こんにちは。
高野那々です。
今回は、
『リアル失敗談！「彼から追い掛けられない人のたったひとつの特徴！」』
というテーマでお届けします。
多くの女性が彼から追い掛けられて、
プロポーズされたいと思っているのはないでしょうか？
「でも、私はそんな現実を手に入れられない！
どうやったら、そうなれるの？？」
と言う方は、ぜひご覧ください！
このお話しをね、
させていただくにあたり、
ある、本当にリアルな失敗談を
お届けしようと思います。
それはですね、過去に
“成就した人たちが決してやらなかったことセミナー”
と言うのをね、開催したんですけれども、
その中で、ある失敗談、
本当に成就された方からの失敗談を募ってですね、
みなさんにお届けしました。
なぜ、失敗談を皆さまにお伝えして、
それを知っていただいたほうがいいのかと言いますと、
新しいことに人間、チャレンジするよりも、
「あ、こうすると失敗するんだ！」とか、
「こうしないほうがいいんだ！」っていうことを知って、
それをやらないように意識することのほうが、
ハードルが低いからなんですね。
なので、今からリアルな失敗談、
体験談をお伝えしていきたいと思います。
——————
今なら絶対にしないなぁと思い出せる
失敗談は、
【彼に一人の時間を与えなかった】
ことです。
くれくれちゃんが酷かった時に、たくさん
彼を責めてしまい、彼もうんざりして、
いつもは一緒に過ごしている時間を、
彼から『今日は一人で過ごしたい』と
初めて言われました。
今なら、彼にとって頭を整理する為に必要
な時間と分かりますが、当時の私は、
『なんで？私がこんなに苦しんでいるのに、
会いに来て、苦しみを解消してくれないの？
ありえない！そんなの愛されてない！
私から、不倫恋愛から逃げてるじゃん！許せない！！』
と怒りが高まり、絶対に会いに来て下さい。
と、彼の意志を尊重出来ませんでした。
このエピソードを、彼は、
「ただ一人になりたかっただけ。仕事、彼女
とのこと、家族のこと、色々考えたいだけ
なのに、理解されなくて、辛かった。
この先も自分の時間が確保されないのか
と、落ち込んだ」と言っていました。
彼側も、人生を悩む時間が必要だもんね！
って今なら思えます！
——————
ということでした。
ま、でも今はこの方、彼とラブラブなので、
全然、ご心配いただかなくて大丈夫です！
でもね、やっぱり、
この事例から学べることなんですけれども
こう言う風に、彼の時間を尊重できなかったって、
反省されてますが、
普段は、尊重をしようと、
意識をされていたわけなんですよね。
でも、自分の気持ちがどうにも収まらないときに、
彼に、解消してほしいと。
とにかく、会いに来てほしい。
というかたちになってしまったと。
ま、これがね、失敗談ですよね？
じゃあ、どうすればいいのかって言うと、
彼から追い掛けられない人の特徴って、
依存してるんですよ、彼に。
自分の機嫌をどうにか彼にとってほしい。
自分が落ち込んでるときは、
彼に優しい言葉を掛けてほしい。
と、言う風に、
自分が自分を癒すんじゃなくて、
彼に癒してもらいたい、癒してください！
と言う姿勢が見えるので、
彼も疲れてしまうっていうことがある、
っていうことなんですね。
本当に彼から追い掛けられる人、
愛される人って言うのは、
精神的に彼に依存してないんですよ。
どこかで自立しているから、
彼も、安心できるんですね。
「あ、この女性と一緒にいていて、落ち着くなー。」
「あ、この女性は自立しているから、安心できるなー。」
っていうふうに、
将来のパートナーとして、
選びたくなってくる、ということなんですよ。
人間ね、恋愛関係でいるときっていうのは、
お互いに気持ちが盛り上がってるので、
なんとか、相手のケアをしよう、しよう、
って言う風に、働くんですけれども、
それが一旦、落ち着いたときに、
どんな女性か、そう言う姿勢の女性なのか、
