こんにちは、高野那々です。
今日のテーマは、本命として長く愛される女性が彼にしてあげていること3つ。
彼からずっと愛される本命の彼女が、男性に何をしてあげているのでしょうか?
今回の内容を意識していくことで、あなたも長く愛される女性へと変化していくことができます。
愛され続ける女性が男性にしていること
①放置してあげる
言うのは簡単ですが、実際にやろうとすると難しく感じる女性が多いと思います。
私はこれを『愛のある放置』と呼んでいます。
恋愛依存をしてしまうタイプの女性からは、彼を放置してしまうと、彼から忘れられてしまうのではないか?彼が離れていってしまうのではないか?という、不安の声を聞きます。
しかし、違います。
逆なのです。
放置してあげると、男性は感謝してくれます。
そして、そんなあなたのことを、唯一無二の女性だと思ってくれるのです。
男性と女性では考え方の違いがたくさんあります。
男性は、一人の時間が欲しい、一人でじっくり考えたい、そんな時間を大切にしている傾向にあります。
恋愛などに悩んで、カウンセリングや占いなどで相談することはほとんどありません。
中には相談される方もいるかもしれませんが、女性に比べたら圧倒的に少ないです。
深刻な自分の悩みは、自分の時間を使って一人でじっくり考え、解決を自分で導き出すという男性がほとんどです。
女性は、自分が悩みや相談を聞いてもらいたいと思っているため、彼のことを放置してしまったら二人の関係が悪くなるのではないかと、考えてしまうのです。
長く愛される女性は、男性にプレッシャーを与えません。
放置することができるということは、彼のことを信頼し、待つことができるということです。
そして、その待っている間も、ただただ待っているのではなく、自分の毎日を楽しく過ごすことに集中することができます。
このような女性と一緒にいると、とても気楽で、居心地がいいと感じます。
自分のことを信頼してくれているんだと感じ、安心することができるのです。
この『安心感』を与えてくれる女性が、彼のことを『愛のある放置』ができる女性なのです。
『放置』と聞くと、ネガティブに聞こえるかもしれません。
しかし、彼に考える時間をプレゼントするという気持ちで、彼に『愛のある放置』をしてみてください。
②好きにさせてあげている
自由にさせているということです。
「浮気どうぞ」という極端な話ではありません。
・不倫恋愛から成就された方の事例をご紹介
彼に、「自由に飲みに行ってきていいよ、遊んできていいよ。私は全然構わないから」というスタンスで言っていたそうです。
でも彼は「そうやって自由にさせてもらうと、逆に遊びに行かれないよね」と言っていました。
好きにさせてあげると言うことは、男性からすると嬉しいことです。
女性からの愛を感じることができるのです。
③知らないフリをしてあげる
例えば、あなたがすでに知っていることを教えてくれようとしたり、自慢げに話しをしてきたりしたとき、「知ってるよ」と、対応してしまうと、男性は落ち込んでしまいます。
だから、いかにも初めて聞いたかのように、嬉しそうに話しを聞いてあげることができる、そんな器の大きい女性が、長く愛されるのです。
このことを知らなかった昔の私は、お世話になった上司にランチに誘っていただき、失敗してしまったことがあります。
上司:「ここのランチすごく美味しいんだよ!」
高野那々:「あー知ってます〜」と、何の気なしに言いました。
上司:「な〜んだ、つまんないの。知らないふりくらいしてくれてもいいじゃないか」
その当時の私は「?」でした。
知ってるのになんで?と思ったのです。
このエピソードは、那々夫も知っています。
私は知ったかぶりでした。
知らないことでも、知っているフリをしていました。
そこを「治しなさい」と那々夫に言われ、改善して今があります。
もしも私が、この忠告を改善していなかったら、結婚していなかったかもしれません。
そのくらい、大切なことです。
これも男性心理です。
彼女が知らないことを俺は教えているという、承認欲求が満たされるのです。
このようなことを自然と行うことができる女性は、男性から愛されます。
最後に
長く愛される女性が、彼にやってあげていることについて、3つお話してきました。
①放置してあげる
②自由にしてあげる
③知らないフリをしてあげる
今回の内容で、男性と女性は違うということが理解できたかと思います。
このことを念頭に置いて、彼にいろいろしてあげてください。
放置したり、自由にさせたりということは、『尽くす』とは違います。
あくまでも、彼への信頼がベースになります。
自分が信頼されていると感じることができるから、男性は相手の女性をもっと愛そう、大切にしようと思うことができるのです。
女性は自分がされて嬉しいことをついつい男性にしてしまいます。
しかし、それが恋の押し売りになってしまっていることがありますので、気をつけてください。