こんにちは、高野那々です。
今回のテーマは「絶対やめよう!恋愛でこじらせがちな女子が使いがちな言葉5つ」
というお話をさせていただきたいと思います。
恋愛といえば、コミュニケーション。
コミュニケーションといえば、言葉ですね。
言葉の使い方がとても重要になってきます。
この、恋愛女子が使いがちな言葉を、今回は5つご紹介していきたいと思います。
知っておくことによって、恋愛で失敗する可能性が、かなり低くなります。
逆に知らないと、彼を萎えさせてしまうような言葉を、使い続けてしまうことになってしまうので、ぜひ最後までご覧いただければと思います。
そして男性は何考えてるの?男はどういう生き物なの?もっと詳しく知りたい!という方は、高野那々の公式LINEご登録後にプレゼントさせていただいている、『男性脳と女性脳の違い』というセミナー動画を、ぜひ受け取ってください。
そこをご覧いただければ、男性と女性の違いということがわかりますので、お役立ていただけると思います。
正論言ってませんか?
恋愛こじらせ女子が使いがちな言葉を、5つご紹介していきます。
まず1つ目
『正論』です。
正論、正しい論と書いて正論なんですけれども。
皆さん、正論好きですか?
物事を正しいか正しくないかで判断しがちな、どちらかというと完璧主義の傾向にある方は、要注意でございます。
例えば、彼の言ったことに対して、「それって違くない?」「これってこういうことでしょ?」みたいに、自分は正しいということを、彼にわざわざ教えるみたいな、こっちの方が正しいんだから、あなた間違ってるよ、という姿勢ばかり言ってくる女性というのは、男性は仕事上だったら尊敬するかもしれない。
「あー仕事ができる子なんだな」と思われるかもしれないですけれども。
恋愛のシーンにおいては、自分が言ったことを否定ばかりしてくる女性は、一緒にいてもつまんないんですよね。
たとえば、彼がニュースで受け取った出来事について、いろいろ話してくるとするじゃないですか。
「あそこの国が、いろいろこういうことやってるらしいよ。でも俺はさ、こういうふうに思うんだよね」みたいなことを言ったとして、彼女側が「えーそれって違くない?その考えは微妙だな」とか言おうものなら、男性は内心むっとするわけですよ。
もちろんそれを、はっきり言葉に表してくれる男性だったら、まだ分かりやすいんですけれども。
むっとしてるのに、それを顔に出さずに、だんだんその彼女から離れていくというケースも、なくはないので、ぜひ正論ばっかり言ってるなと思ったら、気をつけてください。
大切なのは、彼に正論を言うことでも、言い負かすことでも、自分の正しさを主張することでもないです。
恋愛において重要なのは、お互いに気持ちよく会話できる、そういったコミュニケーションなんですよね。
そうすると、彼もあなたといて、楽しいなと思ってくれるようになりますので、ぜひそこは、意識をして、使わないようにしていただければと思います。
他の男性、褒めてませんか?
そして2つ目。
『褒める』ですね。
「彼を褒めるって、那々さんが褒めた方がいいって言ってたじゃん」と思った方、それは間違いないです。
彼を褒めるというのは素敵なことですよね。
だけどここで私がお伝えしたいのは、彼以外の男性を褒めるとか、これはNGです。
前にも動画でお話ししたことがあるんですが、他の男性、例えば彼の友達とか、彼の上司とか、彼の先輩とか、そういった人たちを褒める。
あとは芸能人ですよね。
みなさん好きな芸能人とかアーティストの方が、一人はいらっしゃると思うんです。
それは全然いいと思います。
そのアーティストさんを、彼も好きだったら共通の趣味、関心があるということで、全然いいと思うのですが、その対象が男性だった場合、あまりにも褒めすぎると、例えば「あの人かっこいいよね。めっちゃいい!」とか言いすぎると、男性は面白くないんですよ。
その時は同調するかもしれない。
「あーそうだよね」と。
でも心の中では、「なんだよ、つまんねえな」と思ってるから、だから言わない方が無難なんですよ。
言うことでプラスになる言葉だったら、どんどん使っていけばいいと思うんですけれども、言わない方が無難なら、使わない方がいいでしょう。
ということで、他の男性を彼の前で褒める、というのは恋愛こじらせ女子が無意識でやりがちなので、ぜひ今日からやめましょう。
ネガティブな言葉言ってませんか?
そして3つ目。
『疲れた』
これ、無意識で使ってる方、意外といらっしゃるんですよ。
単純に、「疲れた」と目の前の相手が言っているのを聞いて、楽しい気持ちになりますか?
