こんにちは、高野那々です。
今回のテーマは
「鉄板ルール!不倫の恋で幸せになる人の特徴!」
というお話しをしていきたいと思います。
不倫の恋であろうとなかろうと、幸せになる人と、そうでない人の違いがあります。
その違いは一体なにか?
これを知ることによって、軌道修正に役立てていただきたいと思います。
また同じことを言いますが…
不倫の恋から幸せになれる人の特徴、鉄板ルールをお伝えしていきますが。
今回は、先に結論を言います。
『不倫の恋を楽しめる人』
なんです!
また高野那々同じこと言ってるじゃん!と思われたかもしれません。
これができていない人が非常に多い、ということなんです。
でも一方で、こういうお声も耳にします。
「那々さん、不倫の恋は楽しんだもん勝ちって、分かってますよ。分かってますとも!
だけど、ネガティブ要素がこんなにいっぱいの恋愛で、どこをどうやったら楽しめるんですか?
教えてくださいよ!」
そういう声も耳にします。
しかし、よく考えてみていただきたいです。
楽しめない人の思考回路って、逆に特徴があります。
たとえば
・既婚者の彼が会いに来てくれるけれど、会う回数が少ないんです。
・既婚者の彼から連絡してくれるけれども、いつもLINEのやりとりは、私のLINEで終わってしまう。
・彼から、「ずっと一緒にいようね」と言ってもらえてるけれども、具体的な将来の話にはならないんです。
いかがでしょうか?
この3つの言葉を聞いて、あなたは何かお気づきになりませんか?
終わりが大事
この3つの例の、文法に注目してください。
◯◯なんだけれど、◯◯なんです。
文の最後が、マイナス要因で終わっています。
こうなると、気持ちもマイナスになり、「ない」や「欠乏感」に意識が向いてしまうのです。
なので!この言葉の順番を、ひっくり返しましょう!
今までは、プラスの要因「会いに来てくるんだけれども、でも会いに来てくれる回数が少ない」マイナス要因で終わっていました。
これを、一番最初にマイナス要因を持ってくるのです。
「彼と会う回数は少ないけれど、でも会いに来てくれてる」
「彼とのLINEのやりとりは、いつも自分で終わるけれども、でも連絡はしてきてくれる」
「具体的な将来の話にはならないけれど、でも『ずっと一緒にいようね』って言ってくれる」
このように、最初にマイナスで始まって、プラスで終わらせるようにします。
何事も、終わりが肝心なんですね。
そうなると、自分の気持ちがちょっと上向きになったままで、終わらせることが出来る。
思考というのは、日々の積み重ねですから、プラスで終るようにすると
本当に、プラスのことに意識が向くようになって、プラスに感じる出来事が増えてくる。
というわけなのです。
最後に
文章の順番は、すごく大事です。
なんでも楽しめる人、幸せになれる人とは、プラスの言葉を上手に使っています。
こういう考え方をしているので、どうしたって、幸せになることができるのです。
今の彼との状況を全く楽しめない方は、ネイティブなことはあるけれど、でもプラスのこともあるよねと、プラスで終わらせる言葉を、考えてみてください。
最初から最後までプラスのことばかり、たとえば
「彼から愛されています」
「彼から会いに来てくれます」
「彼に愛情表現してもらっています」
となると、探せませんとなってしまうので、そうではなくマイナスなこともあるけれど、でもいいことがあるよねという風に終わらせると、自分の気分も良くなるので、ぜひそこを意識してやってみてください。
そうすると、あなたは、幸せを感じられるアンテナが、どんどん敏感になり、本当に幸せな恋愛、人生になっていきますので、ぜひお試しください。