こんにちは、高野那々です。
今回のテーマは「これをやると必ず愛される!彼をメロメロにさせる最強法則!」
というお話しをさせていただきたいと思います。
結構クライアントさんのお話しを伺っていると、せっかく彼のことが大好きで、愛情表現を一生懸命しているのに、それが間違った形でずれて伝わってしまっているな、というケースが少なくないんです。
どうせ愛情表現するんだったら、ちゃんと彼に伝わった方がいいですよね。
今回は、ダイレクトに彼をキューンさせてしまう、愛情表現の仕方をお伝えしたいと思います。
ズレている!?愛情表現
彼をメロメロにさせる、絶対法則。
本当にアンパンマンに出てくるメロンパンナちゃんのような、メロメロメロンビームを彼に贈るつもりで、これからお話しさせていただく、表現方法にチャレンジしてみていただきたいと思います。
その前に、これが私の愛情表現だと思っているやり方が、もしかしたらずれてるかもしれない、ということをチェックしていただくためにも、ありがちな愛情表現、それから先にご紹介したいと思います。
それは、彼に会いたいとか、彼とコンタクトを取りたいと思って、ラインしまくったり、「いつ会えるの?いつ会えるの?」と質問だらけになるコミュニケーションですね。
こうなってくると、彼も、会いたいのに会えないという事情を抱えていたりする場合もあるじゃないですか。
そんな時に彼女から、「いつ会えるの?いつ頃落ち着くの?ライン今大丈夫して」とか色々と彼女から連絡が来たりとか、コンタクトか増えてくると、「ちょっと待ってくれ」と、彼もキャパオーバーになってしまうことがあるんです。
そうすると、だんだん愛しい彼女からの連絡でも、なんか責められている気がするとか、攻撃なのか?と、感じることがあって、彼も身構えてしまうということがあるんです。
なので、会いたいということが悪いわけじゃないんだけれども、あまり言い過ぎると、彼も「ちょちょちょっと待ってくれ」と言う、お腹いっぱいになってしまう場合がありますので、そこは注意していただきたいなと思います。
だから会いたいと、いっぱい伝えることが愛情表現だと、女性は結構勘違いしている場合が多いんです。
それはなぜなら男性側から、「会いたいよ、大好きだよ、もっと時間を作ってくれよぉ」と言われたら、「私、愛されてるわ」と思えるからですよね。
でも男性の場合はちょっと違うんです。
ASHの法則【A】
じゃあどういう愛情表現が伝わるのか、それはASHの法則をぜひ実践してみてください。
アッシュのA。まず一発目は「甘える」ですね。
これはもう、クライアントさんは甘えるのが苦手です、という方が非常に多いです。
例えば、長女さん。
長女さんとして生まれてきた方というのは、いつも下に兄弟がいて、下の子たちの面倒を見たりとか、親からも期待されたりして、甘えるとか頼るということが、もともと苦手な方が多いんですよね。
私自身一人っ子なんですけれども、一人っ子というのは、長女気質と末っ子気質の両方を兼ね備えているんですよね、良くも悪くも。
だから場合によって甘えることも苦手ではないんだけれども、私の場合、昔は長女気質が強く出ていたので、「男性に甘えるって、なんか負けてるみたいじゃね?」っと、どこかで思ってました。
だから男性と張り合っちゃうんですよね。
まあ the可愛くない女できあがりって感じなんです。
甘えるのが苦手な自分を責める必要は無いです。
だけど彼と二人っきりの時は、例えばこんな言葉を彼に言ってみてください。
「あああー◯◯君来ると、めっちゃ幸せ!」みたいに。
これをそっと呟く感じで、独り言のように言うと、けっこうキュンキュンされる。
「ああもう幸せ!」みたいな、鼻歌でも歌っちゃっていいですよ。
「彼と一緒にいることが、楽しくて幸せで仕方が無いんだ」というのを、別に彼に「◯◯くんも幸せ?」と聞く必要はないです。
自分で自己完結でいいです。
「あー楽しいなぁ幸せだな」「もうこの時のために仕事頑張ってた」みたいに独り言のように言われると、男性は反応しなくても、そのとき内心は喜んでます。
可愛いなと思われますから、ぜひスキンシップでベタベタとするのが苦手な方は、ちょっと独り言作戦を是非、やってみてください。
これは色んな男性から聞きましたけれども、可愛いなと思うそうです。
やっぱりキュンとさせたもん勝ちですよね。
ということで一発目は甘えるのA。
アッシュの法則の1つ目はAですね、甘える。
ASHの法則【S】
2つ目はS、「信頼する」です。
信頼する、彼のことを信頼することによって、「彼はこの子に頼られてるなぁ」とか、「この子俺のことを受け入れてくれてるなー」と、彼も「この子をもっと大切にしよう」と、思えるんです。