逆に、彼が「疲れた、疲れた、疲れた」とばっかり言ってたら、つまんないし、「あー私と一緒にいて、彼疲れるんだ」と、そういうネガティブな気持ちになるじゃないですか。
こういう言葉を使いがちな女性というのは、普段から、否定的なネガティブな言葉を使っている可能性が高いんですね。
そうすると、自分自身のエネルギーも落ちるし、そのエネルギーによって影響を受けている、彼のエネルギーも落ちてしまって、結果お互いに良くない方向に行きやすくなるので、疲れたとか、面倒くさいとか、そういった類の言葉は、ぜひやめるように意識をしてください。
疲れたと言いたくなりそうになったら、「今日もいっぱい仕事した!お疲れ私」みたいに。
「じゃあご飯食べに行こう!あなたと会うと、ほんと疲れが吹き飛ぶわ」ぐらい言った方が、彼も嬉しいですね。
ということで、ネガティブな言葉を言いそうになったら、使う言葉のチョイスとしては、ポジティブなほうに変換していく。
この意識が大切になってきます。
〜でもいいからって妥協してない?
そして4つ目。
『私、不倫でもいいからあなたと付き合っていたい。2番目でもいいから付き合っていたい』
みたいな言葉ですね。
この言葉通り言ってる方は少ないかもしれません。
だけど、例えば、彼と別れそうになったときに、「いいの、別に普段あんまり連絡取らなくてもいいから別れたくない」とか「〜でもいいから」という言葉を言ってしまいがちな方、要注意です。
これは、「〜がいい」と言うんじゃなくて、妥協の言葉じゃないですか。
自己肯定感が低い女性が使いがちな言葉なんですよね。
そうすると、彼の方も大切に扱おうという意識が、無意識なんですけれども、なくなってきてしまう。
そういう可能性が高くなるので、ぜひ「〜でもいい」と妥協する言葉を使うのは、やめておきましょう。
それよりも、自分が本当はどうしたいのか。
「私は遊びでもいいからあなたと一緒にいたいの」これもやっぱりダメですよね。
「あー遊びでいいんだ。じゃあ適当に扱っていいんだ」と思われる可能性が高くなりますので、ぜひこれもやめていきましょう。
遠慮してない?
そして最後、5つ目。
これはどうでしょうか。
『大丈夫、大丈夫』と使いがちな女性。
これは一見、良いことのように思えるかもしれない。
例えば、彼が重いものを持ってくれようとするじゃないですか。
あなたが重そうに、荷物を一生懸命持って歩いている。
後ろから「あーいいよ、俺持つよ」とか言って、手を差し伸べようとしてくれようものなら「いい!大丈夫、大丈夫!大丈夫だよ、これくらい平気だから、もてるから、力持ちだし」とかいうの、本当にやめた方がいいです。
正直、可愛くないんですよね。
だって、男性がせっかく手を差し伸べようとしてくれているのに、それを拒否するわけじゃないですか。
口では彼に、いろいろ知ってもらいたい、尽くされたいと思っているのに、彼がしてくれようとしたことを拒否する。
これは矛盾してますよね。
遠慮がちな女性には、彼は一生懸命何かをやってあげよう、という気持ちがどんどん薄れてしまいます。
いろいろ自分が、率先してやってあげる。
そういう女性は、女性同士だったらマメかもしれない。
一人で何でもできる女性はカッコイイと憧れられるかもしれない。
だけど、恋愛においては、そういう女性は、男性自身が活躍の場がなくなってしまうので、どんどん気持ちが萎えてしまう。
そういう女性を気配り上手な女性だとは認識しないんですね。
ということで、何でも自分でやります。
「大丈夫!大丈夫!」と遠慮がちな女性。
または、そういった言葉をよく使っている女性は要注意です。
彼に頼るということを覚えていくといいと思います。
でも、本命の彼に頼るのがちょっと抵抗あるなという方は、まずは男友達とか、男性の先輩とか、知り合いとか、そういった関係性の人に、ちょっと頼みやすそうなことを頼んでみるというところから、練習してみるといいんじゃないかなと思います。
最後に
ということで、5つご紹介してまいりました。
男性は頼られるのが好きなんですよね。
こういうことをちゃんと知識として頭に入れておくと、絶対恋愛で役に立ちます。
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ではでは、女性が、こじらせ恋愛女子が使いがちなワースト5をご紹介してきましたけれども、ひとつでも当てはまった方は、ぜひ今日から使うのをやめてみるように、意識をしてみてください。