こんにちは、高野那々です。
今日は、手放したくないと思ってもらえるコミュニーケーション方法について、9つ目をお話しします。
頼りたいのに、なかなか頼ることできない。
そんな時に、頼りやすい頼り方についてお伝えします。
本当に頼りたいことがあっても、彼のタイミングや状況を見て、遠慮してしまったり、我慢してしまうことがあると思います。
しかしこのような時に、少し言葉を変えることによって、頼ることができます。
「悩んでることがあるんだけど、◯◯くんなら、どう行動する?どう考える?」
と聞いてみましょう。
男性は問題解型です。
このように聞かれると、男性は「自分ならどうするか?」解決モードに入ります。
この解決モードのスイッチを押すのが、あなたからの「◯◯くんだったらどう考える?」という言葉なのです。
もう1つの伝え方は、「本当に申し訳ないんだけど…」と、先に言います。
そうすると彼の中で、「ん?何々?」と聞こうとする覚悟ができます。
そのあとにお願いを伝えることで、彼が「なんだたいしたことないじゃん」と言ってくれる確率が高くなります。
ぜひこの2つを言ってみてください。