こんにちは、高野那々です。
今回のテーマは「守りたくなる！男性が思わず放っておけなくなる女性の特徴5選」
というお話をさせていただきたいと思います。
基本男性というのは、好きな女性を守りたいという欲求を持っているものなんですよね。
その中で、自立しているように見えるけれど、「なんだかんだ言って俺がいないと生きていけないんじゃないの？」＝「俺がそばにいてあげたい」と思わせる女性になるためのヒントをお渡ししますので、ぜひ最後までご覧ください。
弱さを見せる
「俺が守ってあげたい」と思われるような、愛され女子の特徴5つ、行ってみます。
まず1つ目。
『時々自分の弱さを見せる』
これは普段から、気が強いと思われていたり、ちょっと頑張りすぎてるんじゃないかと思われる女性ほど、すごく効果的なんですよね。
具体的には、彼の前で「あー最近しんどい。でもがんばらなきゃ」みたいな、しんどさを感じるけれども、でも頑張るんだという姿勢を見せると、彼もキュンときて「あー守ってあげたいな。どうにかしてあげたいな。相談に乗ってあげたいな」と思うわけで、これはギャップの効果なんですよね。
だから、普段は弱音を吐かない、愚痴を吐かない。
でも、時たま見せる弱い面に対して、キュンとするというのが、男性にはあるので、ぜひ普段から気が強いとか、なかなか弱みを見せないと思われている方なら、なおさら効果的なので、時々はちょっと弱音を、愚痴を吐いたりするということをやってみてください。
時々なら、全然重たく思われませんし、むしろ効果的なのでオススメです。
カッコイイ女性の真逆の行動
そして2つ目。
『女性から見て、カッコいい女性と思われて憧れる女性の、逆の行動をする』ということですね。
たとえば、女性から見て憧れられる芸能人は、私も好きなんですけれども米倉涼子さんとか、それから天海祐希さんとか、夏木マリさんとか。
必ずベストファイブに上がってるんですよね。
確かに格好いいし、美しいというのもあるんですけれども、バリバリ仕事をこなして、姉御肌みたいな感じがあるじゃないですか。
でも男性にとってみて、そういった女性を守りたいと思うかいうと、ちょっと微妙かもしれないです。
もちろん魅力的なんだけれども、守りたいかどうかというと、守らなくても一人でも大丈夫そうだよね、と思われてしまう可能性もあるわけです。
なので、守りたいキャラというと、うちの子4歳の娘がめちゃくちゃお手本になるんですけれども。
例えばですけれども、具体的には、すごいパパっ子なんですね、うちの娘4歳で。
パパのことをパーちゃんって言うんですけど、「パーちゃん」とか言って、手を広げてトコトコ走っていくんですよ。
これ別に大人の女性がやっても全然かわいいと思うんですね。
カレに向かって「あー会いたかったー」トコトコトコトコみたいにやるのは、めっちゃ可愛くないですか？
いや普段からやってます。という方はいいんです。
でも「やったことないです。えっ？そんなことやって引かれないですか？」と思う方ほど、やってみてほしいです。
そのギャップに、またまたやられるわけですよ。
キュンとくるわけですよね。
あとは、うちの娘は、例えば何かおねだりをするときに「ダメだよー」というふうに、こっちは言うじゃないですか。
そうすると「ダメ？」と、こうやって首をかしげて、上目遣いで「ダメ？」と言うんですよね。
なので、子供は甘え上手なんですよ。
それはどう思われるかという固定観念とか、そういう今までの体験が少ないので、大人だと過去にこう思われちゃったから、ちょっと控えようかなみたいにあるんですけど、子どもは屈託なく、そうおねだりできるんで、身近にいる子どもは、特に女の子というのはすごく参考になるなと思いました。
今だったら、YouTubeとかでググっても、『4歳児 甘えるシーン』とか出てくるので、ぜひ見て参考にしていただければなと思います。
ということで、口説き甘える、そして女性が思う憧れる女性強くてかっこいい女性と真逆の行動をとる、ということもぜひやってみてください。
おねだりする
そして3つ目。
これはもう鉄板なんですけれども『彼にどんどんおねだりをする』ということですよね。
私はこういうことをしてほしいんだと、ちゃんと明確にボールを投げることによって、彼も受け取りやすくなるし、やってあげようと思う。
一番よろしくないのは、曖昧なおねだりで、「それ以上は察してね」みたいな。
そういうのは、全然彼はわからないんですよ。
なので、これが欲しいとか、こうしてほしいということを、素直に言って、その中でやれないことがあっても、それはもう彼の自由なので、そういうスタンスで、ちゃんと自分は何を求めてるかというのを、明確にお伝えをするということが、すごく彼との関係性をよくするためには、大事なことになってきます。
だから、具体的に言うと、例えば「コンビニ行ってアイス買ってきてよ」と、 前も例えで言ったと思うんですけど。
「アイス買ってきて」と言うのは、具体的だからいいですよね。
「甘いもの、なんかあたしが好きそうなものを買ってきて」では、わけわかんないので、ちゃんと「アイスを買ってきて。もしなかったらゼリーでもいいし、プリンでもいいよ」みたいに、ちゃんと彼がわかりやすいように、行動しやすいように言ってあげるというのが、彼に対する思いやりですよね。
ということで、おねだりをしてみる。
まあちょっと図々しいぐらいがちょうどいい、ということですね。
一生懸命頑張っている姿
そして4つ目。
『何かに打ち込んでいる姿を見せる。ひたむきで一生懸命頑張っているところを見せる』ということですね。
わかりやすいのは、仕事を頑張ってる姿勢を彼に見せることですよね。
一番目につながるんですけれども。
仕事で、こういうことを頑張っていこうという目標を持ってるんだけれども、時々しんどいなとか、あーでもがんばらなきゃというふうに打ち込んで、熱意を持って、情熱的に頑張っている人というのは、男性から見てもそうですし、女性から見ても魅力的。
なおかつ頑張ってる彼女を支えてあげたい、なんか力になれないかな？と、男性は思いやすいので、ぜひ頑張ってる、ひたむきな姿を見せてあげてください。
分からないことはどんどん聞いてみる
そして5つ目。
『わからないことを聞いてみる』ということですね。
相談するのと似てるんですけれども。
例えば、すごい些細なことでもいいんです。
この漢字読めないな、なんて読むのかな？と彼に聞いてみる。
それを教えてもらったら「ありがとう！さすが」とちゃんと感謝の気持ちも伝えるということですよね。
わからないことを聞いてくる「俺は頼りにされている。俺は彼女にとって必要な存在なんだ」ということで、保護したくなる＝守りたくなるということで、わからないことは、まずどんどん彼に聞いてみるということですね。
もちろん彼がわかりそうなことだとなおさらいいんですけれども。
何でも相談してみるという姿勢は大切だと思います。
そして、彼に敬意を払うということですね。
最後に
これまでご紹介してきましたけれども、もしかしたらこの５つの中で、やったことがあったり、やっているという方もいらっしゃると思います。
でも、この５つを、まずは意識してやっていただくと、彼から「守ってあげたいな。やっぱり俺がそばにいてあげないといけないな」と思ってもらえる確率が高くなるので、ぜひ少しずつでもいいので実践してみてください。
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