こんにちは、高野那々です。
今日は、オフィス内で彼を嫉妬させる恋愛テクニックというテーマでお話したいと思います。
今回は、社内恋愛中の方向けになります。
実は、「彼に嫉妬しちゃうんです!」というお悩みと同じくらい多いのが、「彼を嫉妬させたい!」というものです。
でも、嫉妬させればさせるほど成就に結びつくかというと、そうではありません。
今日は、社内恋愛という環境を、彼をより夢中にさせるチャンス、追ってもらうようになるチャンスとして、活用していきましょうというお話しです。
要するに、「嫉妬するほど好きになってもらうために何ができるのか?」ということです。
最後まで見ていただくと、彼に追ってもらうためには、どのようなことを心がければいいのかがわかり、自分が彼に嫉妬してしまった時の対処法もお伝えするので、これであなたの社内恋愛ライフが豊かになることは、間違いありません!
彼が社内で冷たい
彼を嫉妬させる方法についてお話する前に、彼が社内で冷たくしてくるということはありませんか?
それは、なぜなのでしょうか?
実は、嫉妬して機嫌が悪くなっていたというケースが、中にはあります。
男性はプライドが高いので、嫉妬している自分が格好悪いと思っています。
そして、そんな自分を彼女に悟られたくないために、わざと彼女を避けたり、冷たい態度を取ってしまうということがあるのです。
だから、決して冷たい態度を取られたからといって、他の女性のことを好きになったということではありません。
これは、男性のプライドの高さ故の行動なのです。
逆効果なやり方
彼を嫉妬させるにはどうしたらいいかという観点でお話をしていきたいと思いますが、その前に、絶対に辞めてほしいことがあります。
それは、「彼をわざとらしくヤキモチを妬かせる」ということ。
これは、かえって逆効果になります。
今日のお話の目的は、社内恋愛という状況を活かして、今までよりも彼に魅力的に思ってもらうことです。
その目的から逸れてはいけません。
オフィス内で彼を嫉妬させるテクニック
今まで、社内恋愛中の彼から、「こんなことで嫉妬されたんです」という、クライアント様のお話を総合的にまとめて、紹介したいと思います。
①笑顔で挨拶
これはとても感じがいいですよね。
いつもニコニコ明るい笑顔を見せてくれる女性というのは、同性から見ても魅力的です。
しかし、彼女が自分だけではなく、他の男性や周りの人たちに笑顔を向けていると思うと、ヤキモチを妬いてしまうというケースがあります。
②他の男性社員とコミュ二ケーション
普通に考えたら、他に男性社員がいる限り、コミュニケーションを取ることは当たり前だということはわかっているはずです。
それでも、人間は感情の生き物。
頭でわかっていても、心がついていかないことがあります。
自分以外の男に、笑顔で話しをしている彼女を見て、妬いてしまう。
男性はプライドが高いので、何度かはスルーしますが、そんな場面が続くと、ついに彼も我慢ができなくなってしまうのです。
③他の男性社員もいる飲み会に参加する
他の男性も参加する飲み会に、一緒に参加することが「嫌だな」と思う男性は多いです。
これも仕方ありません。
どうしても参加しなければいけない場合もあります。
そんな時に、「嫉妬されて困ります」というお話をお聞きします。
つまり、彼に嫉妬させるには、これと同じことをすればいいのです。
『明るく笑顔で、周りと円滑にコミュニケーション取る』
これです!
ただ、飲み会は注意しましょう。
彼が参加しない飲み会は、断れる範囲で断った方がいいと思います。
また、彼が参加する飲み会は、断れるのなら、無理して行かずに断った方が、トラブルは減っていきます。
そして、忘れてはならないのが、「わざと」ヤキモチを妬かせるというスタンスは、彼に伝わります。
絶対にやめましょう!
そつなくこなせる女性を目指そう
一番自然なのは、異性同性問わず周りと円滑にコミュニケーションをしつつ、仕事でも結果を出すことです。
そうすることで、あなたに人望が集まり、彼も、そんな女性を独り占めしたくなります。
そして、その女性と付き合えている自分を誇らしく思うようになり、追いかけたくなるということなのです。
周りから人望があり、仕事もでき、なんでもそつなくことすという女性を目指すと、オプションとして、彼から嫉妬され、追いかけられようになります。
自分のスキルも上がり、一石二鳥なのです。
1つだけ覚えておいていただきたい、禁句があります!
二人きりの時に、他の男性社員の話をしたり、褒めたりしないこと!
彼から言ってきた場合はいいですが、それ以外は自分から言わないでください。
それを避けるだけでも、彼とのコミュニケーションは円滑になるはずです。
オフィス内で彼に嫉妬してしまった時の対処法
それでは、逆に、彼に嫉妬してしまった時はどうしたらいいのでしょうか?
対処法をお伝えします。
トイレに駆け込んでください。
深呼吸し、心を落ち着かせます。
「バカやろーーーー」
「ムカつくーーーー」と、小声で叫んでください。
そしてその後に、こんな言葉を唱えてください。
「私は嫉妬している!そのことを認めます。
でも私はこの感情を、自分を高めるために使うと決めました。
私にはそれができます。
嫉妬はチャンスと捉えることができる私は、どんどんいい女になります!」
間違っても、彼に自爆しないように、気をつけてください。
最後に
嫉妬させる恋愛テクニックというテーマでお話してきました。
でも、本質は社内恋愛という環境を活かして、よりあなたに魅力を感じ、追ってもらうようにすることが大切です。
嫉妬はオプションであり、それを目的に駆け引きをすることは、長い目でみたらよくありません。
今回の話を参考にして、ぜひ彼とよりよい関係を築いていってください。