こんにちは、高野那々です。
今回のテーマは「成就事例に学ぶ！子どもが大切な彼は離婚しない説について」
というお話しをさせていただきたいと思います。
今回のお話しは、既婚者の方とお付き合いしていて、その既婚者の彼が、お子さんがいらっしゃる場合。
そういうケースに向けて、ちょっとお話しをさせていいただきたいと思います。
この動画を最後までご覧いただくと、お子さんがいらっしゃる彼と、どのようにお付き合いをして、成就を目指していけばいいか、というのが明確になりますので、是非最後までご覧ください。
子供を取る？私を取る？
子供がいらっしゃる既婚者の彼とお付き合いをしているあなた。
いったいどんなことに気をつければいいのか。
これはよくお聞きするお悩みでもあるんですよ。
「那々さん、既婚者の彼がすごく子供を大事にしてるんですよ。やっぱり離婚は難しいんでしょうか？」と。
子供を大事にしている彼を見たり、子どもの話しをよくしてくる彼を見ていると、そういう不安が湧いてきてしまうものですよね。
でも、実際の成就事例を振り返ってみると、子煩悩な彼でも離婚したり、お子さんがたくさんいらっしゃる彼でも、離婚をしたり、そして成就をしたり、というケースはありますので、どうか諦めないでいただきたいと思います。
どんでん返しは、本当にあるんですよ。
一番大切なことは、子どもと自分の存在が張り合っているときというのは、なかなか不安は払拭されないんですよね。
つまり、彼に対して、子供を取るのか、それとも子供を捨てて私のところに来るのかみたいなね。
そういう2つの選択肢を求めているとき、どちらかを選びなさいと求めている時というのは、ご本人も苦しいんですよ。
つまり子供と自分、どちらが勝つのか負けるのかみたいな。
そういう勝ち負け思考になっていると、実はうまくいかないんですよね。
子供を捨てる=離婚？
でも今までの事例を振り返ってみると、子供を捨てる=離婚ということで、離婚してる方はあんまり、というかほとんどいなかったですね。
「俺は子供を捨てる決意をしたんだ！」という形で離婚を決めたかというと、そうではなくて、イメージとしては、子どもへの接し方が変わるという感覚なんですよね。
例えば、離婚をしました。
そしてお子さんと別々で暮らします、となった時に、当然今までの生活と比べたら、お子さんと過ごす時間は少なくはなるじゃないですか。
でも、それでも、父親としての責任を果たすことは、できるわけですよね。
ということは、子どもへの接し方が変わったわけで、決して子供を捨てたわけではないと。
なので、最後に覚悟を決めた既婚男性というのは、子供を捨てるとかではなくて、子供と遊びに行く時間が減るとか、子供と会う曜日が決まってくるとか、そういった、ちょっとライフスタイルが変わるけれども、子供に対する気持ちは変わらない。
だけど一緒に生活する相手が変わってくるだけだよ、というイメージなんですよね。
なので、ぜひこれを見てくださっているあなたも、子供か私かどっちか選んでほしいと、思わないことが大事ですよね。
コントロールしようとしない
物事というのは不思議で、コントロールしようとした途端に、うまくいかなくなるんですよ。
なぜか。
それは、コントロールしようとするという事は、スムーズにうまくいかないよねという、そういう世界を自ら作り上げていることに他ならないわけですよ。
だから、コントロールしようとすると、どんどんいろんなことが望みどおりにいかなくなってしまう、というわけなんですね。
なので、彼のことをコントロールする。
子供よりも私を選んでもらおうとする。
というわけではなくて、まず彼の子供さんを大切に思う気持ちを尊重する。
そして見守る。
委ねる。
この3つがができ始めた方というのは、その方の彼が、自然と決断をしやすいんですよ。
やっぱりそうやって、僕のことを分かってくれる女性だから、一緒にいて生活しても、上手くいくなーとか、離婚後も、子供と会ってもきっと受け入れてくれるんじゃないか、というふうに、彼女と一緒の人生を選ぶ方向に向かいやすくなるということなんですよね。
反対に、そんなに子供が大事なの？私のこともちょっとは優先してよ、かまってよ！と、口に出さなくても心の中で思っていると、2人の関係はスムーズにいかなくなってしまうんですよ。
最後に
なので、そこら辺を意識していただいて、子供さんがいる彼とお付き合いを進めて、成就に向かって進んでいていただけたらなーと思います。
本当に子供がいるから離婚できないというのは思い込みであって、必ずしもそうじゃない。
可能性は、皆さんに平等にあるわけですよ。
なので、あきらめずに彼との成就を目指して行っていただけたらなと思います。
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