相手の女性から信頼されるという事は、男としての自分を認めてもらったという感覚になりますので、男性としての承認欲求、認めてもらいたいなという気持ちが満たされるから、その女性をもっと大切にしたいと思うし、もっと一緒にいたいと、自然と思うものなんです。
ですがお二人の関係性によっては、「その信頼しているよ」という気持ちを伝えにくい場合もあるじゃないですか。
なのでこれは、彼に伝えなくても、自分の中で思ってるだけでも効果があります。
なぜなら、意識というのは伝わるんです。
私はあの人を信頼している、全面的に大丈夫だと思っている、という気持ちで普段いれば、それは彼にも伝わるし、やっぱり彼大丈夫だったね、と現実を受け取りやすくなります。
例えば彼が病気で弱ってるときとか、仕事がうまくいってないときに、「大丈夫なのかなぁ、心配だなぁ、心配だなー」と思って過ごすより、「◯◯君だったら大丈夫!」と彼に直接言えなかったとしても、自分の中で思ってれば、彼がそういう人に見えてきます。
よしやっぱり大丈夫だね、と脳は証拠探しをしてくれますので、まず最初に、「あの人なら大丈夫!だって私が愛してる男だから」と自分で決めることによって、どんどん大丈夫になっていきます。
そういう意味で信頼するということは、非常に大切です。
彼と結婚して一緒に暮らした後も、信頼関係が成り立っているカップルというのは、うまくいきやすいので、ぜひそこを頭の中に入れておいてください。
ASHの法則【H】
そしてアッシュの法則H。
これはですね、「彼を放置する」です。
この放置が苦手な方が多い。
「私放置プレイ出来ません!だって放置なんかしたら、彼がどっかいっちゃうかもしれないです!
彼に『俺のこと別にそんなに重要じゃないんだね』って思って、彼が私の元から離れていっちゃうんじゃないでしょうか?」
そういうお声も非常によく聞きます。
でも心配いりません!
男性というは、自分の仕事がうまくいっていない時や、疲れてる時は、貝になることがあるんです。
貝のように口を閉じるんです。
そういう時に、女性からいくら「ねぇ大丈夫!何かあったの?私でよかったらなんでも聞くから話してね」と言われると、ありがたいと思いつつも「ちょっと落ちついてくれ〜、そっとしておいてくれ〜」と思うわけなんです。
この適切な放置プレイができる女性は、すごく彼にとっても癒しになるし、ありがたいなと後で思われますから、ぜひ勇気を出して、彼が貝になってなと思ったら、そっとしておく。
色々と彼を心配しない。
これも2番目の信頼するにつながってくるんですけれども、彼を信頼しているからこそ放置ができるので、そういうことができる女性というのは、すごく大事にされます。
これも女性側からしたら、理解出来ない男性心理の一つかもしれません。
女性は、自分が弱ってる時は、気にかけてもらいたい、かまってもらいたい、優しくされたい!というのが、どうしてもあるじゃないですか。
でも男女違うんです。
一人で考えたいんです。
一人で答えを導き出すことが、その男性にとって自信にも繋がるので、そういうことを流してくれる女性は、かなり大切にされます。
ということで、アッシュの法則H、放置をするということを、ぜひチャレンジしてみていただきたいと思います。
もちろん2人がコンディションが良くて、ラブラブな時に、彼を放置する必要はないんですけど、彼の様子がいつもと違うなという時は、この法則をぜひ思い出して、チャレンジをしてみて頂ければと思います。
最後に
そしてよく言われている、「男性に尽くしすぎると恋愛がうまくいかない」というのも、ちゃんと根拠があるんです。
男性っていうのは、女性から感謝されるという方がキュンとするんですね。
でも、自分が、女性側が尽くしてしまうと、どっちかというと、尽くしている方なわけですから、感謝される側に女性がなってしまいますよね。
自分は本当は、男性側は感謝されたいんだけど、感謝する側にまわらなくちゃいけなくなってしまうので、あんまり尽くしすぎてしまうと、自分の出番がなくなって、物足りなさを感じてしまうわけです。
「あー俺ってなんか、色々彼女にやってもらってるけど、俺は役に立ててるのかなー。なんか出番なくね?」と思ってしまうわけなんです。
なので彼の出番を増やしてあげる、という事も、女性が彼にできるいいことだと思います。
ということで、尽くし過ぎは良くないというのは、そういう根拠があるからなんですね。
なので、男性にどんどん活躍の場を与えて、「俺、信頼されている。感謝されている。甘えられている」という、男としての承認欲求を満たせる彼女を是非目指して、彼をメロメロにしちゃって下さい。
そうすると長く愛されることは必須です!
ぜひやってみてくださいね。