こんにちは、高野那々です。
今日のテーマは、恋愛上手な女性が絶対にやらないこと!
色々なカップルを見てきて感じるのは、すぐに終わりを迎えてしまったり、衝突ばかりのカップルには、女性側の行動にある特徴が見られます。
もちろん、女性だけが悪いというわけではありません。
好きな人との恋愛を長続きさせるために、何をしないように気をつけると良いのでしょうか?
解説していきたいと思います。
①自分をよく見せる
男女問わず、好きな人の前ではやってしまう人が多いのではないでしょうか?
自分の悪いところを見せたくない、知られたくないという思いは、必ずあると思います。
でも、この思いが強すぎると、結婚したことを考えたとき「結婚したら、自分の嫌なところを知られて嫌われそう」と思う人がいます。
これは、意識的にも無意識的にも、自分のことを普段からよく見せすぎる傾向があるためです。
できればお付き合いが始まって3ヶ月、最低でも半年以内には、自分を一旦曝け出してください。
自分の内面を開示することは、とても大切です。
私は、定例ミーティングをおススメします。
「今日は無礼講で語り合おう!」というような日を設けましょう。
ただし、「話がある」と言ってしまうと、男性は身構えてしまうことがあるため、「一緒に語りたい」と言うといいかもしれません。
これは、ぜひシラフの時にしてください。
お酒が入っていると、自分の言ったことや言われたことを、覚えていない可能性があります。
定例ミーティング
「最近二人の関係で、嫌だなと思っていることはない?」
など、ストレートに聞いてみましょう。
そうすると、彼の価値観がわかります。
また、お互いに深い話をするということは、深い関係で繋がれているという実感も生まれます。
そんなに堅苦しく考えず、好きな時にやるといいと思います。
「私たちの関係、どう思う?」
「もし私に直して欲しいところがあったら言って」
「私はあなたのことが大好きだから、もっといい関係を築いていきたいと思ってるから、お互いに言い合おうよ」
このように、ポジティブな目的のために、ぜひ話し合いをしてみてください。
初めの方から、お互いをさらけ出しているカップルは、深い関係になり、長続きしていると感じます。
だから、成就する女性は、自分の人生観や、嫌いなこと、苦手なことなど、初期段階で彼に自分のことを伝えています。
お互いの価値観のすり合わせをしていくと、二人の関係は親密度が増します。
②理想だけ語る
「結婚したい」「ずっと一緒にいたい」なと、理想を語るだけでは現実は動きません。
もちろん、言うことが悪いわけではありません。
彼と成就する人たちは、「それを実現するために、どうしていけば良いのか?」ということを彼と一緒に考えます。
お互いに当事者意識を持つということです。
もしも「私の彼はそんなこと考えてくれそうもないです」という場合でも、「私がどんな女性になったら、結婚したいと思う?」と、ストレートに聞いても良いと思います。
結婚するということは、人生におけるビッグイベントの1つです。
曖昧なまま目指すことは辛くなってしまいます。
聞いただけで「重たい」と思われることはありません。
だから、あなたの意見や考えが知りたいと、聞いてみましょう。
理想を語るだけではなく、そのためにはどうしたらいいのかということを、考えられる関係が長続きするのです。
③相手との違いにフォーカスする
「あなたってそういうところあるよね」という、決めつける発言や、「私とは違うよね」というような、ネガティブなニュアンスが含まれている発言が多くなると、二人の間にギクシャクした雰囲気が生まれます。
男女は、お互いの違いを認め合い、その違いを楽しめるようになると上手くいく、と私は思っています。
しかし、何でも理解しなくてはいけない!とは、思わなくて良いです。
理解できないことも、もちろんあると思います。
だから、「彼はそう考えるんだな」という感じでいいと思います。
もしそれが、二人の関係に悪影響を及ぼすようであれば、彼を責めるのではなく、二人で膝を突き合わせ、話をして改善していくことを考えれば良いのです。
二人の関係は、二人で作っていくということなのです。
最後に
恋愛上手な女性が、絶対にやらないことを3つ解説していきました。
①自分を良く見せる
②理想だけ語る
③相手との違いにフォーカスする
今日紹介したこれらをやらないように気をつけるだけで、彼と絶対うまくいきます。
ぜひ、意識をしてみてください。