こんにちは、高野那々です。
今回のテーマは、「魔法かよ！？どうしたって既婚者の彼との関係がうまくいってしまう、スタンスの保ち方」
というお話をさせていただきたいと思います。
「男は女で変わり、女は男で変わる」という言葉があるのをご存知でしょうか。
今回の動画を最後までご覧いただくと、既婚者の彼との関係が良くなることはもちろん、フリーの方は、良い縁を引き寄せることもできますし、今お付き合い中の方は、彼のほうから、「この子と一緒にいたいなぁ。結婚したいなぁ」と思ってもらえるようなお付き合いの仕方に、変化をさせていくことができるようになります。
自分のレベルと見合った人を引き寄せる
既婚者の彼との関係がどうしたってうまくいってしまう、心の保ち方、スタンスなんですけれども。
実はこの話しをさせていただくきっかけとなった、サロンメンバーさんからのご質問があったんです。
それは、私のプロフィールを見て下さったんですけれども、その中で、那々夫さんとの出会いが書いてありました。
今までの男性とは違う、那々夫さんのようなレベルの高い男性と出会えるようになったのは、那々さんの中でどういう心境の変化があったのでしょうか。教えて頂きたいです。
というご質問だったんですよ。
まあ那々夫さんもよかったですよね。
そういう風に見てくれてる方もいますし。
私自身もやっぱり、正直今まで出会った男とほんと比べ物にならないぐらい、良いご縁を引き寄せることができたなーと思います。
でも大前提として、やっぱりいいご縁を引き寄せたのももちろんなんですけども、那々夫さんも私と出会ってから、だいぶ性格とか変わったんですよね。
それはもちろん私自身が変わったからなんですけれども。
やっぱり自分のレベルに見合った人しか引き寄せないな、というのはあるわけです。
なぜなら引き寄せの法則というのは、自分と似たようなものを引き寄せるという、そういう大前提の法則があるわけなんです。
だから私と那々夫さんが出会ったのも、やっぱり必然だと思います。
今までの変わらない自分だったら、もしかしたら那々夫さんとうまくいってなかったかもしれないです。
ということでお互いに成長、進化していったということが言えます。
昔と今の高野那々
今までの自分とそれから現在の自分って、どこが大きく変わったのかな、というと。
このお話をする前に、ちょっと皆さんに考えて頂きたいんですが、今回のお話ってどうしたって既婚者の彼との関係が、うまくいってしまう魔法みたいなお話なんですけれども、今フリーの方は、いいご縁を引き寄せることにもつながりますし、やっぱり持っておいて損はないスタンスだと思います。
まずはじめに、私は恋愛関係がうまくいってなかった。
今の自分にあったレベルの人しか引き寄せないとお話をしましたけれども。
やっぱり今振り返ってみると、あの時付き合ってきた人達って、やっぱり私の性質をもろダイレクトに写していた存在なんだなぁと思うわけです。
私はやっぱり、今と大きく変わったのは、相手に対して不満だらけでした。
文句ばっかり。
今一番エピソードとしてですぐ思い出せるのが、元カレにもらったプレゼントで、指輪をいただいたことがあるんです。
それは私の誕生日に指輪を頂いたんですけれども、誕生石の指輪だったんです。
私11月生まれなんですけど、別に11月の誕生石がダメとかって言ってるわけじゃないんですよ。
ただその11月の誕生石を施した、その元彼がくれた指輪のデザインが、個人的には気に入らなかった
響かなかったんです、せっかくもらったのにね。
その時の私は、「何だよっ！どうせ指輪くれるんだったら、もっとセンスの良いもくれれば良かったのに」ってめっちゃ心の中で不平不満だらけだったんです。
なんかもう私、笑顔でいれない、この瞬間みたいに。
まあそういう気まずい空気を自分の中で流してた、というか感じたわけなんです。
今だったら、このプレゼント云々よりも、プレゼントをくれたことに対して、そういう行為に対して
感謝できてたら、まだ全然違ってたなって思うわけです。
でもそのときはとにかく、自分の気に入らないものは、一切受け付けません！という非常に心の狭い、感謝ができない女だったわけです。
そういう自分のままだったら、当然那々夫さんともうまくいってなかったでしょう。
尊敬、感謝、意識の向けかた
だから昔の自分に言いたいことは、ちゃんとあるものに意識を向けましょう。
してくれたことに、意識を向けましょう。
そうすると不倫恋愛だろうがどんな恋愛だろうが、絶対にうまくいくわけです。
だって自分のやったことに対して感謝をしてくれる女性って、一緒にいて自信になるじゃないですか。
もっとやってあげようって自然と思えるものだと思うんです。
それは女性も同じだと思います。
自分がしてあげたことに対して、当たり前だよという態度をされるよりも、「わぁーありがとうね」と感謝されたら、やっぱり嬉しいじゃないですか。
それと同じですよね。
たとえば、夫婦でもそうですけど、毎日毎日自分が旦那さんのためにご飯を作ってあげる。
最初の方はおいしいおいしいと喜んでくれてたんだけど、いつの日かそれが当たり前になって、おいしいともウンともスンとも言わなくなってしまった。
それどう思いますか？
やっぱりそこで、美味しいと言ってくれることを期待するのはどうか、という考え方もあると思うんですけれども、やっぱり「ありがとうねー」と言ってもらえたら、よしじゃあもっとで喜んでもらえるものを作ろう！という気持ちになりやすくないですか？
そういうちょっとした積み重ねですよね。
だから、あるものを当たり前だと思わないことです。
そして感謝をするということが、今の自分と昔の自分と違うなあと思った次第です。
愛か恐れか
後は、自分は愛と恐れのどっちで彼と向き合ってたかというと、恐れのほうだった。
私学歴コンプレックスがあるんですよ。
最終学歴小学校なのでね、はい。
小卒なので、昭和かよって感じなんですけど、とにかく相手の男性に馬鹿にされないように、馬鹿にされないようにって、こう恐れで向き合ってたな、というのがすごく強かったです。
だから馬鹿にしてんじゃねーよと思うので、相手を見下すんですよね。
相手の素晴らしいところとか、尊敬できるところを認めないで、負けてしまうと思って、無意識に張り合ってたんですね。
それがあるとやっぱり、相手の男性にも伝わるし、大切に扱ってもらえなくなる。
自分が勝とう勝とうとするから、かわいいって見られないんですよね。
守ってもらえるとか、大切にされるというところから外れて、戦闘相手みたいになってしまう。
だから結構衝突多かったですね。
ケンカもよくしてました。
でも那々夫さんとはほとんどケンカにならない、というのはやっぱり、尊敬する気持ちや相手のいいところを素直に認めることができるようになった、自分が今ここにいるからというのがあると思うんです。
最後に
なので主に、今回ご紹介させていただいたのは、あるものに意識を受けるということと、あとは相手のいいところを素直に認める、張り合わないようにするということですね。
この2つを意識するだけでも、既婚者の彼との関係のみならず、普通の恋愛でもそうです。
それから今フリーの方でも、その意識を最初から持っていることで、出会った人と良い関係を築くということが可能になります。
本当にこれ気をつけるだけでも、魔法のように今の彼との関係がよくなりますから、ぜひ試しにやってみてください。
本当に、私はそれで、コミュニケーションがうまくいくようになったなぁと思います。
だから、良いご質問頂いて、気付くきっかけになってよかったなと思います。
皆さんもぜひ試してみてくださいね。
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