こんにちは、高野那々です。
今回のテーマは「今日から意識!彼との関係が結婚に近づくコミュニケーションの方法!」
というお話しをさせていただきたいと思います。
彼に、結婚したいという意思を伝えたい!一体どのタイミングで伝えればいいでしょうか?
なんてご相談、よくお聞きします。
今回は、どうやって、彼にその意志、気持ちを伝えたらいいのかということと、彼との関係が、どんどん結婚に近づいていく、自然なコミュニケーションの取り方が分かりますので、今のあなたと彼との関係がグッと進展していくはずです。
ぜひ最後でご覧ください。
L&Hの法則
彼と結婚したい!一緒になりたい!籍は入れなくても、一緒に生活したい!という思いをお持ちの方、とてもたくさんいらっしゃると思います。
そんな中、どうやって彼にその気持ちを伝えたらいいのか?
はたまた、伝わってるんだったら、あんまりしつこく言うと引かれちゃうかな?と、ご心配の方もいらっしゃると思うんです。
今回のお話は、実はサロンメンバーさんからヒントを得ました。
とても楽しい、ユーモアに溢れている方なんですけれども、彼に結婚したい!したい!みたいなお話をどんどんして行ったら、彼も洗脳されて「そうだな、ちょっと離婚に向けて動いてみようかな?」
みたいな雰囲気に、なっているということをおっしゃていました。
この、彼に結婚したいと伝えるときに、どうしても2人の人生にとって、大きな決断になるわけですから、重たく話してしまう方が、案外多いんですよ。
だけど、真剣な話ほど勝手に重たくなっちゃうわけですから、大切な話ほど明るく、ライトに、ユーモアを交えて、言ってあげてほしいんですよね。
これは、「L&Hの法則」と、私は勝手に名付けました。ライト&ユーモアですよね。
“ライト”は、つづり”L”から始まると、みなさんわかりますよね?
私、ユーモアは、”U”から綴りが始まると思ってたんですよ。
でも間違っちゃいけないと思って、一応調べましたら、なんと!”H”から始まってました!
「え?ヒューモアって読むんじゃね?」と思ったんですけど、ユーモアなので、L&Hの法則ですね。
ぜひ、ライト&ユーモア、覚えておいてください。
彼にストレスを感じさせない伝え方
どんな風に言えばいいかというと、「私と結婚したら、絶対楽しいと思うよ!」とか「もう大好き!結婚しよ!」とか、それから「もうそんなことばっかり言ってたら、結婚するから!」とかね。
こういうふうに、ちょっとクスッと笑えるような言い方をすると、男性の方も、重たく受け止めないじゃないですか。
でもここで、女性のみなさんは、「なんか、軽々しく受け取られると困るんですけど」「私が本気で結婚を考えてないって受け取られちゃったら、本末転倒じゃないですか?」
でも、そんなことないんですよ。
例えば、重たい感じで「結婚して欲しいと思ってるんだよね」「結婚考えてくれたりする?」なんて聞こうものなら、男性も”Yes”か”No”でしか、答えないといけなくなるじゃないですか。
この、「今はYesと言えないんだよな。すなわち、今Noなんだよな」という回答は、少なからず男性側にとって、ストレスになるわけですよ。
だって、できることならNo!と言いたくないですもん。
あなただってそうだと思いますよ。
No!と伝えるのは、勇気がいると思いませんか?
つまり、断るということは、結構ハードル高いんですよね。
ですから、彼にとってみて”Yes”か”No”でしか答えられない質問というのは、結構ハードル高いし、ストレスを感じさせてしまうので、だったら、楽しい感じで、「私と結婚したら、絶対面白いからー!」みたいに言われると、”Yes”か”No”かでとりあえず答えなくていいし、「そうだよね、俺もそう思うよ」みたいに同調できて、その場が和むじゃないですか。
それが、いい雰囲気を作って行って「ああ、本当にこの子と一緒になったら、楽しそうだなぁ。なんか面白そうだな」と思ってもらえるわけですよ。
これが、彼にストレスを感じさせずに、洗脳させるワザです。
とにかく、明るくライトにユーモアを交えて、小出しに言うことです。
そうすると、サブリミナル効果で、彼の無意識に、あなたとの結婚、あなたとの結婚と、刻まれていきます。
この方法を試した結果、彼が勝手に離婚に向けて動き出していったというケースを、私は結構見てきてるんですよ。
だからこれは、絶対お試しになる価値があります。
最後に
ということで、彼に無意識で行動を起こさせるように洗脳するとなると、ちょっと怖い感じに聞こえるかもしれないですけれども、でも、あなたは彼と結婚したら、彼のことを幸せにする自信もあるでしょうし、絶対自分と一緒になったら楽しいでしょう?と思えてると思うんですよね。
もし思えてなかったら、今から自己肯定感をあげるアプローチをしていけばいいと思います。
ということで、重たい話を重たくするんじゃなくて、重たい話を面白くすると。
そういうことをしていくと、彼も勝手に、「ああ、この子とやっぱり一緒になりたいな」と思ってくれますから、ぜひやってみてください。
そして、2人の関係が結婚に進んでき始めたら、是非ご報告をお待ちしてますので、意識して取り入れてみてください。