こんにちは、高野那々です。
今日のテーマは、愛される女性は、これをしている!彼を本気にさせる方法。
今回は、とってもシンプルなことをお話します。
シンプルが故に、できていない人が多いなと感じています。
恋愛で本当に大切なこと、彼とずっといい関係を続けていくために必要なことを、お伝えしていきたいと思います。
彼も自分も
男性は、どういう女性と、本気で一緒にいたくなると思いますか?
結論
彼も自分も喜ぶことを考えられているかどうか?
もう一度言いますが、『彼も自分も』です。
ここがポイントです。
彼は喜ぶけど、私は我慢をしている。
逆に、私は嬉しいけれども、彼はそんなに嬉しそうじゃない。
恋愛はお互いにするものです。
だから、このような一方通行ではうまくいきません。
しかし女性は特に、相手のことが好きすぎて執着してしまったり、依存してしまったりすると、彼のことが好きだけれども、どうしても彼のことを考える余裕がなくなってしまいます。
「好き、好き、好き」という気持ちが募れば募るほど、相手のことが見えなくなってしまうという、恋愛の矛盾が起きてしまうのです。
心のゆとり
彼の仕事がとても忙しく、いつ会えるかわからないという状態に陥った時、彼のことが大好きなあなたは、当然不安になります。
その不安を解消するために、真っ先に思いつくことは、彼にどうにかして会ってもらうことです。
忙しいことも、彼が大変なことも理解していますが、それでも会いたくてたまらなくなります。
これは、相手の状態を冷静に見つめられる心の状態ではありません。
こうなってしまうと女性は、何度も「いつ会えるの?」と聞いてしまい、男性が丁寧に返信をしてくれたとしても、徐々に彼の態度に怒りを感じるようになります。
そして、その不安を彼にぶつけてしまうという、良くないスパイラルに入ってしまうのです。
よく考えて見てください。
あなたは、忙しいなか時間を作ってでも会いたくなる女性ですか?
この視点が、自分に余裕がなくなると抜けてしまいます。
「とにかく自分が安心したい」という気持ちが大きくなり、彼のことを考える余裕がなくなってしまうのです。
まずは、自分が心のゆとりを持つことが大切です。
心にゆとりがない状態で、それを埋めようと恋愛をすると上手くいきません。
思いやりの心
自己中心的な考え方の女性は、「私に会ったら、彼は元気になるはずです。だから何度も誘ってます」と言う方がいらっしゃいます。
でも、本当にあなたに会って元気をもらえるのであれば、彼は忙しくてもあなたに会いに来ているはずです。
何度誘っても断られるようであれば、普段の彼に対する接し方やスタンスを変えるいいきっかけになると思います。
ぜひ振り返ってみてください。
お互いにとっていい時間になるのか、いい選択になるのか?ということを真剣に考えようとすることが思いやりです。
思いやりを持つことができる女性は、大切にされ、本気でこの女性のそばにいたい、幸せにしたいと思うものなのです。
しかし、一方的な愛情を押し付けてくる相手に対しては、愛情を出すことはできません。
なぜなら人は、一方的に奪おうとしてくる他人には嫌悪感を持ってしまいます。
恋愛をうまくいかせたいと思ったならば、ぜひ気をつけていただきたいポイントになります。
彼を本気にさせる方法
では、今お付き合いしている彼を、本気にさせたいときはどうしたらいいのでしょうか?
あなた自身も、本気で彼の気持ちを振り向かせる覚悟を持つことが大切です。
今まで通りの接し方で、「彼がいつか本気になってくれたらいいな」「もっと好きになってほしいな」と、ただただ頭の中で、何となく思っているだけでは一生変わりません。
3TOPの欲求を満たす!
女性は、男性から大切にされる関係、つまり追いかけられている状態の方が、お互いにとってwin-winになります。
なぜなら男性は、惚れた女性を大切にすることで、自分の男としての株が上がり、自信も湧いてきて、仕事がうまくいくことにも繋がります。
だけど、どう考えても彼は本気ではないだろうなと感じるのであれば、一時的に(一生やるわけではありません)本気で女磨きをし、夜の営みのテクニックも磨き、彼の好きな料理をたくさん練習し、上手に作れるようになり、『視覚、性欲、食欲』の3トップを満たすことができたら、彼はあなたに惚れ直す確率が非常に高くなります。
ただ、本当でそれをやる覚悟はありますか?
また、それをやってもいいと思える、価値がある相手ですか?
ここを自分に問うてみてください。
中途半端な気持ちでやっても、ただただ疲れるだけです。
「私は(一時的に)この男にすべてをかけるんだ!」と思えるならば、やった方がいいと思います。
最後に
本気で彼とうまくいきたいと思っていても、覚悟が足りていないというケースが多々あります。
だから、やれることはとことんやってみるということを、ぜひ胸に留めておいてください。
そして、彼との関係を、どんどんいい方向に、発展して行ってほしいと思います。