こんにちは、高野那々です。
今回のテーマは「1日でも早く、生き辛さから抜け出す、超重要なお話」
をさせていただきたいと思います。
今回は、生き辛さを抱えて、日々「心が不自由だなぁ」「なんかしんどいなあ」という方が、少しでも楽になる方法をお伝えしたいと思います。
この動画を見終わるころには、日々心を楽にする方法がわかって、スッキリすることになるでしょう。
高野那々にもあった!
生き辛さを抱えている方に、ぜひに見て頂きたい内容なんですけど。
今日は、いつものウオーキング。
「家の庭から撮ってまーす」って言いたいよね。
近所の公園で、今回も那々夫さん撮影で、お話をさせていただいています。
今回は、生き辛らさを抱えている方が、どうやって抜け出すか、というお話なんですけど。
あなたはどうですか?
生き辛さって、すごい心が不自由な、苦しい状態です。
私も、もっと若い頃、10代の頃っていうのは、すごく今思うと、生き辛さを感じてたなぁと思うんですよ。
最近にあったエピソード、というか昨日なんですけど。
私の昨日の食生活、めちゃめちゃ適当だったんですよ。
朝、ホットサンドを食べて、昼にパン食べて、またホットサンド食べて、ペンネグラタンみたいなのを結構3杯ぐらいおかわりして食べて、夜は、パスタ食べて、ピザを4きれいぐらい食べたんですよ。
普段私は、炭水化物を全然食べないようにしてるんですけど、妊娠してから、多分食の好みが変わって、めちゃめちゃ炭水化物を欲するようになったんですね。
昨日はもう、朝昼晩と、炭水化物のオンパレード。
私が昨日夜寝るときに、「あーなんか今日、炭水化物ばっかり食べちゃってさー」「もうだめだよねー」とか言って、私は普段皆さんに、「自分をありのまま受け入れよー」とか言ってるくせに、こうやって自分の事になると「あーダメだダメだ」とか言ってるわけですよ。
昨日はブツブツブツブツウジウジしてたら、那々夫が、またいいこと言ってくれた。
名言ですよ。
「自分を受け入れなさいよ。受容しなさいよ」と。「別に普段から、炭水化物摂りまくってるわけじゃないでしょ」「今妊娠してて、普通の体の状態じゃないんだからいいじゃないか。また出産して体をまた戻せばいいじゃん」というふうにさらっと言ってくれたんですね。
これって、自分のことになると、結構気付かなくなるというか、私は、クライアントさんが、自分のことを責めてる時に、「いや、自分を責めるのをやめましょう。」「自分を責める必要ないんですよ」と言ってるけど、自分が普段「やめた方が良いよ」と思っていることをやってしまった時に、「ダメだよね」とか言って、思っちゃったわけですよ。
でもやっぱり那々夫さんに「受け入れなさいよ」と一言私に言ってくれて、「やっぱりそうだよねぇ」「受け入れるって大事だよね」と思ったんですよ。
生き辛い人がやるべきこと
生き辛さを抱えている方は、もう毎日毎日自分のことを責めてるんです。
しかも罪悪感でいっぱいになって。
これをクライアントさんにお話すると、「え?私自分のことを責めてるんですかね?」みたいに、そこで初めて気付く方も多いんですよ。
「攻めてる、攻めてる!」と。
だから、麻痺しちゃうんですよね。
私でさえもこうやって油断すると、自分を責めたりとか、だめだよねと言ってしまうわけだから、毎日言っている方は、そりゃ辛いわけですよ。
だからまずは、自分をジャッジしないこと。
そして自分がやっちまった!ということがあっても、普段はやってなかったりとか、普段は頑張ってる事があるじゃないですか。
例えば、今日は1日ダラダラしてしまった。
でも普段は子供達とか、それから自分のために家事頑張ったり、お弁当を作ったりとか、それからお掃除もちゃんとしてるとか、そういう自分が普段やれていることを、褒めてあげてほしいんですよ。
だから、全部自分自身にXをつけるんじゃなくて、◯をつけている部分も思い出して、褒めてあげてほしいんですよね。
だからジャッジをしないということと、全部Xと決めつけるんじゃなくて、◯もちゃんと拾ってあげること。
この2つをやってあげてほしいんですよ。
そうやって自分を受け入れることによって、器が広がりますよね。
まず引き寄せたいと思っても、それを受け取る器がないと、引き寄せたって逃げていく、溢れていくわけですよね。
最後に
だからまずは、自分をジャッジしない、攻めないということをやってみてください。
ということで、重要な、超重要!
皆さん、まずは意識をして行ってみていただきたいなと思います。