こんにちは!高野那々です。
今回のテーマは、
【彼の扱いが雑になった!それって冷められた?】
というテーマでお話しをして行きたいと思います。
「お付き合いがスタートした頃は、あんなに私の話を聞いてくれた。」
「質問もいっぱいしてくれた。」
「帰り際、名残惜しそうにしてくれた。」
「会う時間をいっぱい作ってくれた。」
「でも、今じゃ・・・」
そんなふうに、お付き合いしたての頃と今の彼を比べてがっかり不安になっている全国の女子のみなさん!
朗報です!!
それって冷められたわけじゃなくって、単純に男性と女性の違いだったりするんです!
今からそのね、違いについてを、お話して行きたいと思います。
“なぜ、彼からの扱いが雑になっしまったと感じるのか。”
この仕組みをお話しして行きますが、まず、男性っていうのは、いつも通り、”普段”が大好きなんですね。
なので、女性を口説くとか、口説いて落として、
「お付き合い出来た!やったーー!!」
というときが一番テンションが上がってるわけですよ。
だけど、だんだん時間が経つにつれ、”狩りモード”じゃなくなってくるんですね。
”狩り”っていうのは、男性は狩猟本能がありますので、その女性を口説き落とした、ゲットしたっていう、ここが一番テンションが高いんですよ。
だけど一方で、女性っていうのは、段々その男性との時間を過ごすことによって、つながりを感じたりとか、思いが深まって行くものなんですよね。
なので、男性は女性と違って、”狩りモード”が終了すると、“リラックスしたい”っていうところに意識が向くわけなんですよ。
さっきから、狩りモード、狩りモードとか言ってますけど
「なんか私、狩られちゃったの??」
みたいに思った方もいらっしゃるかもしれません。
でもこれって、男性の本能なので、本能にケチ付けてもしょうがないじゃないですか?
で、男性はリラックスモードに入ると、今度は、普段通りのことをしたくなるので、
例えば、あなたを口説き落とすまでに頑張ってきたオシャレもやめちゃったりとか、自分の世界に入ったりとか、無愛想になったりとか・・・、
そういう不満をね、女性から聞くことがあるんですけれども、それは別にあなたに対して雑になってるとかじゃなくて普段に戻っただけなんですよね。
頑張らなくなった、ということです。
でもそのかわり、その女性と一緒にいることによって、癒しを求めたりとか、で、癒してくれる女性は、
「この子といると落ち着くなー」
「もっと一緒にいたいなー」
と、思うようになるわけです。
で、段々リラックスモードに入ってくると、記念日とか誕生日も忘れたり、どうでもよくなってくる男性もいるんです。
でも、記念日や誕生日がどうでもいいからと言って、あなたのことがどうでもいいわけじゃないんですよ。
そこにエネルギーを使うのが、無駄だなーとか、めんどくさいなーと思ってるだけなんですね。
でも女性っていうのは一方で、記念日とか誕生日を大事にしてくれると、その男性から愛されてると思うし、嬉しいなって思うわけです。
つまり女性は恋愛に、ときめきとか、ドキドキ感を求めてるわけなんですよね。
でも、男性は癒しを求めている。
ここでギャップが生まれるわけじゃないですか?
で、そのときにでも、女性がね、男性に、
「なんで記念日を大事にしてくれないの?」
って、色々不満を言うよりも、逆に普段通り、日常が好きなんだから、じゃ、癒しを与えてあげようって言うことに意識をして行ったほうが、お互いにハッピーじゃないですか?
例えば、ずーっと彼の話しを聞いて否定をしないとか、彼がどうやったら癒しを感じられるのか、っていうのをこの動画でもたくさんお話ししていますので、過去動画をぜひ観ていただきたいと思うのですが、
記念日とか誕生日を大事にしないっていうのは、あなたを大事にしてないことにはならないんだよ。っていうことを、念頭に置いておいてください。
そして、あなたといることによって、癒しを感じられれば、将来のこともイメージしやすくなるんですよ。
「ああ、楽だな、リラックスできるなー」
「やっぱりこの子と一緒にいたほうがいいなー」
っていうふうに、なんとなく、あなたとの未来を想像してくれるようになるので、そうしたほうが、お互いいいですよね。
「記念日やってくれない!」
「なんで?あの頃と彼は変わってしまった!」
というふうに文句を言って、というふうに文句を言って、じっくり、ゆっくり、彼があなたとの将来を意識し始めてもらった方がいいですよね??
ということで、ぜひ、どういうふうに考えたら、彼との関係もいい方向に向かうのかっていうことを意識しながら、彼との関係をね、続けて行っていただけたらな、と思います。
男性と女性は違う!っていうことを、ちょっと意識しておくだけで、全然ね、彼とのコミュニケーションはうまく行きますので念頭に置いて、彼との関係を楽しんで行っていただけたらなと思います。