こんにちは、高野那々です。
今回は、「彼氏ができない・既婚男性になかなか振り向いてもらえない理由」というテーマでお話しします。
「彼にアプローチしても全然振り向いてもらえない」
「周りの友達には彼氏ができるのになぜか私にはいつまで経っても彼氏ができない」
こんなお悩みをお持ちの方は、今日でそのお悩みを即効解決します!
「私だっていい恋がしたい!」
そう思っている時ほど、なかなか出会いがなかったり、思ったようにいかないものです。
これを見ることで、良い出会いを引き寄せることができ、既婚男性からも振り向いてもらえる自分になることができます!
なぜ彼氏ができないのか理由10こ
なぜ、あなたには彼氏ができないのでしょうか?
振り向いてもらえないのでしょうか?
その理由は5つあります。
最初に、心理面、マインドに関することからお話をしていきたいと思います。
次の5つは、行動面です。
どのような行動をすると、なかなか出会いがない、振り向いてもらえないという事態になるのか、解説いたします。
マインド面①
「彼氏ができないことに対して、振り向いてもらえないという現実に対して、どこか自分の中に裏メリットがある」
全ての出来事にはメリットがあります。
嫌だなと思うような出来事にも、裏には、何か得することが隠されているのです。
彼氏ができない、振り向いてもらえないことで得すること。
または、助かることがあるとしたら?と考えてみてください。
裏メリットが見つかるはずです。
意外と、そこまで彼氏ができることを望んでいない、ということもあります。
過去に彼に裏切られたことがあるなど、そのようなトラウマがあると、なかなか出会いを引き寄せられません。
男性とのお付き合いが、自分のことを苦しめると思ってしまっているのです。
また、自分の父親に嫌悪感があると、男性を遠ざけるということもあります。
マインド面②
「理想が高い」
知り合いが婚活事務所を開いています。
なかなか結婚まで行かない、成婚に至らない人というのは、理想が高いということがあるそうです。
理想が高ければ高いほと、男性と出会いがあったとしても、恋愛や結婚に発展することが難しくなります。
理想が高い人は、まず、自分がどうなのかというところを振り返ってみてください。
いくつかの理想を持つことは構いません。
でも、1つでも当てはまらないとその人はダメだと考えるのではなく、そのうちの2つ、3つが当てはまっていたら、交流してみるなど、柔軟性を持つといいと思います。
マインド面③
「警戒心が強い/ガードが堅い」
例えば、そんなにすぐに一緒にご飯に行ったりしたら、軽い女だと思われるかもしれない。
遊ばれるかもしれない。
そのような考えを持っていると、なかなか恋愛に発展しづらくなります。
既婚男性に振り向いてもらえないという方も、警戒心が強い方が多いです。
まだ始まっていないうちから、こうなったらどうしようということを考えてしまうと、なかなか振り向いてもらえないということが起こってしまいますので、注意が必要です。
マインド面④
「難しく考えがち」
真面目すぎるということが言えると思います。
恋愛に対して、深刻に考えすぎるところがあります。
「ちゃんとした自分じゃないと愛されない」
「もう少しちゃんとした自分じゃないと恋愛しちゃいけない」
自分のハードルどんどん上げてしまい、自分のことを縛ってしまっています。
もう少し自分に対して、寛容になってもいいのではないでしょうか。
マインド面⑤
「自分のことが好きじゃない」
自己肯定感が低いと、
「こんな自分、振り向いてもらえるわけないよね」
「こんな自分、彼氏なんて望んじゃいけないよね」
他の人は普通に恋愛をできているけど、こんな自分ではダメだと、自分のことを低く見てしまっています。
このような考え方をしていると、たとえ言葉に出さなくても、非言語的な形で、周りの男性に伝わります。
せっかくご自身が、いい性格であったり、素敵な外見であったとしても、自分に自信がないことが滲み出てしまい、恋愛に発展しづらくなります。
彼氏ができない、振り向いてもらえない女性の特徴を、心理学の観点、マインド面からお話しました。
次は、どのような行動をしていると、なかなか彼氏ができないのか、振り向いてもらえないのか、ということについて、解説していきたいと思います。
行動面①
「同じ日常の繰り返し」
毎日同じ行動を繰り返していると、新しい出会いがありません。
交流関係が常に同じ状態です。
新しい出会いを求めて行動していかないと、人間関係を広げることができず、現状維持になってしまいます。
