いつも苦しい恋愛を繰り返しているなら
こんにちは、高野那々です。
過去、不倫を繰り返してきたり、付き合うと自分が追いかけてばかり…。
こんな風に、どこか安心できない恋愛が多かった、という方へ。
それって、あなたの信じる愛の形が、ちょっぴりズレているのかもしれません。
○○してもらえると、愛を感じる?
カウンセリングをしていると、彼に対して、
「連絡くれません」
「会いに来てくれません」
「将来の話をしてくれません」
など、してくれないことについて悩んでいらっしゃる方が、多いです。
逆に、いっぱい連絡してくれて、会いに来てくれれば、安心するし愛されていると思える。こうおっしゃるんですね。
もちろん、それが間違っているわけではありません。
でも、反対に、相手から求められ続けたら…?
きっと、疲れてくると思うんですね。
「私を満たして!」が根底にあると、あなたも常に不安と隣り合わせで、実は安心できないのです。
そして、そもそもこの思いは、親に対して抱いていたもの。
「親なら、私の側にいて当たり前」という気持ちが残っており、それを今は親ではなく、彼に求めている、ということなんです。
解説|欠乏感は、勘違いがスタート
子供の頃は、親が自分の思い通りにしてくれなかったことを、「愛がない」と定義しました。
でも、あなたは、たった一人で生きてきたわけじゃないんです。
誰かの愛があったからこそ、今ここに存在しているのではないでしょうか。
つまり、「愛されていない」という勘違いから、今でも彼に求めてしまうのです。
愛の定義を書き換えれば、恋愛で不安になることはなくなります。
そして、彼の中に、愛を見出せるようになります。
すると、今現在会えていなくても、2人の距離が縮まるのです。
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