こんにちは、高野那々です。
今日は、99%の男性を喜ばせる大人女性の振る舞いについて、お話ししたいと思います。
ほとんどの人から印象良く思われる人には、ある共通点があります。
その特徴を4つ解説します。
大人女性の振る舞い①
「デートをすると子供のように喜ぶ」
恋愛にある程度慣れてくると、女性はリアクションが少なめになる傾向があります。
要するに、少しのことでは動じなくなります。
でもこれは、彼との関係において、あまり感動しない、あまりリアクションしないなど、デメリットになる場合があります。
何事にも動じないということは、悪いことではありませんが、やはりデートの時は大喜びをして欲しいと思います。
例えば男性が、デートプランを企画してくれたり、レストランを予約してくれた場合、大きなリアクションで喜びを表現しましょう。
素直に、子どものように喜んでいる女性は、見ていて癒され、「やってあげてよかった」と思うことができます。
しかし大人女性になればなるほど、このような表現ができなくなってしまいます。
でも男性は、いくつになっても、女性がそういう振る舞いをしてくれることが嬉しいのです。
年甲斐もなく恥ずかしいと思ってしまうかもしれませんが、男性は喜んでくれます。
大人女性の振る舞い②
「男性の話についていける程度の知識を持っている」
大人同士のお付き合いになると、必然と会話の内容も洗練されたものになります。
仕事ができる男性であれば、打てば響くような女性、話をしていて面白かったり、自分にはない視点を持っている女性が好きです。
例えば、経済の知識や、世の中の流れについて、標準的なレベルでの知識を持っていて、普通に話ができる女性です。
自分の考えを自分の言葉で述べることができる女性は、とても魅力的です。
決して、それで男性の意見を打ち負かしたりはしない、ということがポイントです。
女性も経験値が上がり知識が増えるにしたがって、男性の話に対し、自分の意見を押し通そうとする人がいます。
自分の考えや意見を述べるけれども、男性の意見を尊重するという姿勢を忘れないようにしましょう。
そして、自分の知識を100%話すのではなく、「それは知らなかった」「教えてください」と、あえて知らないふりをすることも好印象です。
男性は、教えたがりの人が多いです。
ぜひこのような謙虚な姿勢を忘れずに、男性との会話を楽しんでください。
大人女性の振る舞い③
「品のある言葉遣い」
大人女子が絶対にしないおブス行動の1つに、『下品な言葉遣い』があります。
下品な言葉遣いとは
・「腹減った」
・「やべー」
・「〇〇しねーよ」など
このような、若い時に使っていた言葉使いは、大人になってくると上品ではありません。
今でも使っているとしたら、すぐにやめましょう。
彼の前だけは止めようと思っても、普段お友達や周りの人に使っていると、ふとした時に出てしまう可能性があります。
だから、全ての人に対して、この言葉遣いを辞める意識を持ちましょう。
男性は、このような言葉遣いを聞いた時、ガサツだと感じてしまいます。
この言葉遣いを辞める代わりに、上品さを身につけてください。
例えば、笑う時に口元を手で隠しながら笑う、大声でガハガハ笑わないようにします。
これらは、これからすぐにできる仕草の1つだと思うので、ぜひやってみてください。
大人女性の振る舞い④
「男性を立てる」
男性を立てるとは?
男性の自尊心を傷つけないように接するということ。
男性と仕事の話をしている時など、たとえ仕事に対する考え方が違っていても、アドバイスや口出し、否定をしないようにします。
これを心がけるだけでも、男性を立てる会話になります。
男性は自分のことを認められたい、褒められたいと思っているので、口出しをするのではなく、ぜひ褒めるようにしましょう。
そうすることで、男性も気持ちよく会話ができ、そんな男性を見て、あなたも嬉しくなるという、お互いにいい関係を築けるようになります。
ぜひ普段から意識をしてみてください。
最後に
99%の男性を喜ばせる大人女性の振る舞いについて、いかがでしたでしょうか?
①デートをすると子供のように喜ぶ
②男性の話についていける程度の知識を持っている
③品のある言葉遣いを心がける
④男性を立てる
これで9割の男性は、あなたから目が離せなくなります!