なかなか彼氏ができないという方は、交友関係を広げていきましょう。
積極的に、新しい行動をしていくことが非常に大切です。
行動面②
「男友達を作らない」
彼氏がなかなかできないという方の特徴として、「男の人=恋人」と考えている傾向があります。
「ちょっといいな」「話してみておもしろいな」と思えたら、その人のことを深く知るための行動をしてみるといいと思います。
外見がタイプでなくても、何度か話していくうちに好きになっていたというケースもあります。
行動面③
「自分磨きをしていない」
自分に手間をかけていない。
自分にエネルギーをかけていないと、徐々に自信がなくなっていきます。
せっかく新しい出会いやチャンスがあったとしても、自分に自信がないために断ってしまうということが出てきてしまいます。
だから常に、どんな出会いがあってもいいように、自分の中に、自分を肯定できる基準を、ある程度もっているといいと思います。
いつチャンスがきてもいいように、自分に意識を向け、手間をかけ、準備をしておきましょう。
行動面④
「面白すぎる」
面白い女性はいいのですが、下ネタや自虐ネタばかり言う女性は、女として見られにくくなります。
妹的な立場になってしまうこともありますので、注意が必要です。
会話は弾むけれど、関係は発展していかないということになのです。
行動面⑤
「矢印が自分に向きがち」
矢印が自分に向いてる人と話していると、一見面白いかもしれませんが、女性として見れなくなってしまい、恋愛に発展しづらくなります。
誰でも、自分に興味を持ってもらいたい。
面白そうに自分の話を聞いてもらいたいと思っています。
相手の話を聞くよりも、自分の話ばかりしている場合は、注意してください。
男性に振り向いてもらうためには
今までお話したことを踏まえて、具体的に、どういうことをしたら彼氏ができたり、振り向いてもらうことができるのでしょうか?
2つの成功事例をご紹介したいと思います。
成功事例①
長年彼氏いなかったけれども、やっとできたという事例です。
今の時代ならではの、SNSを使ったやり方です。
その女性は、サバイバルゲーム(サバゲー)が趣味でした。
サバゲーのことをTwitterでツイートし続けていたら、同じ趣味を持っている男性からダイレクトメッセージ(DM)が入ったそうです。
メッセージの中でやりとりをし、盛り上がり、実際に会うことになります。
お互いの共通の話題で盛り上がっていたので、会った時には、すでに友達以上恋人未満という状態だったため、その日のうちにお付き合いをすることになったそうです。
事前情報があったうえで会っているので、とても早いですね。
この事例のポイントとしては、自分の興味があることや趣味をSNSで発信することです。
同じ趣味を持った男性が引き寄せられるので、やってみてはいかがでしょうか。
なかなかリアルでは出会いがないと言う方は、SNSで出会うということも意識されるといいと思います。
成功事例②
次は、長年振り向いてもらえなかった既婚男性と両想いになったという事例です。
3年間片思いをしていたそうです。
一緒に働いていましたが、彼が転勤になり離れてしまった後も、仕事の相談をしていました。
この既婚男性は、奥さんとも仲が良かったそうです。
でも、仕事の相談をたくさんしているうちに、会って話すようになり、徐々に仲が深まっていき、ついに男女の関係になったということです。
男性は、頼られることが好きです。
相談されることが好きなので、女性が相談事をしているうちに2人の関係が深まっていったということなのです。
もう1つこの事例には、ポイントがあります。
この女性は、一緒の職場にいる時から「○○さんのファンなんです!」と、公言していたそうです。
そして、既婚男性が転勤する前に、ファンだということをアピールして、連絡先を教えてもらうことができたということです。
ファンであるということを公言することによって、周りの人たちに協力してもらえました。
決して、「付き合いたい」「好きです」と伝えたわけではなく、ただ「ファンです」ということを言っていただけなので、周りの人たちにも協力してもうことができたのです。
最後に
彼氏ができない、振り向いてもらえない理由、いかがでしたでしょうか。
マインド面から5つ、行動面から5つ、解説いたしました。
また、成功事例を2つお伝えしましたので、参考にしてみてください。
ぜひご自身のマインドと行動を振り返ってみて、今後の恋愛に役立てていただければと思います。