こんにちは、高野那々です。
今回のテーマは「実際に聞いてみた!関係が進まないときの彼の本音」
というお話をさせていただきたいと思います。
今回は、なかなか二人の関係が進展しないとき、いったい既婚男性側にはどんな言い訳があるのか。
実際に成就されたカップルの男性側から聞いてみたことを、お話ししていきたいと思います。
これを知っておくと、彼の気持ちがわからないと、いたずらに不安になることがなくなり、それでも成就は叶うんだと、前向きになれると思いますので、ぜひ最後までお付き合いください。
そして、高野那々の公式LINEにご登録頂いた方に、ただいま「男性脳と女性脳の違い」ミニセミナー動画をプレゼントさせていただいております。
こちらは、男性の本音がたっぷり詰まった情報なってますので、もっと彼のことを知りたいとか、男性心理を今後の恋愛の発展に活かしたいという方は、是非公式LINEにご登録して、この動画を受け取ってください。
円満離婚を狙っている
既婚男性側の言い訳。
これから5つ見ていきましょう。
ということで、まず1つ目。
実は、円満離婚を狙っていることがあるんですね。
これね、めちゃくちゃすごいんですよ。
なかなか離婚話が進まない時というのは、彼側はできれば円満に離婚したい。
できれば波風立てたくない。
できれば責められたくない。
悪者にされたくない。
というのがあるんですよね。
よく言われるのが、男は振るより振られたいという。
だからわざと振られるように仕向けるとか。
そういうケースもあったりします。
これもよく言うセリフなんですけれども。
「嫁から別れたいって言ってくれたら応じるけどね」みたいな。
これ女性からしたら、「はぁ?何その受け身」と思いますよね。
本当によくあるんですよ。
さらに言うなら、彼が受け身に見えているのであれば、あなたにもそういうところがあります、ということなんですよね。
これ、鏡の法則ですね。
ということで、自分を振り返ってみて、もしそういうことあるなぁと思ったら、彼に言いたいことを自分に言っていく、というプチ修正方法を試してみてください。
あなたの気持ちを知らない
それではなかなか離婚が進まない時の既婚男性側の本音、2つ目。
実は、彼女の気持ちを知らなかった、というのがあります。
本音を言うなら「え?離婚してほしいと思っていたの!?」みたいな感覚なんですよね。
これは、女性側が彼に本心を打ち明けられない、そういうタイプの女性ですと、こういうことが起こります。
まさに”言わなくても察して”な女性と、”言わなきゃわからん”という男性の図式ですよね。
恋が始まって、割とすぐに結婚を意識する女性が多いです。
これは、独身同士の恋愛でも、不倫恋愛でも、同じ傾向にあります。
でも男性というのは、そんなすぐにスイッチが入らないので、小出しにあなたの気持ちを、普段から伝えていくということが、大切なアプローチ法になっていきます。
金銭面での不安
それでは3つ目。
お金面の不安を抱えているですね。
例えば、財産分与とか慰謝料とか、できれば払いたくないという気持ちですよね。
こういった、お金にまつわる話をしてきたら、実は彼側で離婚を視野に入れている可能性が高いんですよ。
だって現実的になってるから、不安になるわけじゃないですか。
だからここは、あなたが彼の不安を払拭してあげてください。
経済的に自立しているところを見せるとか、なんなら「慰謝料ぐらい私も払うわ」みたいな男気ですよね。
過去に、すごいなぁと思ったのが、慰謝料300万を奥さん側から払えと請求されたと。
その時にその彼女は言ったわけです。
「あなたのことが、慰謝料300万で手に入るんだったら、喜んで払う」と。
こういうことを言ってのけた方なんですよね。
結果的に、彼と奥さんは別れて、本当に慰謝料をお支払いした、というお話を聞きました。
彼より本当に稼ぎが多かったり、成功してても、間違ってもそこは彼に自慢しないように。
控えめに、謙虚に接するのが一番良いと思います。
離れた方がお互い幸せ
そして次4つ目ですね。
彼女を幸せにする自信がない、ということです。
そうすると、早く彼女と別れてあげなくては、という思いでいっぱいになるんですね。
例えばあなたが、普段から彼と過ごしていて、不安や怒りばかりぶつけていたら、彼は早くあなたを解放してあげなくては!と思うわけなんですね。
だって、あなたといると、どんどん自分でも自信を無くしていくし、離れたほうがお互い幸せになれると感じるからなんですね。
これ、本当にもったいないことだと思います。
離婚する理由がない
それでは最後5つ目。
奥さんと離婚したくないというより、離婚する理由が見つからない、という本音です。
これを正直に彼女側に打ち明ける男性もいますけれども、なかなか言ってこなかったりします。
もうこれねでたー!って感じですよね。
特に奥さんに悪いところがないのでという。
だから、私たちが目指すのは、奥さんどうこうじゃなくて、自分と結婚したらどんな未来が待っているのかという、楽しい状況をイメージさせるようにしていきたいですよね。
最後に
ということで、皆さんここまで聞いてみて、いかがでしょうか。
「私の彼、そうかもしれない」と、脈なしに感じてしまったかもしません。
でも、忘れないでください。
もう一度言いますが。
これは、すべて成就されたカップルの、男性側から聞いたことですからね。
もしどれかに当てはまった場合、それでも対策はあります。
ただ、対策は正直彼のタイプによって違いますので。
「彼はどうせ離婚しないでしょ」なんて決めつけるんじゃなく、是非今からでも、彼を観察していっていただきたいなと思います。
なかなか恋愛が進展しない場合、彼に嫌われないように行動している女性がすごく多いんですよ。
逆にどんどん現実を動かしていける人というのは、自分を出しつつも、彼の立場に立ってコミュニケーションが取れています。
ということで、これを聞いてふまえたうえで、あなたと彼の今後の関係に活かして、ぜひ進展させていっていただきたいと思います。