話すタイプなら、あなたも合わせて早くしてみるように、意識してみましょう。
もうすでにお付き合いしていて、何度も会話をしている場合でも、このポイントはやって見てください。
相手のテンポやスピード感に合わせることは、とても大切です。
同じようなテンポやスピードだと、相手から「なんとなく波長が合うな」と、思ってもらいやすくなります。

ポイント②

「相手の動きに合わせてみる」

これも、「共通点があるな」「なんとなく自分と同じだな」と思ってもらいやすくなります。
例えば、彼が飲み物を飲むタイミングで自分も飲む。
一緒にご飯を食べている時に、彼が箸を取って食べ物を口に入れるタイミングで、自分も食べる。
彼が頭かいたら同じタイミングで頭をかく。
相手の動きをよく見ましょう。
これは、専門用語でラポール（信頼関係）といいます。
ラポールを築くためには、相手と同じ動き（ミラーリング）をします。
ミラーリングをすることで、相手が「自分と同じ人間なんだな」と共通認識を持つようになり、二人の関係にラポールが生まれます。
これが自然にできると、彼はあなたともっと話をしたくなり、あなたを離したくなくなるのです。
ぜひ、彼とのデート中に意識をして、使ってみてください。

ポイント③

これは、本当に効果のある方法です。
実は、カウンセラーがよく使っています。

「彼か感じているであろう気持ちを、あなたが言葉にする」

例えば
彼：「この前出勤する時電車停まってさ～。でも何とか間に合ったわ！」
あなた：「間に合ったんだ！良かったね！」

この『良かったね』という言葉が、気持ちを代弁しています。
彼が言葉にしていないけれど感じているだろう気持ちを、あなたが言葉に出すことによって、彼は「俺のことを分かってくれてるな」と思うのです。
これは男性に対してだけではありません。
対人関係における会話の基本の”キ”です。
これが自然にできる女性は、すごく愛されます。

私がクライアント様に悩みを聞くときに使います。
相談内容をお聞きして、クライアント様が言葉にしない気持ちを、「しんどかったですね」「つらかったですね」と、カウンセラーが代弁することによって、「気持ちに寄り添ってもらっているな」「わかってくれてるな」と、安心します。
この「安心感」というものが、会話ではとても重要です。

なんとなく居心地が悪いと感じる相手とは、「飲みに行こう」「この次も会おう」とは思いません。
「なんとなく居心地が悪い」という感覚は、間違っていないのです。
要するに、会話のテンポが違ったり、自分の気持ちをわかってもらえないような相手とは、違和感を感じ、親密になることができません。
だから、二人がいい関係を築き、楽しい会話ができるようにするために、意図的に居心地の良さや安心感を作り出すよう、あなたが意識をすることが大切です。

自分のことをわかってくれる女性として、彼に取って唯一無二の相手になることができるので、ぜひこのポイント実践してみてください。