こんにちは、高野那々です。
今回のテーマは「必見!望みを叶えやすい人と、そうでない人の違い!」
というお話をさせていただきたいと思います。
この動画を見終わるころには、自分の本当の望みも分かって、望みをスムーズに叶えていける人になっていることでしょう。
本当の望み
望みを叶えやすい人と、そうでない人。
そう、世の中には2種類の人間がいる。
高野那々か高野那々意外か。
というか、そういう話をしたいんじゃないんですけど。
本当に、世の中には2種類の人がいて、願いをドンドン叶えていける人と、そうでない人が、やっぱりいる。
でもそれは、能力差の違いというより、ちょっとしたコツとか、考え方の違いだったりするんです。
じゃあ今から、そのコツをお伝えしていこうと思うんですけれども。
まず大前提として、望みをどんどん叶えていける人というのは、自分の本当の望みが明確なんですよね。
自分の中で非常にはっきりしている。
これは、引き寄せ力をアップさせるために、外せないことだったりするんですよ。
じゃあ、どうやったら自分の望みがわかるんでしょうか、というお話ですよね。
それを今からお伝えしていきたいと思います。
何が何でも!
ひとつ目は、まず、自分が痩せたいという、望みを思ったとするじゃないですか。
痩せたいといっても、女性なら年がら年中を思っていることかもしれないです。
まあもちろん、痩せるよりも、もう少し体重を増やしたいとか、ふっくらしたいなという方もいらっしゃるとは思いますが、一般的には痩せたいと思っている女性の方が多いと言えますよね。
では、こう聞かれたとします。
「あなたは痩せたいと思っているかもしれないけど、痩せるために何でも出来るの?」と聞かれたときに、「んーなんでもと言われると」と、ちょっと口ごもってしまう方が少なくないと思うんですよね。
要は、そこまで本気じゃない。
痩せるためには、食事制限をして、運動もしっかりして、そういう事を数カ月継続しなければならない。
反対に言うと、それを継続性すれば、どんな人でも痩せることはできると思うんですよね。
でも、それをやる覚悟があるのかどうかと問われた時に、「いやーそこまでしてね」という思いがくっついてくるのであれば、もしかしたらそれは、自分の本当の望みじゃないのかも、と疑ってみてほしいんですよね。
だってそこまでしたくない、ということは、そこまで手に入れたいと、本気で思えてないということじゃないですか。
ここで勘違いしていただきたくないのは、その望みが本気じゃないからといって、別に自分を責める必要はないっていうことです。
「ああこれは私の本当の望みじゃないんだな」ということがわかっただけでも、大収穫じゃないですか。
だからこれはこれでいいんですよ。
自分の望みが本当なのかどうかわかる、ひとつ目のポイントをこれでお話ししました。
絶対に嫌なこと
じゃあ2つ目。
これは結構、あたしも今までのセミナーとかカウンセリングでも、お伝えしていることなんです。
まずこんな人生になったら嫌だな、ということを、自分の中でちょっとリストアップしてみていただきたいんです。
例えば、人間は、嫌なことを回避したいっていう気持ちのほうが、やりたいって思う気持ちよりも強かったりするんですよね。
例で言うと、私は起業したいという望みがあったんですけど、もともとその起業したいという強い望みというよりも、満員電車、あの殺人的な満員電車に、毎日乗るのが「嫌だーっ」ていう不満から、起業したいという気持ちが発生したんですよね。
だから最初は、不足感とか不満とか欠乏感なんです。
もちろん欠乏感をずっと抱え続けながら、引き寄せを高めようとするのは、難しいですけれども。
最初の出だしとして、きっかけとして、自分の望みを明確にするためには、まず自分は何が嫌なのか、どういう生活がこのまま続いたらイヤなのか、ということをはっきりさせてほしいんです。
その方が自分の望みが分かりやすい。
ということで、自分がやりたいことがわからないとか、本当に私何を求めてるんだろうという、自分の人生迷子になっている方は、まず自分がやりたくないことや、こうなったら嫌だなということを、ひとつあげてみていただきたいなと思います。
興奮する?
そして3つ目になりますが。
自分が本当にそれを望んでいるかどうかの判断基準として、自分が例えば、金持ちになりたいと思うとします。
実際にお金を持ってる人に触れてみてほしいんですよ。
会いに行けるなら、会いに行ったり、話を聞けるんだったら、話を聞きに行ってみていただきたいんです。
もしその人のお宅にお邪魔できるなら、お邪魔してみてほしいです。
そうやって触れてみることによって、自分が興奮できるかどうかというのも、ひとつの判断材料として、必要なことなんですよね。
だって、実際にそれをすでに叶えている人の近くに行って、それをイメージしたときに、「あーでもそんなに興奮しないかも」とか「こんなもんなのか、意外となんかワクワクしないな」と思うとしたら、それは本当の望みじゃないかもしれないということなんですよね。
本当の望みを明確にする
なので、自分の本当の望みを明確にするためには、今回お話しさせていただいた3つのことを、クリアしているかどうか。
まず何かしたいと思った時に、「本当に何でも出来る覚悟があるのか」自分に質問して、「いやなんでもやります。なんでもやり続けたいです、その望みが叶うまでは」と思えるんだったら、それは本当にやりたいことですよね。
そして2つ目。
「こうなったらイヤなんだ!」ということを明確にして。
私の場合だったら、「満員電車に乗りたくない!だから起業したい!」起業に意識が向いたわけですけれども。
まず自分の嫌なことを明確にした上で、そこに付随する、こうなったらうれしいんだなあ、ということを導き出したら、それはあなたの本当の望みである可能性が高いわけです。
そうやって判断してみていただきたいなと思います。
そして3つ目は、自分の望みをすでに叶えている人たちの近くに行って、触れてみて、実際に自分が興奮出来るかどうか、ワクワクのイメージができるかどうか、そこを判断基準にしてみていただきたいなと思います。
やる気が出ないとき
自分の望みを叶えていくときに、どうしても行動が必要になってくるわけなんですけれども、やる気が出ないときも、人間にはあると思うんです。
そのやる気が出ない時に、「やるぞー」という気持ちだけでは、心を奮い立たせることができない場合もあると思います。
そういうときは、「このままで終わらない!」という、現状打破の言葉をちょっと取り入れてみると、また意識が変わって、続けやすいんじゃないかなと思います。
私は「やるぞ」とか「進むぞ」という言葉で、自分を激励できないときは、ちょっと言葉を置き換えてみて、「このままでいいのか!高野!」とか言って、自分にハッパをかけることによって、モチベーションを上げたりしてました。
究極は、モチベーションをあげないでも、放っていける自分になるように目指すことが必要にはなってきますけれども、最初はやっぱり、自分でいかに自分を盛り上げられるかということが、大事になってきます。
最後に
というわけで、引き寄せられる人、望みを叶えていける人と、そうでない人の違いお話しさせていただきました。
あなたはいくつあてはまったでしょうか?
また、今回お話しさせていただいた3つのうち、1つでも実行してみることによって、望みが明確になって、あなたの願いが叶いやすくなっていると思います。
ぜひ頑張っていただきたいなと思います。