こんにちは、高野那々です。
今日は、男性が女性を無意識に追ってしまう行動とは?というテーマでお届けします。
男性は、どのような女性を追いかけてしまうのでしょうか?
私が見てきた過去の事例を振り返ってみたところ、ある共通点を発見しました。
これは、実は意外と知られていない事実です。
もし今のあなたが、「自分ばっかり彼を追っているな」と思っているなら、ぜひ今回の内容を見ていただき、これから行動を変えていってください!
関係性逆転のチャンスです!
追われる女性が持っているマインド
追われる女性は、『追われて当然!』というマインドを持っています。
追われることを普通に受け入れることができる、そんな器を持っているのです。
・『器』とは?
→自分は男性から大切に扱われて当然というマインド。
・どうしたらそんな器を持つことができるのか?
→自分を好きになること。
『自分を好きになると、人生も恋愛もうまくいく』これは、私だけでなく昔から様々な方が言っています。
でも、実際にそれを実践できている人はどれくらいいるでしょうか?
自分のことが好きだから、自分を好きで大切に想ってくれる男性を現実化させることができます。
男性から追われる女性は、間違いなく、このマインドを持っています!
しかし、いきなり今から自分を好きになることはできません。
なぜ好きになることができないのだと思いますか?
その原因を解明し、少しずつ行動を変えていく、という意識を持ち続けることが、とても大切です。
ここからは、意外と知られていない『自分を好きになる方法』についてお話していきたいと思います。
自分を好きになる方法
何でもいいので、お金を稼いでみてください
お金を稼ぐ=エネルギーを出すということです。
エネルギーを出していると実感できている時というのは、自分を誇らしく思うことができます。
自分を誇らしく思えるということは、自分のことを好きになることができるということです。
今の仕事が、たとえお金をもらっていても、つまらないと思うなら、
『生活のために仕方なくこなしている』
このような思考を持っている可能性が高いのです。
これでは自分のことを好きになれません。
一生懸命仕事をしていても、心が満たされず、疲れていくだけになってしまいます。
本当にエネルギーが出せている時は、仕事をしていることが楽しく、喜びです。
それによって、結果やお金がついてくることによって、さらに喜びを感じることができるのです。
このような状態ならば、自分のことを好きになることができ、自信を持つことができます。
どうしたら今の仕事を面白いと思えるようになるのか?
ということを考えてみてください。
毎日こなしている仕事とは別に、副業を始めてみるのもいいと思います。
お金を稼ぐという行動でエネルギーを出すということを、ぜひ意識してみてください。
「私なんかとても稼げるようにはなれません」
とおっしゃる方がいますが、自分を見くびらないでください。
男性から追われる女性は、自分を見くびるようなことはしません。
自分の価値を、自分の力を信じています。
クライアント様の事例
男性を追ってばかりいたクライアント様。
男性の予定に合わせて、自身に予定が入っていても、断ってまで彼に合わせていました。
「エネルギーを出しましょう」と、お話しました。
暇だと、頭の中が彼のことでいっぱいになってしまい、悩みが生まれます。
だから、忙しくしましょうとお伝えしました。
クライアント様はW不倫をしていて、専業主婦でした。
そこで、仕事を始めたのです。
仕事が面白くなり、考えることは仕事のことばかりになりました。
忙しくなることで、彼どころじゃなくなったのです。
心に余裕が生まれるため、彼に対して余裕をもって接することができるようになります。
例えば、彼にLINEを送った時、返信が遅かったとしても、まったく気にならなくなりました。
そのような変化が、彼にも徐々に伝わり、彼がクライアント様の都合に合わせるようになったのです。
これが、恋愛がうまくいく関係、追われる関係性の出来上がりです!
女性が男性に合わせるより、男性が女性に合わせる関係性の方が上手くいく
これは忘れないでください。
なぜなら男性は、本来女性を追いかけたい生き物であり、女性は男性からの愛を受け取るという器を元々持っているからです。
男性の役割、女性の役割がしっかりできている方が、うまく成立できるのです。
最後に
男性から追われたいなら、自分を見くびらないでください。
自分のことが好きじゃない女性は、男性から追いかけてもらえません。
だから、自分のことを好きになるために、エネルギーを出すという行動をしてみてください。
仕事をする。
価値を提供する。
その対価としてお金が入ってくると、自分のことを誇らしく思え、自分を好きになることができるのです。
先ほどお話したクライアント様の事例も、ぜひ参考してみてください。