こんにちは、高野那々です。
今回のテーマは「必見!忙しい彼とでもラブラブになれる2つのポイント」
というお話をさせていただきたいと思います。
私の彼、仕事が忙しくて全然会えないんです。いったいそんな彼と、どうやって関係を深めていけばいいんですか?
今回は、そんなお悩みを持つ方が、どうやったら彼と信頼しあえて、ラブラブな関係を築けるのか。
2つの大切な極意をお伝えしたいと思います。
この動画の内容を知らないと、せっかくの彼とのお付き合いが、「私、彼と会えてないから愛されてないのかも」と辛くて、しんどいものになってしまう可能性がありますので、ぜひ最後までご覧いただき、この内容を実践していただければと思います。
そして、11月22日に高野那々のオンラインサロンの、19期生さんを募集します。
このオンラインサロンメンバーさんや、卒業生さんから頂いているお声で多いのが、「自分のこと好きになれました」とか「もっと彼との関係が、入会前よりも進展しました」とか。
それから「自分は絶対幸せになれるんだって確信が持てました」
そんな声をたくさんいただいているんですね。
これは、彼との成就が当たり前とか、自分の人生幸せになって当たり前というマインドが、自然と育つ環境になっているからなんですね。
過去に成就された方々に、インタビューしたコンテンツとか、セミナー動画とか、音声とか、たくさんそういったものをアップされていますので、ぜひ学びの場、それから同じ目的を持つ仲間との共有の場として、どんどん活用していっていただければと思います。
まずは、事前の優先案内の方にご登録いただくと、一般募集よりも先にご案内が届く形になっていますので、ご興味のある方ぜひご登録ください。
男性の忙しいと女性の忙しい
「忙しい彼とラブラブになれる極意2つ」をお伝えしていきたいと思いますが。
まず最初に、皆さんに知っておいていただきたいこと。
それは、男性が言っている「忙しい」と女性が言っている「忙しい」の定義が、全然違うよということなんですよね。
男性というのは、仕事が忙しいときは、本当に仕事1本。
それ以外のことはもう考えられないというぐらいに集中がすごいんですよ。
だけど女性というのは、困難な局面にいればいるほど、悩みがあればあるほど、誰かに頼りたいとか、それから好きな人に優しくされたい、気にかけてもらいたいという気持ちが募るものなんですよね。
でも一方で男性は、忙しいときほど、何とかこの問題を乗り越えなければ、解決しなければという形で、 うちにこもる割合がすごく高いんですよ。
一人で考えて、一人で結論を出す。
そして、その結論を付き合っている彼女に言ったり伝えたりする、ということが結構多かったりするんですよね。
でも女性というのは、「どうすればいいと思う?」とか「私こう思ってるんだけどさ」みたいに、悩んだ時点で信頼できる人に相談を持ちかける。
こういうケースが多いんですよね。
だから、カウンセリングとか占いに来るお客さまの割合というのは、女性が圧倒的に多いんですね。
結構、女性8割9割と言われてます。
男性が占いとかカウンセリングに通ったりするという確率が非常に少ないんですね。
コーチングとかですと、ちょっとまたビジネス的な要素も含まれているので、男性も活用したりするとは思うんですけれども、カウンセリングとか占いは、あんまり相談をするという行為は、男性はしないなというのが、今までカウンセラーの仕事を、13年間やらせていただいて感じていることです。
プレッシャー
話を戻しますね。
じゃあ忙しいからとなっても信頼しあえる関係を築くには、自分自身がどんなことを気をつけていればいいのか。
それを2つ、これからお伝えします。
まず1つ目。
『彼にプレッシャーを与えないようにする』ことなんですよね。
プレッシャーというのは、あなたが彼に、LINEや電話で「寂しい」とか「もっと時間作れないの?」とか「私最近さ、本当に元気なくなってるんだよね」みたいに彼に言ったとします。
そうすると彼はどう思うか。
「あー自分のせいで、彼女が苦しんでるんだな。何か彼女に影響を与えてあげられてないんだな」とかね。
自分が悪いことをしているような気持ちになってきてしまうんですよ。
そうするとだんだん彼の方でも、気持ちが重たく沈んできてしまうんですね。
彼女に会いたいとか、彼女に対して好きだという気持ちがあっても、彼女のことを想像すると、なんだか重たい気持ちになってしまう。
