こんにちは、高野那々です。
今日は、いただいたコメントへの返信と、リアルな成就間近の事例をご紹介いたします。
コメント返信
<みーさんからのコメント>
「投資をしてもらうことは、くれくれちゃんとはどのような違いがあるのでしょうか」
投資をしてもらうこととは?
私は以前から、
「男性に投資をしてもらうと、どんどん男性から追いかけられるようになっていく」
と、お伝えしてきました。
彼があなたに対して、時間やエネルギー、お金などを投資することで、あなたが喜び感謝する姿を見ることできます。
そこで、『女性を幸せにできている』という男としての自信が湧いてくるのです。
このような気持ちに度々させてくれる女性のことを、男性は手放したくありません。
その女性の喜ぶ顔が見たくて、ますます頑張るようになります。
そして、あなたにさらに喜んでもらうことで、どんどん自信になるという、好循環が生まれるのです。
これができる女性は、男性から一生追いかけられるということです。
しかし、男性に投資してもらってばかりでは、彼も徐々に不満を感じ始めます。
見返りを求めていないかもしれませんが、あまりに何もないことも良くありません。
だから、感謝の気持ちを表すのはもちろん、彼がタバコ吸うなら買って渡したり、彼の好きそうなスイーツをプレゼントしたり、たまには女性からちょっとしたことをすることで、日頃の感謝を行動で示すことができます。
男性は行動を見ています。
いくら言葉で感謝の気持ちを伝えても、彼女側からアクションがないと、不満を感じ始めてしまいます。
お互いに感謝の気持ちや思いやりを持つためにも、あなたも何かしらの行動を起こすということを、頭の片隅に入れておいてください。
くれくれちゃんとは?
くれくれちゃんには、感謝がありません。
感謝の言葉は言っていたとしても、心のどこかで「それぐらいして当たり前だよね」という気持ちがあります。
彼がいろいろやってくれたり、愛情表現をしてくれていても、その気持ちがにじみ出てしまい、彼自身も感謝されていないように感じてしまいます。
くれくれちゃんは、要求をします。
彼にして欲しいことを伝えた場合、彼が実際にやるかどうかは彼の自由です。
しかしくれくれちゃんは、してくれないと機嫌を損ね、拗ねてしまいます。
また、くれくれちゃんは、キリがありません。
つまり、自分が与えてもらうことばかり考えているため、いつまでも満たされることはありません。
投資とくれくれちゃんの違い
このように、投資することとくれくれちゃんは違います。
・感謝があるのか?
・きちんと満たされているのか?
・キリがなくなっていないか?
・自分がリクエストしたことを彼がやれなくても、それで機嫌を損ねないか?
自分がどんなスタンスで彼に接しているか、ぜひ振り返ってみてください。
もし、自分がくれくれちゃんマインドになっていたら、あなたもまた他の誰かから奪われているような気がして、疲れることが増えてきます。
成就間近なリアル事例
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最初に那々さんのYouTubeを見たのは4年前くらいでしょうか。
ダブルだった彼とのお付き合いは6年で、昨年私が離婚しました。
彼は「俺も離婚する」と言いつつ、何もしていませんでした。
その後、彼に対しても離婚の期限を設けました。
その期限で、まだ離婚していなかったので、別れを切り出しました。
すると彼から半泣きで(笑)「待ってほしい」とお願いされました。
去る者追わずが持論だった彼から、何かを真剣に懇願されたのは初めてでした。
1週間悩んで、6ヶ月の期間延長を条件付きで受け入れました。
条件とは、離婚の計画と進捗を逐一私に相談、報告すること。
私が少しでも本気で行動していないなと感じたら別れること。
ここからは彼もスイッチが入ったと、私から見てもわかりました。
そしてもうすぐ4ヶ月。
目標より1ヶ月ほど早く、離婚成立しそうです。
今、彼妻が引越し先に送る荷物をダンボールに詰め、彼は資産分割のために株などの金融商品を現金化したり、バタバタはしていますが、話をしていると彼の声に自信と活気が感じられます。
お互いにすごく成長し、信頼できるパートナーになりました。
私が思うに、彼が離婚までこぎつけたのは、
①私が先に離婚したこと
②そのうえで彼にも離婚してほしいとはっきり告げたこと
③彼が離婚するまでの期限を設けて、それが過ぎたら別れる覚悟で突き放したこと
ちなみに、別れてやるやる詐欺と、離婚するする詐欺は同罪です(笑)
この3つが彼を本気で離婚に踏み切らせた理由だと思います。
1回目の結婚と違うなと感じるのは、1回目はかなり打算があった(お相手の肩書きや収入など)
今回は打算がなく、自分で選んだ道だから、結果的に騙されたとなっても、悔いはないと思っていました。
愛されたい→愛したい→愛し合いたい
そういう順番で学んできたように思います。
春に私が彼の街に引越し、1年くらいの交際期間を設けて(実際には7年ですが)その後で入籍する予定です。
那々さんの発信で一番励まされたのは、
不可能じゃない!絶対に成就できる!という大胆不敵なまでの(笑)ポジティブさでした。
ありがとうございました。
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高野那々の見解
この方の場合、いろいろなことが重なり、成就間近という現実を手に入れることができたと思います。
この方もおっしゃっていますが、やはり『ご自身が先に離婚したこと』が大きいことだと思います。
自分が離婚の覚悟が決まっていないところで、いくら相手に離婚を望んでも響きません。
人にしてもらいたいと思っていることを、まずは自分が先にやることがポイントです。
そのうえで、この方は「彼に離婚してほしい」とはっきり伝えています。
もし彼が動かなかったとしても、それは自分が決めたことだから悔いはないというスタンスでいました。
『彼の声に自信と活気が感じられた』ということは、いい意味で彼のお尻を叩くことができたということです。
これは彼のタイプにもよるかもしれませんが、彼自身が動くことによって自信と活気が漲るということは、彼女に背中を後押していてもらい、感謝しているのではないかと思います。
また、覚悟をもって、③のような突き放しをする。
このように、様々なことが重なることによって、良いパートーナーシップを築くことができ、この結果を受け取ることができたのです。
愛されたい→愛したい→愛し合いたい。そういう順番で学んできたように思います。
このようにどんどん進化しているということなのです。
ぜひ皆さんも、これを参考にしていただき、後に続いていただきたいと思います。
最後に
このような成就事例が、私の運営するオンラインサロンには、たくさん詰まっています。
ネット上には、こういうご報告をなかなか見つけることができません。
しかし、このオンラインサロンには、実際にいろいろな軌跡を辿ってきた那々サポーターズさん(成就された女性たち)が在籍しているため、交流したり、エッセンスを学びとることができます。
ぜひ、成就を本気で目指すあなたに、仲間になっていただきたいなと思います。
2月8日に、新規メンバーを募集します。
ぜひ、お待ちしています。