こんにちは、高野那々です。
今回のテーマは「効果絶大！思っていたことが怖いぐらいに叶っていく秘密」
というお話をさせていただきたいと思います。
クライアント様から最近「思っていたことが、怖いくらいに叶ってきているんですー」というお話しを聞かせていただきました。
私も、すごいうれしいんですけれども。
いったいどうしたら、そんな現実を受け取れるのか、ということにフォーカスして、今回お話していきます。
あなたも、良い現実の受け取り方が、だんだん落とし込めていけると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
成果を出すには
その方は、「セカンドから脱却」のマンツーマン講座を受講していただいている方なんですけれども、狙っていた会社にも転職が決定して、彼ともすごくいい感じなんですよね。
最近になって、ふと彼のこと好きなんだけれども、彼じゃなくても、彼でもいいなという、そういうフラットな感覚になることが増えてきた、とおっしゃってたんですよ。
彼とうまくいってる方とか、成就していく方というのは、こういう境地に達する方が多いんですよね。
でも、そこを無理に目指さなくては、成就できないという話ではないんですよ。
自然とそうなっていくという意味なんですよね。
私、これは彼を諦めるとか、そういうことではないと思ってるんですよね。
彼に対する気持ちが冷めたとか、ということでもなくて、自分が受け取るものは何であるにせよ、自分にとって最高にいいものだという、自己信頼があるからこそ、彼でも彼でなくてもいいかな、という境地に達することができたと、こういう感覚なんですよね。
だから自分のことを信じられるようになっていくと、勝手に自然に、彼でも彼でなくてもOKという形になっていくと。
私は、いろんな方を見てきてそう感じます。
話を戻すんですけれども、こういうふうに成果を出している方というのは、講座受けっぱなし、カウンセリング受けっぱなしという、受け身の方じゃないんですよ。
やっぱり、講座を受けてない時間、カウンセリングを受けてない時間を、どう過ごすかというのを、自分でしっかりと意識できている方が、成果を出していかれてるなと、思うんですよね。
この方の場合は、私がいつもお伝えしている、「心にセコムをいれる」
要は、自分の心とか、どういうことを感じるかという、感情の動きを見張っていくという、そういうのを習慣化させてる方が多いですよね。
つまり、自分自身の観察者になるという感覚。
これをやってると、客観的な自分が育っていくんですよね。
やりたくないことは…
あとはですね、もうこれは本当にコツだなと思うんだけれども、ゆる〜くやっていく、ゆる〜く。
これポイントですよね。
この方もおっしゃってたんですけども。「やらなきゃ」と言って、一生懸命、思考修正を頑張るんじゃなくて、楽しむように心がけたということが、最大のポイントですよね。
だけど、そうは言っても「那々さん、人間なんで、やったほうがいいと頭ではわかっていても、やりたくないことってあるじゃないですか」
そうなんですよ。
めっちゃわかります。
やりたくないことだけど、やらなきゃいけないとき、そのとき私は一体どうすれば？とか思うじゃないですか。
これはですね、私、いい逃げ道…じゃないな、いい方法を発見したんです。
やりたくないことでもやらなきゃいけない時というのは、結局のところやるんだけれども、やったできた！という達成感を、ご褒美に設定しました。
そうすると、やること自体が達成感を感じられるというのは決まっているので、楽しくなるんですよね。
例えば、お部屋の掃除とか、勉強とか、あとは思考修正だってそうなんですけれども、結婚されてる方は家事をやらなきゃとか、お子さんいらっしゃる方は育児をちゃんとやらなきゃとか、そういうふうに考えると思うんですが、この「やった」という達成感が得られるという、ここをご褒美にすると、「よし！やったるぜー！」という気持ちになってくる。
那々夫さんもよく言ってるんですよ。
私は普段、仕事ばかりしているので、家事とか育児とか、声がだんだんちっちゃくなってくるけど、あんまりしてないですが、那々夫さんは、それを負担に思うとか、「なんで俺がこんなことをやらなきゃいけないんだ」というんじゃなくて、「達成感しかねえ！」みたいな。
「やってやるぜ！燃えてくるぞ！」みたいな。
そういうスタンスの持ち主なんですよね。
これがやっぱり、非常にいいなと思うんですよ。
やってもらってる立場が、あんまり言うことじゃないのかもしれないですけれども、私自身もやりたくないなと思ったら、じゃあこれを、やったことでどんな感じを得られるか、ということをイメージして、「あー達成感！じゃあやろう」というふうに、自分を動かしてます。
エネルギー
この方はやっぱりゆるくやっていくというのと、いつも自分の心や感情を見張っていくということを大事にしていた。
そしたらエネルギーが上がってくるんですよね。
私、感情にはいいも悪いもないと思ってるんですが、例えば、寂しいなとか、不安だなとか、怒ってるというのは、感情は悪くないですよ。
だけど、エネルギーの観点から言うと、エネルギーがちょっと低くなっている、という場合があるわけですよ。
例えば、彼から愛されているか不安になっているときというのは、エネルギーが高いか低いかで言ったら、やっぱり低めになってるんですよね。
エネルギーが高いときのほうが、願いが叶いやすいし、低いときはなかなか物事がスムーズにいかないということが起こりうるわけなんですよね。
なので、エネルギーを常に高い位置にしておくということは、とても大事だと思いますね。
この方も最初は、思考修正なんか頑張って、うまくいくのかな？と半信半疑だったそうなんですよ。
でもやり続けていけばうまくいくんだなと実感していると、おっしゃってくださったんですね。
今では、生きづらさを感じていたのが、楽しいことがこれから起こりそうな予感でワクワクです、とおっしゃってくださったので、本当に私もお聞きして嬉しいなと思いました。
最後に
というわけで、ゆるくやる、楽しんでやる。
それから、自分の心を毎日見張る、ということを、皆さんも意識してみてください。
今「セカンドから脱却講座」のグループコースの方の、8期生を募集しておりますので、この機会にガッツリ自分と向き合って、自分の人生を変えたいという方は、ぜひぜひお待ちしています。
ということで、皆さんも日々意識をしてみてください。
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