こんにちは、高野那々です。
今日は、手放したくないと思ってもらえるコミュニケーション方法、7つ目をお話しします。
「褒める」ことは、何がいいのでしょうか?
ただ褒めるのではもったいないです!
褒めるポイントについてお伝えします。
彼を褒める時、「こうなってくれたら嬉しいな」ということを褒め言葉にしましょう。
例えば訳あり恋愛の場合、彼がなかなか離婚に向けて行動してくれないということがあります。
その時に「行動してよ」と伝えると、彼を責めることになってしまいます。
だから「◯◯くんて、本当に行動的だよね!」「アクティブで決めたら早いよね!」「決断力あるよね!」というように、彼にそうなってほしいことを、褒め言葉にして言うのです。
そうすると彼は、あなたが設定した通りの人物になります。
「そうか、俺って決断力あるんだ。決めたら早いのか…。そうか、それなら決めなきゃ」というように洗脳されていきます。
人は単純です。
人からの言葉に影響を受けやすいのです。