こんにちは、高野那々です。
今回のテーマは
「ドタキャン?会えない?既婚者の彼とのタイミングが合わない場合の考え方」
というお話しをしていきたいと思います。
私のところには、「彼からドタキャン続きなんです」とか、「なかなかタイミングが合わなくて会えません!」というご相談をいただいています。
その場合の考え方と対処法について、今回はお話ししていきたいと思います。
「彼と会いたいけれど、なかなかタイミングが合いません!」
「彼の仕事が忙しくて、残業時間が長引いて、仕事帰りに約束していても、流れてしまう」
「休日にせっかく会える約束をしても、彼の家庭の事情で会えなくなってしまった」
また、「このコロナ禍で、彼と会えていません」という方もいらっしゃいます。
それは、なんなのかということを、1つずつ紐解いていきたいと思います。
タイミングが合わない状況
まず、彼とのタイミングが合わないといっても、2種類あると思います。
彼と全然会えていない状況の場合。
彼と会いたい気持ちはあるけれど、「このコロナで太っちゃったし」「久しぶりに会えたら、彼に対して怒りをぶつけてしまいそうだわ」ということがあると、彼とのタイミングがなかなか合わないという現実になりやすくなります。
もう一つは、彼とは会えてはいるけれど、最近ドタキャン続きで、なかなかタイミングが合わないという時。
これは、例えば。
「最近寝不足で、なんだかゆっくりしたいな」「やらなきゃいけないことが溜まっていて、それを片付けなくちゃいけないしな」という形で、彼と合わない方がいいと思っている自分もいるかもしれないです。
ここを深堀して行っていただきたいのです。
あとは、例えば、彼から1回ドタキャンされてしまいました。
その時に、悪いことが1度起きたら、その後2度、3度続くという思考癖があったり、自分の中に嫌なことは続くよという思い込みがあったりすると、彼と約束していても、「もしかしてまたドタキャンされるんじゃないかな」と一瞬でも考えてしまいます。
そうすると、思考の風向きが、そちらの方向に向かっていき、やっぱりドタキャンされたという現実を受け取る。
こういうケースもあります。
「こうなったら嫌だな」ということを、極力考えないように、私たちはしていきたいです。
いつ会っても大丈夫!
いろいろな状況をお伝えしてきましたが、とにかく総じて言えるのは、「彼ってどういうつもりなの?私と会いたくないの?」という風に、彼が何を考えているのか、どういうつもりなのかということばかり考えることは、答えが出ないので、思考の無駄になります。
結局、このようなことを考えることによって、どんどん深みにはまっていってしまう、ということなのです。
だから、原因は自分自身にある!という考え方を採用して行った方が、自分が楽になります。
会わない方がいいメリット、何かないかなと探して見るなど、やってみてください。
ですが、彼と長らく会えていない方というのは、結構彼に対する怒りが貯まっていたりします。
彼に会ったら、私は楽しく時間を過ごすんだと決めて、いつでも準備万端にしておくことが大事です。
彼とずーーっと会えていないという人は、結構怒りを貯めているということがありますので、怒っているとしたらなにか。彼に言いたいことはなにか。ということを書き出しておくこともいいと思います。
とにかく、私はいつ彼に会っても大丈夫、準備万端、ウェルカムです!という状態を、常に作っておくといいのではないかと思います。
ただそこで注意が必要なのは、執着にならないこと。
いつでもOKだけれども、自分の人生は自分で楽しむと、彼と一緒に過ごしてなくても、自分の人生は自分で楽しむという、スタンスは忘れないでいただきたいです。
最後に
最後に言いたいことは、タイミングというのは、ただ待つのではなく、ちゃんと自分で引き寄せるものだという形で覚えておいていただきたいなと思います。
タイミングは自分で作る、引き寄せる。
このスタンスをぜひ大事にして行ってください。
そして、彼と仲良く会える現実を手に入れていただけることを、願っています。