こんにちは、高野那々です。
今回のテーマは
「不倫恋愛をすることのメリットってなに?シリーズ!」
というお話しをしていきたいと思います。
シリーズがどこまで続くか分かりませんが
そもそもこの動画をご覧くださっている方は、不倫恋愛中の方が多いので
なぜ、不倫という恋愛を選んでいるのか
なぜ、私は既婚者の彼に惹かれたのか
その悩みを抱えている方も結構多いので、そこを解明していくお話しを、していきたいと思います。
困難好き
不倫をすることのメリットシリーズ第1弾
「困難な状況が好き」ということが言えます。
なぜなら、困難な状況を作り出すことによって、なかなか成功しない、いろいろな問題がありますが
その問題をひとたび乗り越えられた時というのは、ものすごい達成感があったり、自分に自信がつきます。
ですから、劣等感が強い方というのは、わざわざ困難な状況を無意識的に作り出して、それを乗り越えることによって、達成感があったり、「自分はすごいんだ。」「価値があるんだ。」という風に言える状況を作り出しているということがあります。
こんなお話しを聞いても
「私、困難な状況なんていらないです。普通に彼と成就したいです。」
そういう方が多いと思います。
でも、よく考えてみてください。
なぜわざわざ不倫恋愛なのか。
なぜわざわざ既婚者の彼に惹かれたのか。
もちろん、彼とあなたが出会ったことには、意味があります。
大切なことです。
自分が成長するきっかけになると思います。
でも、「不倫ばかり繰り返しているな。」「既婚者にばかり言い寄られるな。」
という方は、どこかで、不倫という困難な恋愛を求めているということが言えます。
たとえば、ドロドロの韓流ドラマは好きじゃないですか?
昼ドラとか見て、ハマった経験とか、ないですか?
私も昔は、昼ドラをおもしろいなと思って見ていた時期があるのですが
なぜ、自分が泥沼の恋愛を実際しなかったかというと
もちろん、浮気されましたとか、DVされましたというのはあるのですが
相手がコロコロ変わって、泥沼みたいなことは、なかったかもしれません。
それは、なぜかというと
メロドラマを見ていても、昼ドラを見ていても、どこかで距離を置いていました。
どこかで、「あ〜こんなにドロドロになっちゃって。」と客観的に見ている自分がいました。
人生の台本
でも実際、自分自身が、ドロドロの愛憎劇が大好きで、プライベートもこのような愛憎劇ばかりになてしまっているというのは、ドラマに感情移入しすぎていて、どこかで憧れがあるということが言えます。
憧れているものを引き寄せやすくなるので
「こんなのすごいわ。こんなの嫌だわ。」と思っている裏で
「でもこんな風にめちゃくちゃ嫉妬されたい。」とか、「こんな悲恋のヒロインて切ないな。」とか、「でもなんとか頑張って欲しいな。」とか。
どこかで、そういう自分になりたいなど、悲劇のヒロイン願望があり、それに酔いしれたいという気持ちがあると
プライベートも、すぐに結婚できないような関係性
不倫恋愛であったり、彼女持ちの男性に惹かれたり、ということがあります。
これは、悪いことではないです。
ただ、みなさんは、自分の人生の台本をあらかじめ設定していて、その台本通りに生きているといことが言えますので、設定を変えたい訳です。
最後に
なので自分自身「もしかしたら私は、不倫ばっかり多いし、そういう悲劇のヒロイン好きな所が、あるかもしれない。」と、気が付いたらおめでとうございます!
気が付いたら、抜け出せます。
対処法としては、「もう私がお腹一杯です。困難な状況はもういいです。私は普通に幸せになります!」という形に、自分にきちんと宣言をしましょう。
これを、毎日毎日繰り返すことによって、あなたの潜在意識は、ちゃんと設定が書き換えられ
その書き換えられた設定通りに、幸せな恋愛になっていきます。
困難を作って、それを乗り越えて、達成感を感じるのは、もうさよならしましょう。
という風に、自分の中で決めて、設定を書き換えてください。
そうすることによって、今の彼との関係も、始まりが不倫であったとしても、幸せな結婚ができる関係に進めて行けますので、是非そのところを意識して、やっていただければなと、思います。