こんにちは、高野那々です。
今回のテーマは「こんな成就のパターンもある!男という生き物を知れ!」
というテーマでお話をさせていただきたいと思います。
「男の人って何を考えてるのかわからない!」「どうして自分と同じように考えてくれないの?」と、お悩みのあなた!
男性と女性は違うということを、今回お話しさせていただきますので、彼とのお付き合いに、必ず活かせるポイントが分かってくると思います。
男性と女性の違い
男性と女性は、やっぱり違う。
性がちがいますね。
ということは、脳の仕組みも違うんです。
つまり、男性と女性が違うというのは、脳の使い方がそれぞれ違うよ、ということが言えます。
ちなみに、今私が発信している公式ラインでは、ご登録後に「男性脳と女性脳の違い」という、ミニセミナーがついてきますので、まだ登録していないよーという方は、これを機会に、ぜひ登録してみてください!
「こんな成就のパターンもある」というのは、今まで何件かご報告をいただいていた成就事例なんですけれども、「彼がいきなり離婚してた!」とか。
もしくは「離婚した」と、事後報告をもらって、そこから成就した、というこういうパターン。
「うそ!信じられなーい!」と思った方もいらっしゃると思います。
でも、実際にあるんですよ!
彼が突然離婚してきました!みたいなね。
なぜ、そういうことが起こるかというと、これは、男性脳と女性脳の違いなんです。
男性は結果報告する方が多いんですよね。
つまり、プロセスではなく、結論先行型という感じ。
これに比べて女性というのは、プロセスを重要視する傾向が高いわけなんです。
男性と女性の脳の使い方
では、男性と女性、どういう風に脳の使い方が違うかというと。
脳の中で、左脳と右脳に分かれているという話しを、聞いたことある方は多いと思います。
左脳というのは、言語を司る部分で、他にもいろいろ機能があるのですが。
右脳というのは、感覚とか感情、コミュニケーションとか、そういったところを司る部分なんですね。
女性は男性と比べて、左脳と右脳を繋げている橋のようなものが、太いんですよね。
だから、左脳で受け取った情報、右脳で受け取った情報を、両方行き来しやすい状態。
つまり、連携がうまくいってるんですよね。
だから女性は、マルチタスクが得意と、言われてるんです。
料理しながらライン打ったりとか、ゲームやったりとか、実際にそういうことができる女性は多いです。
でも男性は、どちらかというと一つのことしかできない傾向が高い。
それは、左脳と右脳を繋いでる、橋みたいな役割の細胞が、狭いんですよね。
なんか行き来しづらいという、特徴があるわけです。
と、なった時に、男性は結果だけを報告する。
その結果を報告するという時は、言葉を使いますよね。
言葉を使うというのは、左脳で使ってるわけだから、この左脳のみしか使ってない傾向にあるので、プロセスとか、感覚とか、感情よりも、ただ何何になりました、という結果だけを女性に報告する。
そうすると、女性も「は?何々?どうしてそうなったの?何も聞いてないんだけど?」みたいに、びっくりすることもあるというわけなんですよ。
だから何が起きているのかとか、途中経過を、男性は全然言ってくれない。
こういう悩みを、私はよく聞いたりします。
女性は、プロセスをお互いに共有して、「大変だよねー頑張ってねー」とか、少しでも何をやってるのかというのが見えてくると、安心できる部分あるじゃないですか。
見守る、委ねる、任せる
例えば、「浮気をされました」ということを、女性同士で相談する場合。
「ねぇねぇ、最近さぁ彼氏の様子がおかしくて、いけないと思いつつも、ライン開いちゃったんだよね。そしたらさ、なんか全然知らない女とやりとりしていることがわかって、しかも最近2人で出かけてたらしいのよ!要は浮気してたの!信じられないと思わない?」と、女性は相談すると、色んな感情が入り混じって、結果的に彼氏から浮気をされたということが言いたいんだけど、それにまつわるいろんな情報を相手に伝えようとする。
だけど男性は、一言、「あー俺、彼女と終わったわ」まぁこんな感じですよね。
あと、仕事でミスした場合。
女性は上司に報告するときに、「いやーあの一、先方にもokいただいて、確認してもらったんですけれども、ちょっとAさんとの連携がうまくいってなくて、先方の担当部署の方のほうでも、認識違いがあったみたいで、どうも発注が遅れてしまったんですよねー」みたいな。
上司からすると「結果的な何が言いたいの?納期が遅れるってことなの?発注が遅れたってこと?」みたいな。
だけど男性は、淡々と「ちょっと連係ミスがあって発注が遅れましたが、納期に間に合うように調整してます」みたいな、そういう風に結論ということが多いというわけなんです。
だから、いきなり離婚してきたというのも、あながち男性にはあったりすることで、その離婚の進捗とか何をどう話しているのか、奥さんにどんな話をしているのかを、あんまり詳しく言わないのは、男性に多く見られる傾向なので、そこで「どうなっているの?ね、どんな感じなの?」と、進捗をあんまり聞こうとすると、男性もますます口を閉じてしまうということが起こりかねない。
だから、一番いいのは、見守る、委ねる、任せるという、こういうスタンスですよね。
これができると、男性も相手の女性に「信頼してもらってるな。俺がちゃんと実行するってことを彼女はわかってくれてるんだ!」と思って、ちゃんと自分の味方と認識してくれるので、ぜひ、急かさない焦らないように、しておきたいものですね。
最後に
ということで、いきなり彼が離婚してきたという成就パターンもありますので、今動いてないように見えても、彼が全然、自分にいろんな報告をしてくれなかったとしても、水面下で動いている可能性もゼロじゃないので、ここは「絶対に彼は動いてない」と決めつけなくてもいいんじゃないのかなと思います。
ということで。これからもいろんなパターンをご紹介していきたいと思います。