こんにちは、高野那々です。
今回は、幸せな人生を送れるようになる７つの考え方について解説いたします。
自分を幸せにする思考習慣を手に入れ、他人軸から確実に脱却できるようになりますので、ぜひ最後までお付き合いください。
幸せの定義
オンラインサロンメンバーさんやクライアントさんに、私がいつもお伝えしているのは、
「彼との成就だけがゴールではなく、成就をゴールにしないようにする」ということです。
それはなぜだと思いますか？
成就することだけを目的にすると、彼軸になる怖れがあるからなんです。
例えば、「成就できないのは、彼が行動してくれないから…」
「どうしたら彼が私と一緒にいたいと思ってくれるんだろう…」
このように感じてしまいます。
いかがでしょうか？
意識が彼に向いてしまっているし、あなたの幸せを彼が握っていることになります。
これでは、段々心が苦しくなってしまいます。
では、このことを踏まえて、彼軸から抜け出し、揺るぎない幸せを手に入れるには、何を意識したらいいのでしょうか。
まず、あなたの中の幸せの定義を変えましょう。
「誰かに何かをしてもらえているから幸せ」というこの幸せは、砂のお城のように脆いものです。
なぜなら、もし相手が心変わりをしたら、自分は不幸だということになってしまいますよね。
うまくいっているクライアントさんを見ていると、彼に委ねるのではなく、自分で自分を幸せにするということに、意識を向けています。
揺るぎない幸せの7つの条件
では、具体的に揺るぎない幸せを作る考え方とはどんなものなのか。
7つの条件をご紹介します。
1 自分が自分を肯定できる
2 好奇心を持って色んなことにチャレンジできる
3 感情のコントロールができる
4 願いを達成するまで粘り強く行動していける
5 うまくいかないことや失敗することがっても、被害者意識で他人のせいにしない
6 犠牲ではなく、人に思いやりを持って与えたいと思う
7 一人の時間も楽しめる
いかがですか？
すべて、「自分がどうか？」なんです。
不幸にする考え方
反対に、こんな考え方はあなたを不幸にします。
1 自分のことが嫌いで責めてしまう
2 やる気が出ず、色んなことから逃げたくなる
3 感情のアップダウンが激しくて他人に振り回される
4 叶えたい願いはあっても、行動し続けず諦めてしまう
5 うまくいかないことや失敗することあると、被害者意識で他人のせいにする
6 見返りを求めて人に尽くすので、「私ばっかり」と疲れてくる
7 一人でいると不安感でいっぱい
もし当てはまっているものがあるのなら、「揺るぎない幸せの7つの条件」の中の1つを自分のテーマにして、そうなれるように取り組んでいってください。
とにかく、あなたは幸せになるために生まれてきたんです！
これだけは忘れないでください！
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