こんにちは、高野那々です。
今日のテーマは、重たい女と愛情深い女の違い。
男性は、愛情深い女性が大好きです。
でも、女性がイメージする愛情深い女性と、男性の認識が違っていることがあります。
今回は、その違いについて、男性心理を混じえながら解説していきたいと思います。
①すぐに感情的になる
感情をコントロールできない女性は、恋愛以外でも、コミュニケーションが取りづらい女だと思われてしまいます。
このことは、みなさん頭ではわかっていると思います。
でも、恋愛相手には、思わずやってしまうこともあるかもしれません。
「嬉しい!」「楽しい!」という感情表現は、とても良いことです。
しかし、マイナスな感情表現は、そのままぶつけられた男性は、重たいと感じ、困ってしまいます。
男性は、女性のヒステリックが嫌いです。
どのように対処したらいいかわかりません。
だから、逃げたくなり、無言になってしまいます。
自分で自分の感情を落ち着かせることができるようになれば、人生がスムーズになることは間違いありません。
男性は、感情をぶつけられると責められているように感じてしまいます。
でも女性は、心を許している相手だから、甘えの気持ちで感情をぶつけ、どうにかわかってもらおうとします。
しかしこれは、大切な相手だからこそ、やらない方がいいのです。
②とにかく「会いたい」の連発
女性は、「会いたい」と言うことは、素直な愛情表現だと思うかもしれません。
しかし男性は、あまりに何度も「会いたい」と言われることで、不満を言われているように感じる場合があります。
自分が「会いたい」と思っているから、相手も同じように思っているはずという考えで行動してしまうと、相手の男性は、重たく感じてしまうのです。
もし会いたい気持ちを、男性に届くように伝えたい時は、「私はもっと会えたら、とっても嬉しい」というように、プラスの言葉をつけましょう。
そうすれば、男性も受け取りやすくなります。
どうしても女性は、わかってもらいたいという気持ちが強いと、マイナスな表現をしてしまう事があります。
これでは、あなたの気持ちは伝わりません。
だから、本当に伝えたい気持ちには、プラスの言葉を乗せて表現すると、相手に伝わりやすくなるのです。
③悲壮感を漂わせている
悲壮感を漂わせている女性は、被害者意識が強いです。
なんとなく暗く、怒っているようにも見えます。
普段から、彼以外の人とのコミュニケーションをする時に、相手のせいにしていませんか?
それが被害者意識ということです。
日常のマインドが、彼との関係にも影響を及ぼすため、注意が必要です。
彼の前ではいい女のフリをしていても、他の人に対して、相手のせいにすることが続くと、肝心な彼との関係にも悪影響を及ぼす可能性があるのです。
④すぐに嫉妬する
嫉妬すること自体が悪いわけではありません。
でも、自分の中から湧き出てきた嫉妬の感情を、「どうにかしてほしい」と伝えてしまうと、相手の男性に重たがられてしまいます。
先ほどお伝えいたように、自分で自分の感情を処理できるようになると、彼もあなたとのお付き合いをしやすくなります。
嫉妬でも、軽く怒るぐらいなら、まだ良いと思います。
でも、しょっちゅう浮気を疑ったり、他の女性と話をすることも嫌がるようになってしまうと、男性は重たく感じてしまうのです。
⑤LINEが長い&すぐに返信を求めてくる
これは恋愛関係ではなくても、鬱陶しいと感じる人が多いのではないでしょうか?
長いLINEは、主旨が伝わりづらくなります。
また、すぐに返信を求めても、相手には相手の都合があり、できない場合もあります。
彼にLINEをした時に、返信がなかなか来ないと不安になる気持ちはわかります。
でも、不安からくる行動は、相手は重たく感じる原因の1つになります。
頭では「長文LINEはやめよう」「返信が来るまで待っていよう」と理解していても、不安が募ると、女性は感情的になってしまうことがあります。
だから、自分で自分の感情を処理できるようになることが、一番の解決策なのです。
愛情深い女性とは?
愛情表現をたくさんし、出し惜しみしません。
しかも、自己完結になっています。
相手が忙しくて会えない時や、LINEを返せない時でも、機嫌を損ねたり、不安になって相手にぶつけたりしません。
なぜこのようなマインドになることができるのかというと、相手を信頼しているという土台ができているからなのです。
最後に
今回は、重たい女と愛情深い女の違いについて、5つ解説してきました。
①すぐに感情的になる
②とにかく「会いたい」の連発
③悲壮感を漂わせている
④すぐに嫉妬する
⑤LINEが長い&すぐに返信を求めてくる
全体を通して言えることは、相手を自分の思い通りにすることを目的にしないことが、良い恋愛をするうえで大切な考え方なのです。
ぜひ覚えておいてください。
これからも、あなたと彼のより良い関係を願っています。