こんにちは、高野那々です。
今回は、男性が面倒になる女性の口癖５選！というテーマでお話したいと思います。
口癖というのは、無意識で出るものですが、それが知らず知らずのうちに、目の前の彼を面倒くさがらせるものだったら、少なからず二人の関係に影を落としてしまうことになりかねません。
今回ご紹介する5つの口癖に、当てはまっていないかどうか、ぜひチェックしてみてください。
逆に言うと、それをやめるだけで、二人の関係はいい雰囲気になってくるはずです！
女性の口癖①
①何で〇〇してくれないの？
「何でその日にLINE返してくれないの？」
「何で会いに来てくれないの？」
「何で当日に誘ってくるの？」
これ、言う側はそこまで実感がないかもしれませんが、言われた側はすごく重いし、責められているように感じるので、面倒くさくなります。
素直に、「〇〇してほしい！」と、言えばいいんです！
女性によくあることなんですが、わかってもらいたいがために、つい嫌味っぽく、相手を攻撃するような口調で言ってしまうことがあります。
とはいえ、私もそうでした。
歴代彼氏に「お前は俺を怒らせるのがうまいな」と言われるほど、攻撃的な言い方が口癖でした。
ですから、彼とギクシャクしてしまうような事態を避けるためにも、「○○してくれないの？」という言い方をやめるようにしてください。
彼との関係性が、変わってきます。
女性の口癖②
②どう考えてるの？
出た！質問シリーズ！という感じですが。
「私のこと、どう考えているの？」
「将来について、どう考えているの？」
女性としては、ただ聞いてみたいだけなんだけれども、男性からすると、やはり責められているよう気持ちになり、怖いんですよね。
「どう考えているの？」という疑問形は、責め口調になってしまうことが多いので、なるべく言わないようにした方がいいと思います。
女性の口癖③
③ちゃんと話し合おうよ
話し合いが好きな女性は多いです。
そして、話し合いで問題が解決できると考えている女性も、多いです。
けれども男性は、この「話し合い」という言葉を聞くと、聞いただけで重く感じてしまい、避けたくなってしまいます。
ご相談でもよく、「彼に大切な話をしたいから、予定を空けておいてもらえるように、言ってもいいでしょうか？」と、聞かれます。
しかし、このように言われてしまうと、男性はとても怖くなります。
「話し合い」という場を作るのではなく、一緒に過ごして行くなかで、「そういえば…」のように、流れで話した方が、きちんと会話ができ、いい雰囲気のまま終わらせることができます。
大切な話ほど、流れでさらっと言った方が、実は話すことができるということを、覚えておいてください。
女性の口癖④
④普通は〇〇だよ
「普通はデートの約束って何日も前からするもんでしょ」
「普通はホテル行く前にご飯とか食べるよね」
この「普通は」「一般的には」と言われてしまうと、例えそれが正論だとしても、男性からしてみると、否定されているような気がしてしまい、「ふーん、だからどうした、めんどくさ」と、思ってしまいがちです。
「普通は」という一言を、わざわざつけないようにするということを、意識してみてください。
女性の口癖⑤
⑤覚えてる？
「二人の記念日、覚えてる？」
「私の誕生日、覚えてる？」
「今日、何の日だか覚えてる？」
「○月○日って何の日だか覚えてる？」
この場合、覚えていたら問題ないのですが、覚えていなかった時に「わからない」と言わなくてはなりません。
それが面倒なんです。
ですから、覚えているかどうかわからない時は、「○月○日って、二人の記念日だよね！一緒にお祝いしようよ」というように、ストレートに伝えた方が可愛いです。
「覚えてる？」と、探るような言い方をするのはやめましょう。
最後に
男性が面倒になる、女性の口癖を５つご紹介してきました。
今彼が、あなたにマイナスな気持ちを抱いていたとしても、これをやめることによって、いつからでも挽回できますので、ぜひ意識をしてみてください。
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