こんにちは、高野那々です。
今日は、男性が思わず夢中になってしまう女性の甘え方５選をお届けしたいと思います。
「甘えてる女子、私苦手なんです！」
「彼に甘えるなんて絶対にできない！」
このように、「甘えること」に対して、嫌悪や抵抗を感じている人がいらっしゃいます。
それでもやはり男性は、「甘え上手な女性」が大好きです。
そこで今回は「甘え下手な自分を卒業して、彼を夢中にさせられるような甘え上手なあなたに生まれ変わるコツ」を伝授していきたいと思います。
実は、今回の内容は、過去の甘え下手だった私に捧げたい内容です。
「甘える」ことの嫌悪感
甘え方を伝授する前に、なぜ「甘える」ことに対して、嫌悪感や抵抗感が自分の中で起きてしまっているのでしょうか？
理由は大きく5つあります。
①媚びているように見えるから
ぶりっ子など下心が見え見えに感じ、絶対にやりたくないと、頑なに拒否している女性も少なくありません。
②負けた気がするから
これは、過去の私です。
甘えるということは、男性に負けているというイメージを持っていました。
私はなんでも一人で出来る！と、虚勢を張っていました。
③長女気質
小さい頃から親に、「しっかりしなさい」と言われて育ってきていませんか？
長女というのは、下の兄弟の見本になるべき存在なので、常にプレッシャーを感じ、甘えることが下手なのです。
些細なことで人に頼ってはいけないという、思い込みを持っている長女さんは少なくありません。 頑張り屋さんも、甘えることが苦手です。
④恥ずかしい
年齢や、今までの自分の言動から、自分にはそぐわないと思い込んでいる方もいます。
⑤嫌われる気がする
「甘えたら、依存していると思われるかもしれない」という恐れです。
これも勘違いです。
甘えると嫌われるという勘違い
では、なぜ「甘えると嫌われる」と思い込んでいるのでしょうか？
抵抗感や嫌悪感が、どうしても起きてしまうという方は、『甘える』ことの定義を変えましょう。
「甘える」ということは、媚びることでも男性に負けることでもありません。
年齢などに関係なく、素敵なコミュニケーションです。
「私はあなたを信頼しています」
「私はあなたを頼りにしています」
「私はあなたといると安心できます」
これが伝わるのです。
甘えることで、この言葉をメッセージとして伝える行為なのです。
だから甘え上手は愛されます。
つまり、自分のためになるのです。
また、人から頼られるということは、嬉しいものではありませんか？
人は、他人から頼りにされると、自分の能力を認められていると感じ、嬉しくなるのです。
だから、「甘える」ということは、媚びることでも、負けることでもなく、相手も自分もいい気分にすることができる素晴らしいコミュニケーションです。
あなたの中の思い込みを、自分で変えていってください。
「甘えることは素晴らしいコミュニケーション。私は甘えることの定義を変える」
このように、日々、自分に呟いてあげてください。
男性が夢中になる甘え方
ではここから実践編。
男性が思わず夢中になる甘え方を5つ解説したいと思います。
①相談を持ちかける
「こんなことあなたにしか話せないんだけど…」
こんなセリフを言ってみましょう。
お付き合いをしていなくても、これからもう少し距離を縮めていきたいと思っている相手などに対し、言ってみるのもいいと思います。
「〇〇君だから言えるんだけど…」などと伝えることで、男性も承認欲求が満たされます。
②寄りかかって、「甘えてみた」
こんなストレートな表現で「かわいい」と思う男性は非常に多いです。
「甘える」ということを難しく考えてしまっている方が少なくありません。
高等なテクニックなどは必要ありません。
大人の女性がこのようなことをすると、ギャップを感じて、男性はキュンとしますので、ぜひやってみてください。
③小走りで近寄って抱きつく
小動物のような動きで可愛いですね。
動きがある方が見ていると面白いし、男性もドキっとします。
ぜひ彼と会った瞬間、手を振りながら駆け寄って、抱きついて見てください。
その日1日、お互いハッピーに過ごせそうですね。
④力のいることをお願いする
定番なことですが。
重い荷物を持って欲しい、上の方のものを取って欲しい、ペットボトルの蓋を開けて欲しいなど、お願いしてみましょう。
頼まれた男性側は、男らしさを自分で実感できます。
だから、女性がそこに気づかせてあげるためにも、男だからできることをどんどん彼にお願いしましょう。
⑤チューして
⑤チューして
そんなこと言えるわけない！と思っている方はたくさんいらっしゃると思います。
昔、唐沢寿明さんと水野美紀さんが出演されていた、コーセーのルシェリのCMがありました。
水野美紀さんが「チューして」とおねだりするのですが、決して媚びているようではなく、とても品があります。
ぜひ、水野美紀さんを降臨させてください！
ただし、スキンシップをするときに、注意しなければいけないことがあります。
人前では絶対にやらないでください。
男性は、人前でスキンシップされることを嫌がります。
また、お願いごとをした時に、彼にやってもらえたら、必ず感謝してください。
せっかくやってあげたのに感謝の気持ちが見られないと、男性側にモヤモヤが残ってしまいかねません。
「ありがとう」を伝えてください。
最後に
このような甘え方を習得し、素直に彼に頼るようになったら、彼が自分のために頑張ってくれるようになったという女性が、たくさんいらっしゃいます。
恥ずかしいという気持ちはあるかもしれませんが、ぜひあなたも、甘えるということの定義を変えてみて、１つでもいいのでやってみてください。
あなたと彼がもっと仲良くなれることを願っています！
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