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  1. 幸せになれる考え方

自己肯定感が上がった人がやらなかったこと

こんにちは、高野那々です。

今日のテーマは、自己肯定感が上がった人がやらなかったこと。

あるクライアント様から、嬉しいご報告をいただき、今回このお話をしようと思いました。
ずっと悩まされ続けていた彼とお別れすることを決意し、新しい彼ができ、その彼から愛される素敵な毎日を送られている、というご報告でした。
ずっと悩んでいる姿を見てきたので、とても嬉しい、最高のご報告です。

経験がある方もいらっしゃると思いますが、自分が好きな人とうまくいっていないと、なんとかこの好きな人とうまくいきたいと考えます。
しかし、少し視点を広げてみると、その相手に対する執着を取った方が、実は自分が幸せになる近道だという場合もあります。
このように、自分にとって最善の選択や決断ができるようになるためには、やはり自己肯定感を上げていくことが重要です。

今回は、どうして自己肯定感を上げられないのか?
そして、実際に上げてきた人は、何をやらなかったのか?
ということについて、お話していきたいと思います。

なぜ難しいと感じるのか?


自己肯定感を上げていく際に、難しいと思ってしまう(心理的ハードル)原因は何でしょうか?

心理的ハードル①


『自分に自信を持てなくてはいけないと思っている』
自分に自信を持てている状態にならないと、自己肯定感が上がらないという勘違いを持っています。
自分が人と比べて、秀でるものや勝っているものがないと、いつまでも自己肯定感が上がらず、自分のことを認めることができません。
だから、とてもハードルが高く、すごい人にならないといけないと思ってしまい、やる気がなくなってしまうのです。

心理的ハードル②


『嫌なことが起こらない人生を目指してしまっている』
自己肯定感が上がった状態は、嫌なことが全く起こらない状態だと勘違いしてしまっています。
だから、少しでも嫌なことが起こると、「私には無理だ」と思ってしまうのです。

心理的ハードル③


『時間をかけることを悪だと思っている』
自分を根こそぎ変えたり、何かにチャレンジして成果を出すことを焦ってしまうと、逆に諦める要因になってしまいます。
1日でも早く変わりたい気持ちはわかりますが、少しでもうまくいかないことがあると挫折してしまうのです。
しかし、最後まで粘って成果を出した人は、うまくいかないと感じることがあっても、コツコツやり続けることを諦めませんでした。
このような方が、効果を実感しています。

このような原因から、なかなか自己肯定感が上げることができないということなのです。
では、ここからは、自己肯定感を上げてきた人がやらなかったことについて、解説します。

自己肯定感を上げた人がやらなかったこと

①自分のダメな部分や過去にフォーカス


過去に意識が向く人は、一緒に後悔の気持ちも付いてきます。
でも、過去はすでに終わっています。
だから、矢印を向けるのは、自分の未来です。
そして、自分のダメな部分ではなく、自分の得意なところや頑張らなくてもスムーズにできることではないでしょうか?

中には、「私には誇れるものが何もない」と、極端におっしゃる方がいますが、何も持っていない人間はいません。
何もできない、得意なことも何もないなんていうことは、絶対にあり得ません。
自分で、その部分を見ないようにしているだけです。
見つけようとせず、ないと思い込むことは、怠慢ではありませんか?
私は強く思います。

このように、自分のダメな部分や、過去の後悔にばかりに意識を向けている人は、なかなか自己肯定感が上がりません。
矢印を向けるべきは、自分の未来や自分の好きなこと、得意なことだということを覚えておいてください。

②他人の意見を真実と受け取らない


他人から否定された時、ショックを受けるのは当然です。
でも、それはあくまで相手の価値観からの意見です。
私たちは、それをどのように受け取るか、選ぶことができます。
わざわざ相手の価値観を信じ、合わせる必要はありません。
ぜひ、ここは胸に留めておいていただきたいと思います。
みなさん、自分なりの理由があり、人を否定しています。
もしかしたら、羨ましいと思う気持ちからの否定かもしれません。

あなたが価値観を合わせようと努力をする相手は、自分が本当に大切に思え、この先もずっと一緒に生きていきたいと思える人です。
否定ばかりされたら、無理に合わせる必要はありません。
自分のできる範囲で、相手の考えていることを理解し、自分の考えとすり合わせをするという意識をお互いに持つことが、良いパートナーシップを築くうえで、必要な考え方なのではないでしょうか。

③自分に厳しくする


自己肯定感を上げてきたクライアント様は、例外なくこれをやっていません。
ストイックさと自己否定は違います。
自己否定をしながら、自己肯定感を上げてきた人はいません。
自己否定をすることは、自分に厳しくすることだと思っている人は要注意です。
「頑張り続けなくちゃいけない」と、謎のルールを自分に課して辛くなっています。
余裕がない状態では、自己肯定感を上げていくことはできません。

自分にストイックになる時期はあってもいいと思います。
でも、その中で自分を少し休ませてあげたり、褒めてあげる、認めてあげるということもぜひやってみてください。

最後に


自己肯定感を上げてきたクライアント様は、結果的に、彼に追いかけられるようになりました。
つまり、連絡が来ない、喧嘩をする、衝突する、自爆をしてしまう、などといった悩みがなくなります。
このようなことで悩んでいる方は、自己肯定感が低く、自分のことを好きではないことがあります。
自分のことを優先して扱ってあげていません。
自分ファーストで扱ってあげていないと、人からも都合よく扱われてしまうのです。

私が行っている『セカンドから脱却講座』では、彼との関係におけるセカンド状態から脱却する目的はもちろんですが、自分自身をセカンド扱いしていた状態から、自分ファーストに持ってくるという講座でもあります。
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