こんにちは、高野那々です。
今回のテーマは
「恋愛の絶対法則!(特に不倫恋愛における)彼にしないほうがいいこと、3選!」
というお話しをしていきたいと思います。
実はこの動画のメインテーマは、頑張らなくても彼とうまくいく、頑張らなくても彼から愛されるように、みなさんになっていただきたい!というのが、私の思いでもあります。
世の中には、たくさんの成功法則や、彼にこういう態度を取るとうまくいくよ!のようなノウハウが、数多く溢れていますけれども、やはり、私としては、何かをプラスするという行為より、何をやめるのかということを選択し、決めて行ったほうが、私はハードルが低いと思っていますので、今回は、彼に対してやらないほうがうまくいくこと3選という形で、お届けしたいと思います。
彼を崇めすぎてない?
彼にやらないほうがいいこと3選!
さっそく1つ目から行って参りましょう!
1つ目は、「彼を崇拝しすぎない」ということです。
彼に対して、敬意の気持ちを表すとか、敬意を持つということは、素晴らしいことだと思います。
しかし、例えば、「こんなに素敵な人が、こんなに仕事ができる人が、私なんかと付き合ってくれちゃって!」のような思いが強すぎると、彼に気を使いすぎてしまって、いわゆるいい子ちゃんになってしまいます。
そうすると、自分らしさも出せず、彼にとってみても「んーこの子は何を考えているのかな?自分の考えとかあまり言ってくれないけど、気を使ってるのかな」みたいに受け取る男性も中にはいるということです。
そうすると、自分自身が、借りてきた猫のように、にゃってないですか〜?ということですよね。
彼に気を使いすぎて、本来の自分が出せなくなってしまうと、自分自身も苦しくなってしまいますので、ぜひ、彼に敬意を持つことはいいけれど、崇め過ぎないということを、ポイントとして、念頭に入れておいていただけるといいかな、と思います。
彼に与えすぎてない?
そして、2つ目。
これは、「彼を満たしすぎていませんか?」ということです。
どういうことかと言いますと、いわゆる、尽くすということです。
尽くすということをやりすぎてしまうと、お母さんみたいになってしまいます。
例えばよくあるのが、彼が会社の人と飲んでいます。
自分は、そのクライアントさんはお酒を飲んでいないから、こう言われます。
「今からすぐ迎えにきて!」と。
でも、やはりクライアントさんとしても、彼に会える数少ないチャンスだったりして、飛んでいく、迎えに行きます。
そうすると、彼もだんだんそれが当たり前になってきて、感謝もしなくなる。
私自身、自分の周りを見渡してみても、彼に対していろいろ先回りしてやりすぎてしまって、破局になってしまったカップルを、数組知っています。
これは、別に、結婚しているとかしていないとか、関係なく、なんでも先回りして、彼に与えすぎて、満たせすぎてしまうと、お母さん感覚になってしまって、彼も調子に乗るというか、甘えが始まりますよね。
「この人は、自分になんでもやってくれるから、ま、自分は別に頑張らなくてもいいや」という形で、本当に極端に言うと、ダメンズになってしまう可能性もありますので、そこは気をつけたいところです。
というところで、なんでも彼に与えすぎない。
自分は与えずぎてるかどうかの判断基準としては、自分が彼に対していろいろやっていることに、喜びを感じている時点ではまだいいのですが、喜びよりも見返りを求めたくなっているとか、もう少し感謝の気持ちがないの!?と思っているときは、少しやりすぎだということを、判断基準として持っていただければなと思います。
自分の考え表現してる?
そして、3つめ。
「彼のイエスマンになりすぎていないか」ということです。
彼の意見を否定しないということは、大事なことですが、彼との会話を少し振り返ってみていただいて、「私はどう思っている」の、この「私は」の主語の使用頻度はどのくらいかということを、チェックしてみていただきたいです。
もし、少ないようであれば、もしかしたら彼のイエスマンになっている可能性があります。
自分の考えや意見がない女性というのは、男性からしても、つまらないなと思う確率が高くなってしまいますので、ぜひ「私はこう思うよ」否定をするのではなく、自分の考えを表現する、伝えるということを、会話の中でも、彼とのコミュニケーションの中でも、意識していただければなと思います。
最後に
ということで、彼にしないほうがいいこと3選をお伝えして参りましたけれども、この3選のうち1つや2つをやっていらっしゃる方というのは、彼との関係において、自分の満足いくような結果が得られていなかったりしていますので、ぜひ、これから気をつけていただきたいなと思います。
もし、「3つとも全部やってるわ!」という方がいらっしゃっても、全然現状打破できます。
挽回できますので、これを知れただけでラッキーだという意識で、彼との関係に生かしていっていただければなと思います。