こんにちは、高野那々です。
今日のテーマは、男性が惚れる女性の性格。
男性は見た目重視という話を、聞いたことがあると思います。
確かに、見た目を磨き、いい女になって視覚から惚れさせることも大切です。
しかし、やはり性格も重要です。
男性は、その女性の性格が微妙だと感じると、お付き合いを続けていくことを躊躇し、ずっと一緒にいたいという気持ちがそがれることがあります。
ということはつまり、カラダ目的として扱われる可能性もあるのです。
本気で男性から惚れられる女性になるためには、性格美人であることも重要な要素になります。
①言葉で表現することができる女性
「自分はこう思っている」など、『私は』を主語にして、男性にきちんと伝えることができる女性は愛されます。
何を考えているのかわからない女性は、男性から見ると、ミステリアスとは少し違う謎の存在だと感じます。
このような女性とは、深い関係を築いていくことが難しいと判断するようになります。
『私は』を主語にして意思を伝えられる女性は、男性もコミュニケーションが取りやすく、癒しや安心感を得ることができるのです。
できれば大事な話は、LINEやメールではなく、直接会って、彼の顔を見ながら伝えてほしいなと思います。
どうしても遠距離などの理由で会えない場合でも、できたら電話やZOOMなどを使ってお話するようにしてください。
表情や声色も相手に伝わります。
真剣な眼差しで、彼にエネルギーを飛ばすつもりで大切な話を伝えることができたら、それは彼にも届きやすくなります。
また、あなたの気持ちを伝える時、見返りを求めないスタンスでいられる女性は、男性から愛されます。
女性が自分の言ったことに対し、期待どおりの反応をしてくれないことで、相手にイライラし、感情をぶつけてしまうと、男性は付き合いづらいと感じます。
難しいことかもしれませんが、見返りを求めないように、『自分の思ったことを彼に伝えた』ということをゴールに設定しましょう。
「伝えたらOK」というスタンスを持つように意識してみると、彼との関係もうまくいきやすくなると思います。
②あるある探検隊
男性に対して、『~してくれない』などの不満ばかりを感じるのではなく、『してくれたこと』に感謝の気持ちを持てる女性は愛されます。
一緒にいて心地いい、気持ちがいいと男性は感じます。
恋愛に限らず、人との関係において、『〜してくれない』『期待通りじゃない』というところばかり見ている女性は、愚痴が増えます。
本人は悪口を言っているつもりはなく、もしかしたら無意識かもしれませんが、使っている言葉が否定形に傾きやすくなります。
普段使っている言葉遣いや人に対する態度は、彼との関係にも滲み出てしまいます。
日常の思考習慣は、隠すことができません。
普段のあなたの表情に表れます。
だから、いつもイライラしている人が、彼の前では笑顔でいようと心がけても、ふとした時に「なんとなくイライラしているな」という表情になりやすくなるのです。
彼にも伝わりますので、ぜひ気をつけてください。
お笑い芸人の『あるある探検隊』のように、『ある』=『してくれていること』という満たされることに意識を向けるようにすると、自分自身もハッピーになることができます。
③積極的
今の時代、積極的な女性の方が愛されます。
相手が嫌がっているのにも関わらず、押しまくる肉食系女子というわけではなく、きちんと自分の気持ちに素直に、正直に行動できる女性のことです。
例えば、彼から誘われるのを待つのではなく、会いたいなら自分から「会いたい」伝えることができる女性です。
こうすると、自分に好意を持ってくれていることがわかり、相手の男性も誘いやすくなります。
これは付き合っていても同じです。
相手から追いかけられたいという気持ちが先行し、自分から何もアクションしないようにしていると、男性も違和感を覚えます。
せっかくお付き合いをしているのだから、お互いに思いやり、気持ちを示し合う方がいいのです。
彼に会いたいと思うのであれば、積極的に素直に、ストレートに伝えましょう。
「積極的に彼に接すると、重たがられるのではないか?」と心配する方がいます。
しかし、本当に重たがれる女性は、自分のネガティブな感情を、相手にぶつける人です。
そして、自分の機嫌を彼に取らせようとする人です。
そうでなかったら、「会いたい」というポジティブな気持ちを伝えることに、重たがれることはありません。
ぜひ安心して、好きな人の前では、素直になることをゴールにしてみてください。
最後に
男性から惚れられる女性の性格について、3つ解説してきました。
①言葉で表現することができる女性
②あるある探検隊
③積極的
この意識を持っていたら、彼に確実に惚れられ、愛されます。
ぜひできることから、意識をしてみてください。
あなたが今よりもっと彼から愛されるようになることを願っています。