これは本末転倒じゃないですか。
あなたは自分の気持ちを素直に言っているのにもかかわらず、男性からしたら「あーなんか辛そうだな、申し訳ないな」と、罪悪感の方が大きくなって、かえって彼女に会うことを避けてしまったりする。
そしてますます仕事に没頭して、2人は会えなくなるという、こういうパターン、私何度も見てきてます。
だから、彼にプレッシャーを与えるというのは、なるべくやめる意識を持つ、ということが大切ですよね。
要するに、クレクレちゃんにならないほうがいいということです。
クレクレちゃんになっているときというのは、遠回しに彼のことを非難してるんですよね。
「私はこんなに悲しい思いをさせられている」「私はこんなに我慢している。それはあなたのせいだ」と、遠回しに言ってるのと同じことになるので、彼はやっぱり、そういうふうに思われているんじゃないかと、少しでも思うと。
ちょっと会いに行こうというふうに、思いにくくなるので気をつけていただきたいなと思います。
「会いたい」という伝え方
そして2つ目。
これはですね、じゃあ『会いたい気持ちを言っちゃいけないの?』ということになるんですけども。
言っていいんですよ。
だけど、言い方があって、会いたいという気持ちに、プラスの感情を乗っけるようにするんですね。
例えばどういうことかと言いますと。
先ほどもお伝えしましたように、「私は今寂しいから会ってほしいの」だと、なんとなく笑顔で言っているイメージ、ないじゃないですか。
「あー彼女につらい思いをさせている」と思う気持ちになると、さっきお伝えしましたよね。
まさに、「寂しいから…元気がないんで…はぁー」という感じで、彼に会いたいと伝えても、寂しいとか、元気がないとか、苦しいという言葉の方に意識が向いてしまって、なかなか楽しそうなイメージが湧きにくい。
だけど、「逆にあなたと会ってるとめっちゃ楽しいんだよね。めっちゃ元気もらえるんだよね、だから会いたいんだ」というふうに明るい声で言うと、そして笑顔が似合うような言い回しでLINEを送ったり、メールを送ったりすると、彼の方もあなたと会う=笑顔というイメージがつきやすいので、「よし、それじゃしばらく会えてなかったから、行こうかな」という気持ちになりやすい、ということなんですね。
この会うことによって、ポジティブな感情が湧きそうだな、というイメージを彼にさせることが、とても大切なんですよ。
やっぱり、自分自身が会えなくて、欠乏感を感じているときというのは、どうしてもその欠乏感を埋めてもらうために、彼に何とかしてもらおうと思ってしまいがちなんですが、これだとうまくいかないんですよ。
あなたの目的は、彼と会うことによって、彼と楽しい時間を過ごす。
そしてお互いに幸せな気持ちになって、やっぱり離れられないなとか、やっぱりお互いに一緒にいることは大切なことなんだなと、思い合える関係を築いていくことじゃないですか。
だから、そのためにはあなたが、「辛い、苦しい、だからどうにかして」というスタンスで彼と向き合っても、うまくいかないというのを、ぜひちゃんと理解していただきたいんですね。
そして、逆に「私と会うと楽しいし、私もあなたと会うと楽しいんだ!ハッピーの連鎖が起こるよ」というスタンスで彼に伝えたら、絶対にプラスの方向で彼に伝わります。
最後に
ということで、忙しい彼とラブラブになるには、まずあなたのスタンスが重要だということを覚えておいてください。
そして、彼が忙しいから会えないから、彼と成就できない。彼と進まない。彼から愛されない。
ということではないということも、頭の片隅に入れておいてください。
本当に男性というのは、1つのことに集中したときのパワーもすごいんですけれども、他のことが頭に入らなくなるというのは、往々にしてあります。
那々夫さんも正直ありました。
ということで、そういうときは、ひたすら自分の心と向き合って、そして楽しいよという気持ちで、彼に接するように心がけていただきたいなと思います。
あなたと彼の関係が、忙しかろうとどんな状況だろうと、いい関係を築けることを祈っております。
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こちらをご覧いただくと、「男性はこういう生き物なんだ」「こういうときに女性のことを愛しいと思うんだな」とかね。
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