って言うのを、冷静に見るわけですよ。
そのときに、自分に依存ばかりして来てるなー
と、思うと、重たく感じるので、
「あ、恋愛はいいけど、一緒にいるのはどうかな？」
って言う風に動きやすくなるわけなんですね。
なので、
彼から追い掛けられる人っていうのは、
反対に、「自立していること。」
な、わけなんです。
なので、このリアルな失敗談からも学べるように、
自分の時間を、ちゃんと自分で、
癒しに使ったりとか、
自分を高めることに使う。
そして、彼が自分で考えたいときは、
そっとしておいてあげる、
こういうね、良い放任が出来る方っていうのは、
やはり、自立している女性に多いので、
ぜひぜひ、自分のね、
「どうかな、自立出来てるかな？
それとも精神的に
彼に依存してたりするのかなー？？」
っていうのを、振り返って見て、
まあね、依存を出来るだけ手放していく、
って言うことが、大切ですよね？
で、依存て言うのは、
じゃあ、どうやって手放なせていけるかっていうと、
結構あの、例えばみなさん、携帯とか、
しょっちゅう、見てると思うんですね。
で、ひいては、
「スマホ依存」なんて言葉もあるように、
ずーっと、スマホを見てると。
で、スマホを見てるときって言うのは、
どうしても、彼のことが気になると思うんですよ。
彼のSNSを知ってる人は、
彼の動向が気になるし、
彼とLINEのやりとりをしている方っていうのは、
「ああ、今日LINE来ないのかな？」
「いつ来るのかな？」
っていうふうに、
いつも頭の中に彼のことを思い浮かべてしまう。
これって、依存している状態なわけですよ。
かと言っても、
人間ね、ずーっと、何かの対象に対して、
依存しているわけではないと思うんですよね。
例えば、
「彼とやりとりないなー」
「LINEいつ来るのかなー？？」
と、思ったとしても、
自分が観たいドラマを観てるときって言うのは、
そのことって頭から消えてると思うんですね？
ドラマに集中してると思うんですよ。
なので、わざわざスマホを見に行く、
彼を感じるって言うことをやるときって言うのは、
依存する、スイッチを押してるんですよね。
自分で、「彼依存」っていうスイッチを押しているから、
それを見に行くから、
彼のことが頭から離れなくなってしまう。
ある事例があってですね、
クライアントさんが、彼とのLINEのやり取りを、
ピン留め、LINEてなんか固定できるそうなんですね。
で、ピン留めしてたから、
ずっとスマホを開くたび、
LINEを開くたびに、
「ああ、彼とやり取りしてないなー」
なんて、彼のことが気になるわけですよ。
でも一回、勇気を出して、
その固定のピンを外して見たら、
どんどん新しくLINEが来るわけですね、
他の人から。
そうすると彼とのトークルームが
どんどん下に下がるから、
見なくなって来る、目につかなくなって来る。
で、やがては、
やがては、「彼彼彼」ってなっていたのが、
ふっと、こうね、抜けて、
なんかすごく楽になったそうなんですね。
なので、こういうふうに、
依存のきっかけを自分に与えないこと。
そして、他のことをすること。
それから、わざわざ見に行かないようにすること。
っていうのが、
依存から抜け出せる一歩になると思いますので、
ぜひぜひ、みなさんもやってみてください。
そして、今紹介させていただいた
クライアント様って言うのは、
普通に彼とやり取りできてるんですけど、
わざわざやっぱり、固定していることによって、
常に上に表示されるから、
嫌だなーと思うわけなんですね。
なので、「彼彼彼」ってなってる方は、
ぜひですね、これから、
彼に追い掛けられる女性の一歩として、
依存のきっかけを自分に与えない！
っていうことを、意識されてみてはいかがでしょうか？
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