こんにちは、高野那々です。
今回は、恋愛に悩む全ての人にお届けしたい!
恋愛が上手くいくようになる、基本の法則をお伝えします。
最後までご覧いただくことによって、安定した幸せなパートナシップを叶えることができるようになるマインドが分かりますので、ぜひ最後までご覧ください。
理想を明確にする
理想的なパートナーシップを叶えるために、大切な2つのことについて、これからお話ししていきたいと思います。
まず1つ目は、自分の理想を明確にするということ。
つまり、今の彼は一旦置いておいて、自分の「理想の彼像」を明確にしてみてください。
なぜこんなことが必要なのでしょうか?
皆さん、「恋愛がうまくいきたい」「彼から愛されるようになりたい」とおっしゃっていますが、「どんなパートナシップを築きたいですか?」「あなたの本当の理想の男性はどういう人ですか?」と伺うと、意外とすんなり答えられない方が多いです。
今すでに彼がいても、自分の理想とする彼や、パートナーシップの在り方というものを明確にしておくと、彼が本当にそういう人になってくるのです。
例えば、理想の彼像を書いてみる
例えば、職場恋愛をしている女性がいるとします。
「彼とは職場が一緒だから、平日は毎日会えて嬉しい。
けれども、彼がすごくモテる人で、仕事中に同僚の女性と笑いながら仲良く話していたり、一緒にランチに出かけたりしているのを見て、嫉妬してしまう」
という、お悩みを持っている方がいるとします。
嫉妬してしまうのは、それは当たり前ですよね。
なのでこういう場合、「私の理想の彼ってどんな男性だろう?」と、まず考えます。
例えば、「彼女である私以外の女性に見向きもしないような、私にメロメロな彼がいい!」など、なんでもいいんです!
こんなことを望んではいけないかな、こんなことを要求する私はダメだな、というようなことは一切考えずに、自分の理想像を明確にしてください。
そうすることで、理想の彼を引き寄せやすい状態になります。
一番のオススメは、紙に書くことです。
書くことは自由です!
そして、書くことで何が起きるのかと言いますと、潜在意識に刷り込まれます
そうすると、今彼がいない人は、理想の彼像に当てはまる男性を引き寄せやすい状態になりますし、今彼がいる場合は、彼が本当にそういう人になってきます。
ただし、例えば高身長高学歴の彼いいって書いた場合、お付き合いしている彼が高身長高学歴ではなければ、変わって行くことは無理ですのでご了承ください(笑)
どんな性格の人がいいか、どんなことをしてくれる人がいいか。
そんなことを書いていくといいと思います。
理想の関係を築けるような設定をする
今恋愛がうまくいっていないなら、「こんな人とだったら理想の関係を築いていけるだろうな」と設定することで、現実がそこに近づいてきます。
実際に、クライアント様にもやっていただき、とても効果の出ている方法なので、ぜひ試してみてください!
我慢は禁物
理想的なパートナーシップを叶えるために大切なこと2つ目は、「我慢をしない」ということです。
動画やホームページなどで、何度も我慢しないほうがいいとお伝えしていますが、それでも我慢してしまうという方は、本当にたくさんいらっしゃいます。
しかし、一方的に我慢したり、遠慮しているような関係では、理想的なパートナーシップを築くことはできません。
我慢しているから自爆をしてしまいます。
小さな我慢を積み重ねたりしなければ、自爆をすることはありません。
自分の本音を言えないから、気を遣い、彼の顔色を伺ったり、機嫌をとったりしてしまうわけです。
相手にも我慢をさせない
これは、自己中心的な考えとは違います。
自分も我慢しないようにしつつ、相手にも我慢をさせないということが大切です。
つまり、すり合わせをしていくということが重要なのです。
自分の持っている希望を、そのまま彼に伝えるとしても、強制はせず、彼がどう思うかというところを、二人できちんとすり合わせをする。
そうすることで、とても風通しの良いパートナーシップが築けるのです。
最初は、難しいと感じるかもしれません。
特に、普段から我慢している女性にとって、自分の本音を伝えるということは、とても勇気のいることだと思います。
しかし、ギクシャクしたくない、喧嘩をしたくないという、目先のことだけに捕らわれ、そこから先をずっと我慢しているということは、幸せでしょうか。
いくら彼を好きでも、一緒に過ごしていても、あなたが心地よくなければ、それは幸せな恋愛とは言えません。
その先幸せなることもありません。
ですから、先ほどお伝えしたように、自分の希望を伝えたうえで、相手の考えも聞き、お互いの妥協点を見つけていく。
これが対等な関係なのです!
最後に
今回お伝えした、理想のパートナーシップを叶える、そして恋愛関係がうまく行くために必要な考え方2つ。
・理想の彼像を明確にする
・我慢しない、させない
これを念頭に置いて、彼と向き合ってみてはいかがでしょうか。