こんにちは、高野那々です。
今日は、デート後に伝えるだけで、彼を夢中にさせるLINEの文章について、お話していきたいと思います。
デートで楽しい時間を過ごした後、彼にどんなLINEを送るのが良いのか?
これを見るだけで、彼が喜ぶデート後のLINEがわかるので、あなたもデートの名人になれます!
デートの後に送ると、彼が喜ぶLINEは3つあります。
さっそく紹介していきたいと思います。
彼が喜ぶLINE①
「今度会った時に話したいことがあるんだ。多分お互いにとっていい話(笑)」
または
「聞いてほしいことがあるんだ」
なぜこのようなLINEを送るのでしょうか?
これは、男性心理に基づきます。
男性は『解決思考型』です。
気になることがあると、それを解決したいという欲求が働きます。
このような内容のLINEを送ると、彼は気になってしまい、あなたと会っていない時間もあなたのことを考えるようになります。
〜〜いかに会っていない時に、自分のことを考えさせるか〜〜
ということが重要です。
私は、常々「会っていない時に愛は深まるんだよ」とお伝えしています。
あなたと会っていない時間を、どういう状態で過ごしてもらうのか。
というところが肝心なのです。
このようなLINEを送ることで、次のデートまでが気になり、様々な妄想をするようになります。
結果として、彼はあなたに夢中になるのです。
これは付き合った後でも同じです。
いっぱいあなたのことを考えてもらいましょう!
彼が喜ぶLINE②
「今日も楽しかった~!〇〇くんって本当に面白いよね!」
これは、『追い褒め』しています。
デート中も男性を褒めるということは、非常に大切ですが、終わった後もさらにLINEで追うように褒めます。
男性は褒められたい。
自分に快感をもたらしてくれる女性が大好きです。
だから、このように追い褒めすると、彼はまたあなたに会いたくなります。
男性は女性よりもプライドを大切にしています。
・傷つきたくない
・失敗したくない
・他の男に負けたくない
と、常に考えています。
ぜひ、男性のプライドを満たしてあげる女性になってください。
彼が喜ぶLINE③
「こんなに笑ったの初めて!」
このフレーズは、特別感が伝わります。
男性は『初めて』という言葉に弱いです。
例えば「ここ最近こんなに笑ったの初めてかも」
というように追いLINEしてみましょう。
『あなたと会うことで、私は満たされてこんなに笑顔になれた』
ということを示しているのです。
注意するポイント
本当にデートの時に笑っていないと、ギャップが出てしまい、彼も違和感を感じてしまいます。
デート中の自分の振る舞いと、後から送るLINEの内容はきちんと合わせてください。
デートに行く前に、どんな追いLINEをするか、決めておくこともオススメです。
もちろん細かい文章は作らなくても、どんな内容にするのか大枠を決めておきます。
そうするとデート前に、「彼との時間を楽しみきる」というマインドセットを入れておくことができます。
寂しい気持ちや不安な気持ちは、できるだけデートの前に自分で整えておきましょう。
それからデートに臨んでほしいと思います。
デートというのは、あなたの不安感や怒りを癒してもらうための時間ではありません。
お互いにいい時間を過ごし、「楽しかった。また会いたいね」ということを繰り返し、信頼関係を築いていくために、デートの時間があるのです。
これは、忘れないでください。
NG LINE
次は、送ってはいけないLINEの内容を紹介します。
・ちゃんと帰れた?
・寄り道しちゃダメだよ
・まっすぐ家に帰りなよ
大人の男性に送る内容ではありません。
自分の子供に送るようなLINEの内容です。
心配するようなセリフはやめておきましょう。
・忙しいのに時間作ってくれてありがとう
『ありがとう』という言葉は問題ありません。
一見よさそうなこのセリフ、何がいけないのかわかりますか?
実は、『時間作ってくれて』という言い方が、へりくだってしまっています。
女性がへりくだる必要はありません。
あなたに会えて、あなたの笑顔を見るだけで、男性は癒され満たされます。
そういう心構えでデートに臨んでほしいと思います。
だから、『時間を作ってくれて』ではなく、『今日は楽しかった。ありがとう』と伝えましょう。
女性がへりくだると、男性は嬉しくありません。
また、無意識に女性を雑に扱い始める可能性もあるので、気をつけましょう。
最後に
デート後に彼が夢中になるLINEの文章を3つ紹介しました。
①今度会った時に話したいことがあるんだ。多分、お互いにとって良い話。笑
②今日も楽しかった~!〇〇くんって本当に面白いよね
③こんなに笑ったの初めて
いかがでしたでしょうか?
彼に送るLINEを、悩まなくてもすぐに相手が喜ぶ内容を送れるようになることを願っています。