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既婚男性がずっと大切にしたくなる女性とは?

こんにちは、高野那々です。

今日のテーマは、既婚男性がずっと大切にしたくなる女性とは?

こちらをご覧になっている方は、訳あり恋愛の方が多いと思いますが、既婚男性からとても大切にされていると感じることができる恋愛をしている女性と、逆に心の中が常に不安や心配でいっぱいになってしまっている方がいます。
常に心に不安を抱えていると、本来楽しむはずの恋愛が辛い状態になり、その辛い状態でなんとか続けていくものになってしまいます。
これではプライベートにも、様々な影響を与えてしまいます。
人生を充実させるために好きな人との関係を築いていくはずが、真逆の方向へ向かってしまっているのです。
そんな状況からぜひ脱却していただきたいと思い、今回は、どんな心構えを持ったら既婚男性があなたを大切にしたくなるのか?ということを、お話していきたいと思います。

ポイント①


『自分次第でどうとでもなる精神を持っている女性』

言い換えると、『自己責任を負える人』ということです。
お仕事をバリバリやっていらっしゃる方や、何かしら責任を持っていなければいけないような立場にある女性は、自分で責任を取るという癖がついています。
だから、「自分の人生を変えたい」「恋愛をうまくいかせたい」と思った時、自分次第でどうにでもなることを理解しやすいと思います。
しかし、普段から責任を負うような経験をあまりしてこなかった女性は、今回のお話は理解しづらいかもしれません。

「彼が◯◯してくれない」と感じる女性ほど、口に出さずとも心の中で「彼が全然大事にしてくれない」という不満を溜め込んでいます。
<ポイント>
不満は放っておけば自然と減るものではありません。
むしろ放置すればするほど、どんどん自分のなかで大きく膨らんでいきます。
そして抑えきれなくなった時に、彼に爆発してしまいます。
だから、彼にぶつけたくなる前に、自分の心と向き合う必要があるのです。

自分との向き合い方NG例①


「ひたすら我慢」

我慢が良くないということは、みなさん理解していると思います。
しかしそう思いながらも、実際には、彼との関係において、我慢をたくさんしている人が少なくありません。
1回や2回我慢したぐらいでは、根本解決にはなりません。
スッキリすることはないのです。
自分の中に爆弾を抱えて恋愛しているようなものです。
それに、彼に爆発したからといって、減るわけでもありません。
だから、我慢→爆発→我慢→爆発という繰り返しを、どこかで止めなければいけません。
我慢するという行為自体が、自分と向き合って頑張っていることなんだ、と思う方がいますが、それは間違っています。
見て見ぬふりをし続けていることになります。

自分との向き合い方NG例②


「彼に求めるのみ」

私は日ごろから、彼に自己主張しましょう、違和感や嫌なことは彼に伝えましょうとお話していますが、ただそのまま不満や不安だけを彼に伝えても、うまく伝わらないことがあります。
彼に求めるばかりになってしまっている方は、自問自答してみてください。

例えば「彼の仕事が忙しくて会えない。いつになったら落ち着くのかわからない」という場合。
自分に聞いてみます。
「私は彼が忙しくても会いたくなるような振る舞いをしているのかな?会いたくなるような女性になっているのかな?」
もしこれに「YES」と答えられないのであれば、ぜひそこに向き合ってください。
そこは逃げないでほしいポイントです。
多くの人は、「できていないと思うけど、どうしたらいいかわからない」で止まってしまっています。
ここで止まってしまっていたら、進歩はありません。

受講生さんの事例:彼を脅してしまう(例えば、彼が帰ろうとすると泣いて「奥さんにバラす」と言ってしまう)。
受講生さんご本人も、よくないことという自覚はありました。
でも、苦しくやりきれない気持ちがあり、それを彼に対して脅すというやり方しか表現できなかったのです。
これが、この方なりの自分との向き合い方でした。
なぜ脅してしまうのか?根本的な原因を突き止めていきました。
この方は、「いい子にしてたらお菓子をあげるよ」「そんなことするなら出ていきなさい!」というように、親から脅すことを言われていました。
さらにご本人は、下の兄弟も脅していました。
それを恋愛でもやってしまっていたということなのです。

このように私たちは、どのような育ち方をしたか、どんな家庭環境だったかということによって、恋愛の仕方が変わってきます。
しかし、こういう家庭環境を作ったのも、そういう親の元に生まれてきたのも、偶然ではありません。
すべて自分で決めて、選んでその状況になっています。
そのことを、どのくらい理解できているかということが重要です。
ここが、『自己責任』というところだと思います。

「自分は全く悪くないのに、家庭環境が悪いからこうなった」というような何かのせいにする思考を、私と一緒に修正していきましょう講座が、先程の受講生さんが受講していた『セカンドから脱却講座』です。
ここでこの方は、一緒に思考修正をしていったことで、彼に脅すことを、我慢するのではなく、自然とやめることができました。
そして、彼との関係がとても良くなったという事例があります。

ポイント②


『行動面では頼るけど、精神面ではそこまで頼りにしていない』

彼に一切頼らないことが、自立している状態だと考えてしまっている方がいますが、それは非常に極端な考えです。
行動面ではむしろ頼った方がいいのです。
自分の苦手なことを彼にお願いし、彼がそのリクエストに応えるというサイクルが出来上がると、彼はあなたの役に立っていると実感することができ、あなたもやってもらえた喜びを感じることができます。
精神面では、彼がいないと生きていけないというような、依存した状態にはならないということです。

最後に


既婚男性がずっと大切にしたくなる女性の、たった2つの特徴についてお話してきました。

①自分次第でどうとでもなる精神を持っている女性
②行動面では頼るけど、精神面では頼らない女性

ぜひ心がけていただきたいと思います。

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